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萩生田政調会長「(防衛力強化は)増税ではなく国債で」:三橋貴明

萩生田政調会長「(防衛力強化は)増税ではなく国債で」:三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「もはや洒落にならない日本の食料危機」(前半)三橋貴明 AJER2022.11.8 令和の政策ピボット呼びかけ人に「呼びかけ人」に慶應義塾大学商学部准教授 岩尾俊兵先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

一般参加可能な講演会のお知らせ2023年1月29日(日) 三橋貴明先生の仙台勉強会http://mtdata.jp/data_81.html#sendai

需要は経済的資源である!薔薇色の未来をもたらすために!?

[三橋TV第630回]藤井聡・三橋貴明・高家望愛

https://youtu.be/TQUoeI40MdY  

防衛費をめぐる議論が佳境に差し掛かりつつあります。『防衛費「5年間で40兆円超」で調整…27年度には「安保関連」がGDP比2%以上に 政府・与党は、2023年度から5年間の中期防衛力整備計画(中期防)における防衛費総額を40兆円超とする方向で調整に入った。

5年目の27年度には、防衛に資する研究開発など安全保障関連の経費と合わせ、北大西洋条約機構(NATO)加盟国が目標とする対国内総生産(GDP)比2%以上とする方針だ。(後略)』 

防衛省は、今後五年間の「次期中期防」の総額として48兆円を提示し、財務省は約35兆円が妥当と回答。防衛省の方は事業の積み上げをしたのでしょうが、財務省の「35兆円」の根拠は、よくわかりません。  いずれにせよ、結局は「政治」が決めることになるわけですが、今回は以前よりも「政治」が機能していると感じています。(前より「マシ」という話ですが) 

自民党の萩生田光一政調会長は、11月24日の政調全体会議で、有識者会議が防衛費増額の財源として「幅広い税目」による国民負担が必要と提言したことについて、「あれは参考文書だ。最後は政治が責任を持って決断しなければいけない」 と、強調し、(報道はされていませんが)締めの挨拶で、はっきりと「増税ではなく国債で」と発言しています。  

財務省としては、有識者会議に「増税で」と提言させ、防衛増税の流れを作り、「首相指示」で増税を実現したかったのでしょうが、一応、自民党の政調は抵抗しています。  特に、内閣支持率が下がっている現状、岸田続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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