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真正保守速報!ヤフー口コミまとめ!朝日新聞が海外要人を騙して約束を反故にした見苦しい言い訳に疑念は深まる
1:(^ェ^) ★:2019/02/25(月) 21:38:28.41 ID:jt6JVwC29

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190225-00010003-newsweek-int

民政復帰を果たしたが今も国政に深く関与している軍の最高司令官。その単独会見をした日本メディアの記事が問題になっている

ミャンマー国軍トップであるミン・アウン・フライン最高司令官が朝日新聞に掲載された自らの会見記事に関して、「記事を掲載する前に事前に見せる」との約束を反故にされ了解なく掲載されたとして、ミャンマーメディア委員会(MPC)に調査と調停を申し立てていることが明らかになった。朝日新聞側は「事前にみせると約束したという認識はない」と反論している。

米政府系放送局「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」(ネット版)によると、朝日新聞ヤンゴン支局の染田屋竜太支局長とバンコクの貝瀬秋彦アジア総局長が2月14日に首都ネピドーでミン・アウン・フライン司令官と単独会見し、翌15日の朝日新聞紙上でその内容を掲載して報じた。

記事はアウン・サン・スー・チー国家最高顧問兼外相が目指す、軍の政治関与を見直す憲法改正案について「今は政治と治安に安定が必要」と否定的な見解を示したことや、国際社会が人権問題として批判している少数派イスラム教徒ロヒンギャ族への軍の対応について、国際社会に反論するなどの内容になっている。

ミン・アウン・フライン司令官がMPCに訴えているのは「朝日新聞はインタビュー記事の掲載に当たり事前に司令官に原稿を見せる、という約束を反故にして何の許可も同意もなく掲載した」と主張していることで、「これはミャンマーのメディア法に反し、記者としての倫理にも違反している」と主張している。

事前チェックの目的は「内容の誤解や間違いを未然に防ぐこと」としており、報道の自由が制限されたミャンマーでは記事の「事前検閲」が頻繁に実施されている実態が反映された形となっている。

■朝日新聞が司令官に謝罪との情報も

(略)

メディア委が近く実態調査に

(略)

■司令官の意見が反映されず不満か

(略)

朝日「約束の認識ない」が「誤解生じた」

今回のRFAの報道についてPanAsiaNewsは朝日新聞社に事実関係を問い合わせたところ、2月24日に同社広報部(東京)から以下の回答があった。

国軍に事前に記事を見せる約束をしていたのに見せなかったと指摘を受けていますが、当方としては記事そのものを事前に見せると約束したという認識はありません。ただ記事掲載にいたるまでのやりとりの中で誤解が生じた可能性があります。国軍には当方の認識を文書で改めて説明し、ご理解を得ようと務めているところです。その文書の中で当方の認識が十分伝えられていなかった点についてはお詫びしています。ミャンマーメディア委員会(MPC)への対応については検討中です」(全文そのまま)。

この朝日新聞の回答によれば、「見せると約束したとの認識はない」ものの「掲載に至るまでのやりとりで誤解が生じた可能性がある」「文書で説明し理解を得ようとしている」「その文書の中で認識が十分伝えられなかった点をお詫びしている」ということになり、事前約束なしと主張する一方で双方の理解に齟齬が生じたこと、お詫びの文書を出していることは間違いないようだ。すっきりしない隔靴掻痒の印象を与える回答といえよう。

双方のどちらの言い分が正しいのかは依然不明だが、3月1日のMPCによる調査が待たれる。

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Source: U-1

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