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自動車税はPayPayかクレジットカード払いどちらがお得!?

自動車税はPayPayで払うとお得!

PayPayならお得に自動車税の支払いができる!

PayPay 自動車税

毎年5月になると支払わなければならない「自動車税」。

「コンビニや金融機関に行く時間のない忙しい方」や「よりお得に税金を支払いたい方」などはPayPayの「請求書払い」を利用して自動車税を支払うことをおすすめします。

PayPayなら家にいながらでもスマホ1つで自動車税が支払えますし、PayPayボーナスによる還元も受けられます。

ここではPayPayで自動車税を支払う方法や、PayPayで自動車税を支払うとどれぐらいお得になるのかについて解説します。

1.PayPayとは

PayPayとは、国内でもトップシェアを誇るQR/バーコード決済サービスです。

ソフトバンクとヤフーの合弁によって誕生したサービスで、豪華な還元キャンペーンを積極的に打ち出し、多くのユーザーを獲得しています。

積極的な加盟店営業も強みの1つで、導入実績は220万箇所を突破しており、決済利用率もNo1となっているサービスです。

使えるお店はコンビニチェーン各社やスーパー、ドラッグストア、飲食店、家電量販店、百貨店、ファッションなどさまざまで、Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払いにも対応するようになりました。

チャージ手段やチャージ・利用上限などは以下の表を参考にしてください。

    チャージ上限(1回・1ヶ月) 利用上限(1回・1ヶ月)
チャージ 銀行口座 50万円・200万円 50万円・200万円
ヤフーカード 25万円・25万円※ 50万円・200万円
セブン銀行ATM 50万円・200万円 50万円・200万円
ヤフオク! 50万円・200万円 50万円・200万円
ソフトバンク・ワイモバイル スマホ会社側で上限設定 スマホ会社側で上限設定
使えるお店 https://paypay.ne.jp/shop/

※青いバッジがついている+本人認証設定済みヤフーカードのみ

PayPayでクレジットカードからチャージできるのは「Yahoo! JAPANカード」のみとなっています。

その他のクレジットカードに関しては「チャージ払い」ではなく、「クレカ払い」となり本人確認や認証設定に応じて利用上限が定められます。

なお、PayPayについてより詳しく知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

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2.PayPayで自動車税を支払うには

では、PayPayで自動車税を支払う方法について見ていきましょう。

PayPay内のどのような機能を使うのか、自動車税を支払うための設定手順、利用手順も併せて確認します。

(1)PayPayで自動車税を支払うには「PayPay請求書払い」

PayPayで自動車税を支払うには「PayPay請求書払い」というサービスを利用します。

利用方法は簡単で、納付書に明記してあるバーコードをPayPayで読み取るだけで、納付が完了します。

PayPay請求書払いでは、自動車税だけではなく、各種税金の他に社会保険料や公共料金の支払いにも対応しているので、さまざまな支払いをPayPay1つで行える利便性が魅力です。

(2)PayPay請求書払いの設定手順

PayPayの請求書払いを利用するには、事前にPayPay残高にチャージしなければなりません。

クレジットカードによる支払いには対応していないので注意してください。

チャージ手順は下記の通りです。

  1. アプリを起動し、トップ画面右側の「チャージ」をタップする
  2. チャージ金額を設定し、チャージ方法(銀行口座)などを選択する
  3. 内容を確認し「チャージする」をタップすれば完了

たったこれだけで済みます。

チャージしたら後は自動車税の納付書を用意して、請求書払いを行うだけです。

詳しい利用手順については次で解説します。

(3)PayPay請求書払いの利用手順

PayPayの請求書払いで自動車税を支払う手順は以下の通りです。

  1. アプリを起動し、トップ画面から「スキャン」をタップする
  2. 「利用可能な支払い先を確認する」をタップし、自分の自治体が自動車税の請求書払いに対応しているかチェックする
  3. 「請求書を読み取る」をタップし、スマホカメラで払込票のバーコードを読み取る
  4. 支払い金額を確認し「支払う」をタップすれば支払いが完了します。

