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「三橋貴明氏ブログ」移民国家で移民の子孫が移民を殺す

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『政府が国債を発行すると家計の預金が増える①』三橋貴明

AJER2019.2.26

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三橋TV第65回【日本を救う新・政策集団の政策】

改めて、移民政策のトリレンマとは、「移民受入」「国民の自由」「安全な国家」 は、三つの内、二つまでしか実現できないという法則です。

シンガポールは「安全な移民国家」を実現していますが、国民の自由は著しく制限されています。 欧州は、国民の自由を残したまま移民受入に邁進し、安全な国家が失われてしまいました。

挙句の果てに、安全な国家を取り戻すために、国民の自由制限も始まりました。 国民の自由と、安全な国家を両立したいならば、移民を受け入れてはならないのです。

外国からの移民を何も考えずに受け入れると、どうなるか。最終的には、移民に国家を乗っ取られ、既存の文化、伝統、生活が破壊され、人々は「別の国」で生きることを余儀なくされます。あるいは、移民たちの奴隷と化す。 そんなバカな! などと言わないで下さい。

上記のまま、移民が自分たちの土地を乗っ取り、別の国を作ってしまった。その過程で、大勢の地元民が殺され、虐待された。歴史的な事例を、二つだけ挙げておきましょう。日本の南に、二カ国あります。 オーストラリアとニュージーランドです。

『NZ乱射、死者50人に=豪州男、単独犯か-首相に犯行声明

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031700202&g=int

ニュージーランド(NZ)中部クライストチャーチで起きた銃乱射テロ事件で、同国警察は17日、死者が1人増えて計50人になったと発表した。

殺人容疑で訴追したオーストラリア人のブレントン・タラント容疑者(28)以外に逮捕された男女2人は事件に関係していなかったことが判明し、タラント容疑者の単独犯行だった可能性が高まった。◇モスクが「血に染まった」=容疑者はネットで生中継 アーダーン首相は17日の記者会見で、タラント容疑者からテロ実行の9分前に犯行声明の「マニフェスト」が電子メールで送り付けられたと認めた。だが「(犯行の)場所が含まれていなかった」とし、阻止は難しかったとの認識を示した。メールは治安担当者に直ちに転送したという。

警察などによると、16日夜時点で事件現場となった二つのモスク(イスラム礼拝所)から全ての遺体が収容され、50人の死亡が確認された。負傷者も50人に続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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