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6.09「三橋貴明氏のブログ」福井豪雪 災害復旧の報酬

 

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チャンネルAJER  更新しました。『嘘つき財務省①』三橋貴明 AJER2018.6.5

 

 

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昨日は、福井市で講演でございました。もちろん、日帰り。

行きが東海道新幹線で米原乗り換え、しらさぎで福井へ。

帰りはサンダーバードで金沢まで行き、北陸新幹線で東京まで。

本州中央をグルリと一周したわけでございますね。

 

わたくしは(理由は不明ですが)富山、石川、福井の北陸三県での講演のお仕事が多いのですが、

何度行っても素晴らしい地域です。

三年度連続でマイナス成長であるにも関わらず、

人口の流入が続き、特に若い世代が「買い叩かれる」東京あるいは東京圏から、

日本海側に人口や産業を移す。

 

いわゆる「第二国土軸」を形成するための交通インフラ整備。

これこそが「真の地方創生」です。

 

昨日のエントリーで取り上げましたが、

 

このままだと首都直下型地震や南海トラフ巨大地震により、

我が国は778兆円、1410兆円というGDPを失う可能性があるのです。

 

来るべき「国難」を回避するためにも、東京一極集中を終わらせ、地方、

特に日本海側にリソースを集中投下する必要があります。

それこそが中間層中心の、内需主導型の経済成長を我が国にもたらすのです。

もっとも、現実の日本は誰もかれもが「緊縮脳」に侵され、第二国土軸どころではありません。

昨日、福井でとんでもない話を聞き、調べてみると記事にもなっていましたので、ご紹介。

今年の2月、福井を襲った豪雪により、福井市は財政難に陥りました。

 

具体的には、非常時に備えて積み立てている財政調整基金が尽きたのです。

もっとも、ならば単純に「市債を発行すればいい」という話です。

あるいは、普通の国家であれば中央政府が支援するべきなのですが、何しろ我

 

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『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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