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真🌸保守速報!慟哭。実質消費、19年9月比▲18.35%!

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『現金給付10万円から解る貨幣の真実』(後編-1)』三橋貴明 AJER2020.6.2 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。

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三橋TV第245回【嘘つきの財政破綻論者は、とりあえず永遠に黙れよ】

京大ウイルス学者登場!

コロナ感染を防ぐ逆転の発想 ウイルスの性質を利用した戦略とは?|

藤井聡× 安藤裕× 宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)

 さて、ついに6月に入り、「最悪の指標」が公表されれ始めました。まずは、実質消費。 『4月実質消費支出11.1%減、コロナで01年1月以降最大の落ち込み 総務省が5日発表した家計調査によると、4月の消費支出(2人以上の世帯)は物価変動を除いた実質ベースで前年同月比11.1%減と、減少幅は消費増税前の駆け込みの反動が表れた2015年3月(10.6%減)を上回り、比較可能な01年1月以降で最大の落ち込みとなった。

   減少は7カ月連続。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令で外出自粛や店舗の時短営業・休業の動きがさらに強まる中、被服および履物、教養娯楽の落ち込みが目立った。

総務省は発表資料で、「休校や在宅勤務の広がりによる巣ごもり需要や、外出自粛による影響などがうかがえる」と説明している。(後略)』  慟哭・・・・・・・・・。 

2020年4月のデータ発表を受け、2000年以降の実質消費をグラフ化しました。 【2019年 実質消費指数の推移(2015年=100)】

http://mtdata.jp/data_70.html#RC06Apr

 2020年4月の実質消費は、昨年の消費税増税前の19年9月と比較し、▲18.35%(!)。2000年1月比で▲22.2%。 

何と、4月の実質消費は消費税増税前と比較し、二割近く落ち込んでしまったのです。 この手の「慟哭の指標」が8月のGDP発表まで(それ以降も)次々に出てくることになります。

【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

皇統論「第十六回 仏教伝来」、歴史時事「第十六回 疫病の人類史」がリリースになりました。  第二次補正予算の予備費について続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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