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真正保守『』「経済成長に背を向ける移民政策,人手不足の正しい解消法 現場の働き手が儲かる日本に戻そうぜ!」三橋貴明

人手不足の正しい解消法 現場の働き手が儲かる日本に戻そうぜ!

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。日本国民の可処分所得と実質賃金を引き上げるには」(前半)三橋貴明 AJER2023.5.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に、北海道教育大学旭川校准教授の古川雄嗣先生が加わってくださいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

人手不足の正しい解消法 現場の働き手が儲かる日本に戻そうぜ!

[三橋TV第714回]なるせゆうせい・三橋貴明・高家望愛

 

[三橋TV第714回]で解説していますが、人手不足の正しい解消法は、もちろん投資による生産性向上です。生産性向上こそが、経済成長をもたらします。 投資とは、資本(モノ)を増やす公共投資、設備投資、労働(ヒト)を強化する人材投資、技術(ワザ)を開発する技術投資の四つに分かれます。  経営の三要素はモノ、ヒト、カネですが、国民経済の三要素はモノ、ヒト、ワザになります。理由はもちろん、国家にとって「カネ」など、管理通貨制度の下では「発行する」と決めれば発行されてしまう要素だからです。  さて、デフレという総需要不足に苦しむ国では、生産性向上のための投資は起きません。理由は、不要だからです。つまりは、デフレの国は経済成長しません(しませんでした)。 昨今の日本は、少子高齢化による人手不足の悪化という、経済成長のチャンスを迎えつつあります。人手不足を生産性向上の投資で埋めれば、日本は成長路線に戻れます。  それに対し、人手不足を「移民」で埋めてしまうと、経済成長率は抑制されます。【高度成長期の西側先進国の経済成長率(%)】http://mtdata.jp/data_57.html#kodosensin 図は、高度成長期の西側先進国の経済成長率です。日本の経済成長率が群を抜いて高いですが、これは、「日本人が優秀だった」 ためなのでしょうか。もちろん、そんなことはありません。人間の能力には、それほど差がないのですよ。 西ドイツの経済成長率は、元々は日本に匹敵するほど高かったのが、他の西側諸国並みに落ちた。 なぜ?  答えは「移民」です。 西ドイツは、人手不足を理由に、1955年以降、二国間協定により移民を受け入れていきました。他の国々は、英国のインド人・パキスタン人労働者が有名ですが、端から移民を受け入れていた。 結続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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