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保守速報、まとめ潰しを策動したのは「関西大学 宇城輝人教授」!言論封殺反対!

ネットが政治のインフラと化しつつある今、『保守速報』というまとめサイトをご存じの方は多いと思う。しばき隊関係者らの煽動した集団通報により、広告出稿がゼロとなっている。現在、広告費は途絶しており、サイト閉鎖の危険性もある。この動きは、多くのまとめサイトに延焼しており、youtubeのBAN祭りの続編とも言えるものだ。
 保守速報は、数ある保守系まとめサイトでも最大規模。一日30万人もの訪問者数を誇り、大型選挙においては「ネット選挙の主砲」とも言える存在だ。来たるべき沖縄県知事選に際し、ネットのみならず、大手企業や政党幹部も注目している規模である。アダルト系の広告を掲示していないことでも有名で、ゆえに国会議員・地方議員らもイイネ・シェアしている情報ツールとなっている。安倍総理がイイネ・シェアしたことで、ちょっとした話題になったこともある。
 莫大なアクセス数ゆえに、通常のサーバーでは処理しきれない。また、水面下では凄まじいまでのサイバー攻撃を受けており、常時表示できるのは専門の技術職員をつけている。実は、アクセスに応じたコストも発生しており、固定費増というデメリットもある。これほどの大規模サイトが無償で運営できた理由が、ネット広告であった。
 ここに目をつけたのが、「言論弾圧」とも言える左派の策動だ。広告収入を断つことで、まとめサイトを潰そうと企てた。アフィリエイト(ネット広告)の出稿企業に対し、「ヘイトサイトである」ことを事由に、出稿の見直しを要請した。この動き自体に違法性はないとは思うが、暴力事件を起こしたことで有名な、しばき隊関係者が煽動している。ゆえに、政治関係者からは「イデオロギーに基づく攻撃」と解している。

 この「通報者」と呼ぶべきか、「活動家」と呼ぶべきか。
 その中には、なんと【関西大学の宇城輝人教授】が含まれていた。大学法人名を付して、教授と言う肩書きでこのような活動を行うのは如何なものか。しかも、しばき隊関係者と同一の活動を行っているのだ。関西大学には、35億円もの税金が投じられており、宇城教授も科研費という形で税金を直接的に用いている。
 「多額の税金」をもらっている関西大学は、これを把握・容認しているのでしょうか?

 私は、関西大学が国民の税金を適正な形で執行できているかを「照会」する必要がありそうですね。関西大学がblogで予告していたK大学です。

 なぜ宇城教授が発覚したのかと言えば、保守速報に掲示されている「NO!残紙キャンペーン」のバナーにも「通報」を行ったためです。これは広告ではなく、協賛バナーです。これに対し、実質の代表である、黒藪哲也氏は激怒。
 言論弾圧の一種として「抗議」したのですが、黒藪氏は押し紙問題の第一人者であるとともに、純粋左翼のジャーナリストです。裁判でも何でもござれの強力な人材で、大学名を名乗り学部を付して教授名で送ったことに「猛反論」しております。

 NO!残紙キャンペーンは、押し紙問題などを広報するサイトですが、保革共闘で進めております。協賛の弁護士は左の方が多く、地方議員は保守が多い。大会を開いた際には、あの天木直人氏と小坪慎也が同じ壇上に立つという凄まじい光景がありました。そして、当該サイトの【保守側の窓口】は、私、小坪慎也です。

 このタイミングでで黒藪氏が関西大学「宇城輝人教授」について公開して抗議したが、私も当然のこととして状況は把握しています。私も窓口になっているサイトに対し、飛んで火にいるなんとやらのように「通報」してくるとは思いませんでした。ここに抗議メールしてきたのは、自爆に等しいですね。

 実は、先日の上京の際、黒藪氏と会議の場を持っており、これは事実上の「押し紙問題 トップ会談」とも言えるものでした。何を話したかは、ご想像にお任せします。二人して甘党なので、一緒にパフェを食べました。

 教授の個人攻撃は予定しておりません。ただし、「反撃したい」という方がいても、宇城氏が先にやったわけですから、同じことをされても文句はないでしょう。関西大学への抗議窓口は紹介します。

 ただ、私自身は教授個人への抗議はせず、あくまで政治家として「組織」に対し対話したいと考えております。予算処置については「こちらも通報」させて頂きますので悪しからず。私は、対弁護士会の話を見てもご理解いただけると思いますが、、複数の国会議員事務所を経由し、省庁経由で「リアルでやる」タイプです。

 さて、次は関西大学の予算かな。
 そういう話になるのは自然な流れでしょう。

 関西大学が、自らの「組織内の話」として、どう判断なされるのかを注視する。多くの政治家が彼らの「自治」を見ている。無論、市議にはそのような職権はない。だが、職権がある方に「お願い」する自由はある。かつ、私にはそれだけのコネクションが、そもそもある。

 私が”K大学”と予告した翌日、黒藪氏が関西大学の宇城教授と明示して抗議、保守速報がこれをまとめ、2500件ものコメントがついたのが昨日。私のエントリーを見て「なんと速い動き!」と驚嘆する方もいたが、そうではない。それは貴方の錯覚に過ぎない。

 黒藪氏と私が会ったのは、6月9日だ。もう三週間ほど前になる。
 宇城教授の「勘違い通報」からも時間が経過しており、準備する時間は腐るほどあった。実は、標準的な業務フローにおいて、極めて普通の速さで仕事をしただけだ。(いわゆる市議の普通とは、速度は違うとは思うが。)
 単に、Blogに書いていなかっただけで、「準備を終わらせてから」書いている。
ネットにアップされ間もないため、加速度的に物事が進んでいるように感じるかも知れませんが、私の速さはもっと速い。

 もう詰んでるよ、私に時間を与えすぎたんだ。
 「あそこも広告をはずせた!」「収入ゼロだ!」と、楽しそうに騒いでる間に、リアルでの対応を完了させて頂きました、ということです。最後の最後に”警告”もしましたが、彼らは止まらなかった。

 ネットの情報は速いかも知れませんが、一番速いのは「現場」であり、ソース元です。まとめに乗ったということは「終わってる」ということです。

 彼らは、私のことを「残酷で有名だった」とネタにしているようで、【残酷市議】と呼称しているようです。私は、そこまで残酷さには自信はございませんけれど、これはご期待に応えばならないかな。

小坪しんや氏ブログ転載

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