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チャンネルAJER更新しました。
「ナショナリズム対グローバリズム(前半)」
三橋貴明 AJER2020.10.19 令和の政策ピボット呼びかけ人に、
林千勝先生(近現代史研究家)が加わって下さいました。
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令和2年10月25日(日) saya x ハーモニカ 配信ライブ
令和2年11月12日(木)「今こそ奮起の時!豊かになるために一人ひとりがやるべきこと」
(※オンライン講演会)
戦争は「経済」 林千勝先生に「秋丸機関」について教わったよ
[三橋TV第304回] 三橋貴明・林千勝・高家望愛
【都構想緊急対談Part1】二重行政撤廃で財源は浮かない!
誰も得をしない都構想の真実が市民に伝わらないワケ
三橋貴明 × 柳本あきら(前大阪市会議員)
『「大阪都構想」賛成の方にこそ知ってほしい「二重行政の真実」
◆大阪市民は「最低限の事実」も知らない 11月1日に大阪市で、重大な住民投票が行われます。マスメディアでは「大阪都構想」と呼ばれていますが、これは正式名称ではありません。 ではその正式名称が何かと言えば、こちらの選挙管理委員会の正式ホームページをご覧ください。
この公式HPに強調されているように、それは正式には「大阪市廃止・特別区設置」住民投票です。つまりこの選挙は、「大阪市を潰して、その代わり特別区を設置しますけどいいですか?」ということを大阪市民に問う選挙なのです。
ところが、「大阪都構想で大阪市が廃止される」ということを知っているか否かを大阪の方対象にアンケートを行ったところ、的確にその事実を知っている人は全体の8.7%しかいないことが明らかになりました。
このままでは、大阪市民は、「都構想についての最低限の事実」も知らないままに単なるイメージで判断し、「間違った選択」をしてしまう危険性が高いと言わざるを得ません。(後略)』
昨日から、「大阪市廃止構想」(いわゆる「大阪都構想」)関連の動画が三橋TVに上がり始めていますが、実際に大阪でインタビューをして、実は最も衝撃を受けたのは、明日、配信分。
冨田宏治先生(関西学院大学教授)に、「誰が維新や大阪都構想(と称する大阪市廃止構想)を支持しているのか?」 について、教えて頂いたことです。
すなわち、乱立するタワーマンションで暮らし、会社の都合などで、大阪に住んでいる、どちらかといえば所得が高い層が圧倒的に維新や都構想を支持している。
逆に、元々、大阪に住んでおり、地域の共同体に属している住民が反対している。
実は、11月1日に大阪で行われる住民投票は、
「サムウェア族 対 エニウェア族」の戦いなのです。
つまりは、ブレグジットの国民投票と全く同じ構図です。 同時に、大枠では「ナショナリズム 対 グローバリズム」の戦いでもあります。【ナショナリズム続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