日本代表のカタールW杯メンバー決定!! 久保、南野、三笘ら26人
配信
日本代表の森保一監督が1日、都内のホテルで記者会見を行い、カタールワールドカップに出場する日本代表メンバー26人を発表した。
【写真】岩渕真奈のビキニ姿にファン「神投稿」「セクシー」「肉体美がすごい」
史上初の11～12月開催となるカタールW杯。チームは5日にJ1最終節を迎える国内組から順次ドーハ入りし、
17日にUAE・ドバイでキリンチャレンジカップ・カナダ戦を戦った後、本大会を迎える。
グループリーグでは23日にドイツ、27日にコスタリカ、12月1日にスペインと対戦。史上初のベスト8入りを目指す。
以下、日本代表のW杯メンバー26人
▽GK 川島永嗣(ストラスブール) 権田修一(清水) シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
▽DF 長友佑都(FC東京) 吉田麻也(シャルケ) 酒井宏樹(浦和) 谷口彰悟(川崎F) 山根視来(川崎F) 板倉滉(ボルシアMG) 中山雄太(ハダースフィールド) 冨安健洋(アーセナル) 伊藤洋輝(シュツットガルト)
▽MF/FW 柴崎岳(レガネス) 遠藤航(シュツットガルト) 伊東純也(スタッド・ランス) 浅野拓磨(ボーフム) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティング) 鎌田大地(フランクフルト) 相馬勇紀(名古屋) 三笘薫(ブライトン) 前田大然(セルティック) 堂安律(フライブルク) 上田綺世(セルクル・ブルージュ) 田中碧(デュッセルドルフ) 久保建英(ソシエダ)
Yahooコメント
誰かを選べば誰かが外れる大変な作業ですが、やはり大事なのはドイツ戦から３試合、さらに先のシミュレーションが大事で、おそらくかなり履的なシステム、スタート、クローズ、試合展開も含めて議論されたと思います。さらに現場でのリーダシップも重視されたはず。ファン心理抜きにも、惜しくも外れた選手に対する疑問は必ず起きると思いますが、結局は結果で示していくしかないので、貴社の一人としてはそのプロセスも含めて見守っていきたいと思います。
森保監督は選手との関係性を大事にする監督なので、ここまでの積み重ねからの選考と考えると大きな驚きは無かったが、むしろ落選者を決めることに心を痛めたのではないかと想像する。信頼関係の出来上がったメンバーと世界を驚かせてきて欲しい。ゴールキーパーの選考に関しては、ミスの少ない権田選手が一番手として使われ、バックアップのシュミット選手と、精神的な支柱として川島選手という3人ではないか。個人的に谷選手は今後のためにも選ばれて欲しかった。攻撃陣は、可能性を感じる才能が多く揃っているので、相手に合わせて組み合わせが変えられ、予選グループから決勝トーナメントまで対応できそうで楽しみ。森保ジャパン頑張れ！
６月に28人、９月に30人と直前までラージグループを招集した中からの選考だったこともあり、サプライズは当選よりも落選のインパクトが強くなりました。 選手の主体性を大事にし、あまり監督がキャラクターを出さないのが現在の日本代表です。選手に委ねる部分が大きいチームで、Ｗ杯経験のあるベテラン選手が攻撃陣にいない。マネージメントの不安はあります。 たとえば初戦の入りや、スタジアムの雰囲気が変わったときなど、チームが揺れる状況を立て直す力は充分なのか。一つのポイントになると思います。
大迫が外れて 前田、浅野が入ったところから、 強豪相手にはロングカウンターで勝機を狙っていく考えでしょう。 パスの出し手として柴崎が選出されているのだと思います。 後半オープンな展開になった時には三笘や上田などの能力に期待、というところでしょうか。 原口が外れて相馬が選出されたことには驚きましたが、起用されれば結果を出してきたことは事実。序列ばかりが優先されるわけではなかったのですね。 あとは、選手たちに怪我なく、本戦に向けてコンディションを上げてくれることを祈ります！
ロシア大会で主軸だった大迫と原口が落選した以外は特にサプライズはなかった。古橋はスコットランドでは点を取ってるけど、代表では全く良さを活かせていないし、現代表の中には不要というのは理解出来る。唯一の疑問点は怪我人がドイツ戦に間に合うのかということ。東京五輪の時は冨安が怪我で予選リーグを数試合欠場したけど、今回は決勝トーナメント進出の可能性が低いので、実質3試合しかない。ベンチには入れたけど、初戦で起用できないようなコンディションならわざわざ怪我人を選出する意味はないと思う。特に浅野と板倉は靭帯損傷だし、所属チームもW杯までに実戦復帰する可能性はないと断言しているぐらいの重傷。
今回の選出で注目すべきは３か所だね。 まずは怪我の影響が懸念される板倉・守田がしっかり選出されたこと。これは代表にとって朗報。板倉は実戦離れでプレー強度の心配はあるが、直近の親善試合で好印象を残した谷口も選出された。今の代表にとって最善の守備陣が揃ったと見ていいと思うね。 最前線で古橋・大迫を選外にしたことで森保監督は今大会の戦い方を示したね。浅野・前田という最前線からの守備、欧州経験は浅いがフィジカルで勝負できて決定機を生み出せる上田。ドイツ・スペインという強豪相手に割り切った戦い方をしつつ、自分たちのやり方で得点を目指す監督の決断に期待したいね。 柴崎・南野の選出は議論の的だね。海外経験は確かにある。しかしクラブでも代表でも結果が出ていない。直近の親善試合も変わらず不発。交代枠が増えても、起用する場面があるか疑わしい。泥臭く守備にも貢献できる原口など、選出に値したと思うね。
