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『陸上自衛隊のヘリコプター、本当に事故だったのか」Source: 愛国女性のつどい花時計

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 46日、沖縄県宮古島と伊良部島の間の海上を飛行中に消息を絶った陸上自衛隊のヘリの行方未だに分かりません。搭乗員の消息も分からず、ご家族の心痛はいかばかりか、と思います。離陸からわずか10分後、忽然と消えてしまったというヘリコプターあれは事故だったのかどうかも分かりません。浜田防衛大臣も歯切れが悪い会見をして、それっきりです。

消息を絶ったのは陸上自衛隊第8師団の第8飛行隊に所属しているUH60JA多用途ヘリコプターで、ヘリと聞くと暴風に弱いというイメージがありますが、けっこう頑丈なヘリだそうです。整備不良だったのではないか、とも言われていますが先月下旬に機体の点検を行った際には特異常は確認されなかったそうです。自衛隊の機体整備の技能は米軍もかなわないと言われるほどだそうです。それに、このヘリコプターには熊本県に司令部がある第8師団のトップ、着任したばかりだった坂本雄一師団長など自衛隊の幹部(大物)が数人、乗っていました。整備陣はいつもにも増して丁寧に点検をしたはずです。

 パイロットの操縦ミスという説も出ていますが当日は視界良好だし、ベテラン中のベテランが操縦していたのです。その可能性は低いと思われます。つまり、事故の原因になりそうな要素はまだ見つかっていません。まず機体を発見して、原因を追及するという順序になるのに、なぜ消息を絶った直後に「事故でした」と断定できるのか。逆に「ホントは事故ではなかったんじゃないのか」といろんな憶測が出るのも無理がありません。

 中国に関するテーマの時、私が動画を見て参考にさせていただいている方の一人に「妙佛DEEP MAX」というYoutuberがいます。上海に住んでいた方で、中国人の本質や中国社会の内情をよくご存じだなあ、と感心します。彼がこの事件を解説していたので見てみました。46日当日、中国の空母「山東」が近くの海域を航行していたので、事件とこの空母との関連を指摘する人もネットにいますが、妙佛氏は空母が関係しているという線はないのではないか、という見解です。しかし中国には軍事情報を専門に扱うメディアがあるそうで、そこが4月初め「国産の電磁砲が新記録を出したか?」という記事を出していたそうです。

電磁砲というのは、日本ではレールガンと呼ばれる銃だそうです。火薬を使わなくても弾丸を発することができ、かなり威力もあるそうです。レールガンが10人乗りのヘリコプターを一瞬で落とすことができるのかどうか、もちろん分かりません。しかし機体の故障もなく暴風雨であったわけでもなく、パイロットもベテランだと考えると、何者かに攻撃されたのか,機体に爆薬が仕掛けられていたのではないか、とか考えないと辻褄が合わないのです。素人でもこういうことを推測する人がいるのですから、いかに今回の事故が異常か、が分かります。

 政府には事故の原因が分かった際に、隠すことなく国民に事実を知らせることを望みます。ヘリに搭乗していた10人はいわば「戦死」なのですから、その方々に栄誉と敬意を形にして表すことを防衛省の幹部にはお願いいたします。

 

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 「岡真樹子の日本人に生まれて良かった」

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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