【字幕版】小西文書のデタラメがバレたが、本当の話はテレビでは出来ない

B!

 

 

総務省「行政文書」への違和感 省内の権力闘争の構図浮かぶ 8年前のくだらない案件に政治的背景も

3日の参院予算委員会で立憲民主党の小西洋之参院議員が公表した放送法の「政治的公平」に関する文書に関して、当時総務相だった高市早苗経済安全保障担当相とやりとりがあった。

文書は、2014~15年にかけて官邸の礒崎陽輔首相補佐官と総務省担当者とのやりとり、当時の安倍晋三元首相と高市総務大臣の電話会談などが含まれる内部文書とされ、計78ページだ。

内容については、当事者が一部否定している。高市氏は3日の参院予算委で「放送法について私は安倍氏と打ち合わせをしたことはない」と明言した。安倍氏は放送法に強い関心がなかったともいう。礒崎氏も一部否定している。

内容については当事者間で食い違いがある以上、両当事者を呼ばないかぎり、解明は難しいだろう。

文書の形式面では、筆者は一部に違和感があった。

最新の記事はこちらから