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『徴税は貨幣を消滅させるという真実』三橋貴明

『徴税は貨幣を消滅させるという真実』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「防衛費をめぐり日本の財政議論が始まった」(前半)三橋貴明 AJER2022.12.21 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

一般参加可能な講演会のお知らせ2023年1月29日(日) 三橋貴明先生の仙台勉強会

http://mtdata.jp/data_81.html#sendai

 

財務省の二つの手法「反日カルト的手法」と「悪代官的手法」

 

[三橋TV第643回]原口一博・三橋貴明・高家望愛

【年末特番】中野剛志先生が新刊を解説!世界的インフレの混乱は経済学者の手に負えない!?(前編)動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶︎中野剛志先生の新刊本【世界インフレと戦争】Amazon:https://amzn.asia/d/j...youtu.be  貨幣について正しく認識するためには、やはり「銀行預金」に対する厳密な理解が欠かせません。我々の預金口座の「残高(銀行預金)」は、果たしてどのように生まれたのか?「自分が働き、給与として企業から振り込んでもらった」 と、考える人が多数派でしょうが、ならば企業は「振り込んだ銀行預金」をどのように入手したのか。 もちろん、企業が財やサービスを生産し、販売し、買い手から代金として振り込んでもらったものになります。ならば、買い手の企業は、いかにして銀行預金を手に入れたのでしょう。 と、突き詰めていくと、やがて、「現金紙幣を銀行に預けると、銀行預金が生まれる。銀行預金の源は現金紙幣だ」 と、考えがちになるわけですが、ならばその現金紙幣はどのように入手したのか? 答えは、「銀行預金を引き出した」でございます。またまた、銀行預金に戻ってしまった。 ちなみに、現在の日本で流通している現金紙幣の総額は、125兆円。それに対し、銀行預金の総額は1600兆円を超えています。「現金紙幣を銀行に預けると、銀行預金が生まれる」 のみが正しいとなると、銀行預金の総額は「最大」で125兆円になってしまうわけですね。何しろ、現金紙幣を銀行に預けると、確かに銀行預金は生まれますが、逆に現金紙幣を引き出すと、銀行預金は消えてしまう。 実際には、銀行預金は、「誰かが銀行からおカネを借りた際に、ゼロから創出される」 のでございます。具体的には、民間(企業や家計)が銀行融資を受ける際に、与信が通ると、銀行は借り手の通帳の「お預かり金額」の数字を「キーボード」で続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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