新たな時代の始まりを目前に控えるなか、朝の情報番組で司会を務める羽鳥慎一とテレビ朝日のコメンテーター・玉川徹が、平成を象徴する「インターネット」「携帯電話」「バブル崩壊」「テレビ」など4つのトピックスについて対談を実施。
「だいたい7対3で、悪口ですよ」
対談の冒頭で玉川は、ネットが普及し始めたころは「調べ物をするのにも(回線の速度が)遅くてイライラした」と当時の様子を振り返る。
当時に比べて通信速度も向上した現在では、パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットからもアクセスできるようになり、いまでは多くの人々が日常的にインターネットを利用している。
そんな現在の状況を踏まえ、羽鳥が「(インターネットが今ほど普及していない)30年前だったら玉川さんも、こんなに批判されることはなかったんでしょうね…」と切り出すと、玉川は「なんで皆、あんなに悪口言うのかなぁ!」とネット上に書き込まれた視聴者からの意見について言及。
羽鳥は「“ネットの被害者”のひとりかもしれないですね…」と歯に衣着せぬ発言でたびたび世間をざわつかせている玉川をフォローしつつ、「みんながみんな(悪口を)言われている訳ではないですからね。言われる人が、言われるんですよ」と諭すように返す。
さらに玉川が「だいたい7対3で、悪口ですよ」と自身のネット上での評判の“内訳”を明かすと、羽鳥が「でも、3割の方は良いこと言ってくださるんですね」と意味深なツッコミを入れ、“朝の名コンビ”ぶりが感じられる掛け合いを披露した。
4/29(月) 17:04配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190429-00010000-asapostv-ent
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Source: U-1