スポンサーリンク

データはありません

中国製に依存するドイツがHUAWEI排除は無理だと泣き叫ぶ AI開発で米中に遅れを取っている
1:名無しさん@涙目です。(dion軍) [CN]:2019/03/18(月) 17:59:35.01 ID:PtBC+cgU0 BE:448218991-PLT(13145)

【ベルリン時事】次世代通信規格「5G」網整備をめぐり、ドイツ政府が苦悩している。5Gは同国が提唱する「第4次産業革命」の柱となる技術だが、高い関連技術を持つ中国・華為技術(ファーウェイ)の製品排除を米国が強く要求。また、巨額の投資が必要となる通信各社は政府が求める条件に反発しており、整備が円滑に進むかは不透明だ。

 米軍のスカパロティ欧州軍司令官は13日に米下院で、ファーウェイの技術がドイツで利用されるなら「軍事情報の共有はできない」と、情報漏えいへの懸念を強調した。ドイツは米国と違いファーウェイを名指しで排除はしない方針だが、メルケル首相は「米国と協議する」と、理解を求めていく姿勢を示した。

 ドイツで5G整備参加を目指す英ボーダフォンのリード最高経営責任者(CEO)は「ファーウェイ製品を使わなければ整備は2年遅れる」と指摘する。ドイツでは人工知能(AI)など先端研究で米中に後れを取っているとの危機感が増大。IoT(モノのインターネット)で競争力を高める第4次産業革命には早期の5G導入が不可欠で、ファーウェイを簡単に排除できない事情がある。

ドイツでは19日から、5G周波数割り当ての入札が行われる予定。しかし、ボーダフォンなど通信4社は、2022年までに98%の世帯に回線を行き渡らせるなどの条件が厳し過ぎるとして、入札の延期と条件変更を命じるよう裁判所に請求。請求は15日に却下されたが、今後も政府と各社の条件闘争は続く見通しだ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031600416&g=int

続きを読む

Source: U-1

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事