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真保守主義『誰かが借りると「貨幣」が創出されるという現実』三橋貴明

真保守主義『誰かが借りると「貨幣」が創出されるという現実』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「ネットの資金需要」(前半)三橋貴明 AJER2022.2.8 令和の政策ピボット呼びかけ人に「株式会社マネネCEO・経済アナリスト 森永康平様」が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

ムーディーズのシニアバイスプレジデントで「これ」だよ・・・

[三橋TV第512回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス

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三橋TVの第512回も、シンガーsayaの3分間エコノミクスも、実は偶々、同じテーマになっているわけですが、この世界は、「おカネが無ければ借りられない」 と、思い込んでいる人であふれています。 それはまあ、我々一般の個人や企業はそうです。何しろ、我々は貸し出すときに「資産を貸す」のです。 とはいえ、銀行は違います。  銀行は、顧客が借り入れる際に「自らの負債」を増やす形で、銀行預金を「設定」(令和四年大学入学共通テストの表現を借りれば)しています。これは、単なる現実です。 そして、借り入れた顧客(大抵は企業)は、借り入れた預金を支出しますので、純負債だけが増えます。  

また、政府の国債発行にしても、借り入れた日銀当座預金を(担保に)支出してしまうため、純負債が増えます。  政府の財政赤字とは、純負債の増加そのものです。政府が財政赤字を拡大すると、反対側で誰かの純資産が増える(当たり前です)。「誰かの純資産があるから、政府の純負債が増えることができる」 ではありません。

「政府が純負債を増やすから、誰かの純資産が増える」 のです。これは、貨幣発行のプロセスを理解すれば、誰にでも理解できる話です。実際、統計も「誰かの純負債増加が、誰かの純資産増加」を裏付けています。

【金融機関、非金融法人企業、一般政府、家計、海外の資金過不足(兆円)】

http://mtdata.jp/data_78.html#shikinkabusoku

※数字の小さいNPOは除く というか、こうならないとおかしいのです。上記グラフを90度回転させて、左右対称にならなければ、「誰の純負債も増えていないのに、誰かの純資産が増えた」 という話になってしまいます。誰も借りていないのに、誰かが貸している。もはやホラーですな。

 

【池田悠 一次資料が明かす南京事件の真実 アメリカ宣教師史観の呪縛を解く】

https://keiseiron-kenkyujo.jp/keiseishiron/

中国共産党が「南京大虐殺!」と喧伝する南京事続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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