(1)まず、PayPayアプリのホーム画面にある「スキャン」をタップします。

paypay-utility-charges-01

(2)次に、自動車税の払込票のバーコードを読み取ります。

paypay-utility-charges-02

(3)支払い金額を確認し、「支払う」をタップします。この時点でPayPay残高から支払いが行われます。

paypay-utility-charges-03

(4)最後に、次のような完了画面に移動すると、無事に公共料金の支払いは完了です。

paypay-utility-charges-04

画像の引用元:PayPay公式サイト 残高支払い

たったこれだけで自動車税の納付が完了です。

コンビニや金融機関の窓口に行く必要もありませんし、面倒な手続きも不要です。

家にいながらスマホ1つで自動車税の納付が可能なのでぜひ利用してみてください。

3.PayPayで自動車税を支払うとどれくらいお得になるのか

PayPayで自動車税を支払うメリットは利便性だけではありません。

請求書払いを利用することで、納付金額の0.5%〜1.5%が還元されます。
還元率については下記を参照してください。

  • 基本還元率:0.5%
  • 1ヶ月間で100円以上の決済を50回以上達成:+0.5%
  • 1ヶ月間で利用金額10万円以上達成:+0.5%

ボーナスの還元率を達成するのは条件が少し厳しいため、ここでは基本の還元率を元にPayPayで支払うとどれぐらいお得になるのかをみていきます。

車種・総排気量を元にした自動車税の税額一覧と税額ごとのPayPay還元金額は下記のようになります。

車種 総排気量 税額/PayPay還元分
2019年9月30日までに登録 PayPay還元分 2019年10月1日以降に登録 PayPay還元分
乗用車 1,000cc以下 29,500円 147円相当 25,000円 125円相当
1,000cc超1,500cc以下 34,500円 172円相当 30,500円 152円相当
1,500cc超2,000cc以下 39,500円 197円相当 36,000円 180円相当
2,000cc超2,500cc以下 45,000円 225円相当 43,500円 217円相当
2,500cc超3,000cc以下 51,000円 255円相当 50,000円 250円相当
3,000cc超3,500cc以下 58,000円 290円相当 57,000円 285円相当
3,500cc超4,000cc以下 66,500円 332円相当 65,500円 327円相当
4,000cc超4,500cc以下 76,500円 382円相当 75,500円 377円相当
4,500cc超6,000cc以下 88,000円 440円相当 87,000円 435円相当
6,000cc超 111,000円 555円相当 110,000円 550円相当
軽自動車 一律 10,800円 54円相当 10,800円 54円相当

表からわかる通り、現金で支払うよりも幾分か安くなります。

さらに、PayPayを頻繁に利用して還元率がアップしている場合には、よりお得になります。

4.PayPayで自動車税を支払う際の注意点

PayPayで自動車税を支払う際の注意点を挙げていきます。

お得に請求書払いを活用するためにも注意点を必ずチェックしておきましょう。

(1)利用できる県・市町村が限られている

PayPayで自動車税が支払える県・市町村は限られています。
全ての自治体で対応しているわけではないので注意してください。

2020年5月20日時点376の自治体がPayPayによる自動車税の支払いに対応しています。

PayPayが使えるお店/サービス」から対応する自治体一覧がチェックできるので納付前に確認しておきましょう。

(2)利用する際は事前チャージが必要

請求書払いを利用する前に支払い金額に足りるだけのチャージをしておく必要があります。

チャージ金額が足りないと正常に支払いが完了できません。

あらかじめ十分な額をチャージしておくようにしましょう。

また、上記でも紹介しましたが、PayPayではYahoo! JAPANカード以外のクレジットカードでPayPay残高にチャージすることができません。

その為、クレジットカードでPayPay残高にチャージしたいという場合は「Yahoo! JAPANカード」を発行しましょう。

5.まとめ

この記事の要点を簡単にまとめますと以下の通りです。

PayPayで自動車税を支払うメリット

  • 利用額に応じて0.5~1.5%のポイント還元があるため、現金で支払うよりお得
  • スマホがあればいつでもどこでも支払いが可能

PayPayで自動車税を支払う際の注意点

  • 事前にチャージしなければならない
  • 自動車税の支払いにクレジットカードチャージは利用できない

以上です。これらのメリットや注意点を踏まえて、PayPayで自動車税の支払いを行っていただければと思います。

最後に、この記事を読んだ方にお勧めの記事をピックアップいたしましたので、よろしければご覧ください。

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おすすめの高還元率カード3選

 

 

     


      自動車税はクレジットカードで納付することで、自宅で支払うことが可能です。

      コンビニの振込用紙も必要ありません。

      自動車税をクレジットカード納付に切り替えるだけで、現金支払いでは得られないポイントがプレゼントされるメリットがあります。

      例えば51,000円の自動車税をクレジットカードで納付した場合、255円~510円相当のポイントが受け取れる計算です。

      ここでは、自動車税のクレジットカード納付の方法と同時に、おすすめの高還元率のカードを3つ選んで紹介します。

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      自動車税の納税方法は?

      自動車税の納税方法を以下の表にまとめてみました。

      納税の方法(種類) 領収証書 納税証明書 注意点
      金融機関(銀行など) あり 1週間ほどで発行 ペイジー対応のATMからも納付可能です
      ※ATMの納付では領収証書はもらえません
      コンビニエンスストア あり 1週間ほどで発行 30万円までの納付書に限ります
      ペイジー(Pay-easy) もらえません 1週間ほどで発行 金融機関への事前申し込みが必要となります
      クレジットカード もらえません 10日ほどで発行 100万円未満の納税通知書または納付書が対象です

      別途、決済手数料が発生します

      この中で現金で支払う方法は、金融機関(銀行など)とコンビニエンスストア、そしてペイジー(Pay-easy)です。

      クレジットカードはVISAとMasterCard、JCBとアメリカンエキスプレス、ダイナーズクラブなどが自動車税の納付に対応しています。

      オリジナルはもちろんのこと、提携カードであっても自動車税を支払うことが可能です。

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