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ピンチ! 文在寅大統領 Source: 愛国女性のつどい花時計

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 数日前、韓国の文在寅大統領の母親が亡くなりました。大統領の母親が任期中に亡くなるということは韓国の政治史上初めてだそうです。韓国は儒教の本場、中国よりも教条主義的な儒教ガリガリの国なので、母親の死というのは一大事、という感覚があります。にもかかわらず文在寅大統領は母親の葬儀を「家族葬で行う」と発表しました。韓国社会では「家族葬」は異例のことです。やはり文在寅大統領は共産主義者なのかなあ、と感じました。もっとも、今、文在寅大統領はそれどころではないのかも知れませんね。

 「玉ねぎ男」と揶揄された曹国(チョ・グック)氏を無理やり法務大臣に任命したものの、曹国氏があまりにも疑惑満載だったので国民がさすがに反発してデモを繰り返し、ついに文在寅も曹国氏の辞任を認めざるを得ませんでした。自分の側近である曹国氏を将来の大統領に据えれば、大統領辞任後の自分の身は安泰だぁ~と踏んでいたのでしょうが、それも挫折しました。この挫折感は大きかったのではないでしょうか?

 日本のメディア(特に地上波テレビ)は報じませんが韓国では「反文在寅デモ」「文在寅の辞任を求めるデモ」が最近、勢いを増しているそうです。日本のメディアは「曹国氏支持デモ」ばかりを大きく取り上げますが、実は「曹国氏支持デモ」よりも「文在寅、辞めろデモ」の方が人数は多いとか。しかも、組織によって動員されているのではなく、自主的にデモに参加している人が多いそうです。

 文在寅の頭を悩ませているのは「文在寅、辞めろデモ」ばかりではありません。アメリカは韓国に駐留している米軍の経費をこれまでの「5倍(?)」払うことを韓国に求めているそうです。今、経済がガタガタの韓国がそんな負担に耐えられるわけはありません。アメリカはそれも十分分かった上で、韓国に対する威嚇をしているのではないでしょうか? もともと北朝鮮に擦り寄る文在寅をトランプ大統領は快く思っていませんでした。G20の時も、各国首脳に向かっていきなり平気で「なんであんな男が大統領に選ばれたんだろう?」と言うので各国首脳がドン引きしたそうです。

 ことほど左様に四面楚歌の文在寅大統領ですが、心配なのは最後の頼みの綱である日本に擦り寄ってくることです。日本は今の韓国に手を差し伸べることだけは絶対に避けなければなりません。韓国は今、事実上の内戦状態なのです。もしかしたら文在寅大統領は残りの任期を全うできないかも知れません。何しろ、歴代の大統領経験者はみな畳の上で死ぬことができないのが韓国という国です。文在寅もいつ、監獄行きになるかも知れません。いや本当に、今の韓国政府と下手な約束や条約などは結ばないようにしてほしいです。そうしないと、いつ政権が倒れるかも分からないのですから。

 日本政府は韓国に対して必要以上に近づくことはせず、遠くから傍観する態度を維持すべきだと思います。

 

 

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