大迫が外れたのは大きい。 浅野に変えて古橋、柴崎に変えて旗手が見てみたかった。 ここまで代表でふるわなかったとしても、良い意味でサプライズを起こす可能性のある二選手だった。 が、与えられたチャンスで結果を示せなかったが故の選考とすれば妥当性もある。 日本のシステム上、攻守に異常なスプリントが効く前田が代表で有効であることは示されたし もしリードして後半に入った時に試合を落ち着かせられるベテランのMFがサブに控えておいて欲しい事も分かる。そういう意味では原口よりも柴崎の方がペースを作る能力は高いか。 個人的には、今の柴崎をそこまで頼れるかが微妙に感じられるところではあるけど。 でもやっぱ今の南野や浅野より古橋見たかった。古橋の場合、一点とってしまえば止まらなくなるような予感もある。 ただ大迫依存から脱しただけでも楽しみに出来るところがある。CB冨安板倉も見たい！
個人的には個々の選考に意見はあるが、もう決まってしまった事なのでこのメンバーで日本のサッカーを世界に見せつけてもらいたい。 大方の意見は柴崎外しだと思うし、私もこれまでの予選での彼のパフォーマンスは決して満足するものではないと思っているが、ロシア大会のように強豪チームに攻め込まれたときに一発のスルーパスで戦況を打開する可能性は秘めている、と森保は考えたのではないだろうか。 是非、柴崎も他のメンバーも消極的な不様なプレイだけは見せないでもらいたい。
大迫を外すとは思わなかった。 大迫は批判されてた時期もあったが、26人のメンバーには選ばれると思った。 あと原口と旗手は選んで欲しかったが、二人とも主力って感じではないので、まぁ大きな問題では無い。途中交代とかで出番があると思うので、南野や相馬には頑張ってもらいたい。 FWは誰が一番手か分からない状況。大迫がいたら結局大迫が試合に出る時間が長くなりそうだったから、逆に楽しみになった気がする。 個人的には上田に頑張ってもらいたい！
海外クラブで活躍している選手達は本番直前まで試合があり、合流してからのコミュニケーションや連携が大変かもしれないけど、それは他の国の代表も一緒だし、逆に今までの ワールドカップと違い今大会は異例の11月大会なのでどの国の代表も戸惑いがあるかもしれないが日本代表も難しいグループに入りましたが、このグループを突破したら念願のベスト8以上の成績があると思います。 最後にコロナ禍の中で大変だったと思いますが私は信じています！ 日本代表が歴史を塗り替え優勝という最高の 感動を私達サポーターにプレゼントしてくれることを！頑張れサムライブルー、頑張れ日本！
代表選考を順序をおって考えるならば最初に思いつくのは監督がどういう選手を好んで使っているのかである。 攻撃のサイドでは突破する力のある選手や足の速い選手を真ん中は泥臭くてもキープ力のある選手を使う傾向にある。 その上で各ポジションに何人置くか決めて人選しているので人数の多いポジションは自ずと争いが厳しい。 さらに現在の選手が在籍するチームでの状態(コンディションや成績)などが考慮していると思われるのでどんなに今までの実績があっても現在の調子がそこまでではないと難しい上に同じポジションのライバルと比べて判断しているのではないか。 これらに一緒にプレーするメンバーとの相性を考えると選出基準がなんとなく分かるのではないか。
あまたいる選手から26人に絞るのは並大抵な作業ではない。候補選手たちのパフォーマンスも常にベストではなく、選出直前に怪我したりクラブでの成績がよくなくなったり、ポジションとの兼ね合いもあり相当苦心したうえでのサプライズはなし(人によっては大迫・原口・古橋選出外の逆サプライズだったかもしれないが) 個人的に前回大会はベスト8以上が至上命題だったにもかかわらずグループリーグをボール回しで突破したクレバーさは評価したけど、体力温存で臨んでいたと思っていたトーナメント1回戦を延長戦は無理と終盤雑な攻撃でふいにしてしまったと感じているので、あのときを知る吉田麻也が今回はベスト8目指して引っ張ってもらいたい。 グループリーグの相手はほんと格上ばかり、でも、だからこそ日本代表がそこをいろいろな状況に応じて適切な対応をしてまずは突破できることを期待する。
今大会は 海外でも活躍できている 若手実力者たちが多く ベテラン 長友選手 川島選手の 経験豊富の人たちとのチームで 素晴らしいと思う ・・・が やっぱり？ 死のグループ？ いきなりドイツからでは 勝てないまでも なんとか 勝ち点１を と 消極的になってしまうが 気を取り直して？ 頑張ってもらいたいと思います。 それにしても 川島選手も 長友選手も ４大会連続という 特に長友選手は 走る距離が 半端なくのポジションでの出場 サッカーでは 技術はもちろんのことではあるが スピードをも要求され 相手との体力差は 技術だけではなく 体力面でも対等以上に張り合わなければならない中 走る距離・スピードに加えての体力面がいまだ持ててるのは 素晴らしいと思う
