株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『適切な料金適切な規制①』三橋貴明 AJER2019.1.1
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【一般参加可能な講演会】 経営塾 八鷲会 創立40周年記念講演会
https://www.facebook.com/events/535796403568985/
2019年1月26日(土) 14:00〜 八代ホワイトパレス〒866-0883 熊本県 八代市松江町290-1
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆」
三橋経済塾第八期の申込受付を開始しました。詳しくは、一番上のバナーもしくはこちら をクリック! 」
三橋TV第38回【日本が少子化になった2つの理由】
もはや突っ込む方が情けなくなり、スルーして差し上げたいのですが、何しろ「自分事」なのでそうもいきません。 2019年11月の実質消費が対前年比▲0.6%になったのですが、今度は「平年よりも気温が高めに推移したため」だそうです。
名付けて、気温経済!
気温が平年より変わるだけで、景気状況が変動します。必ず、悪い方向に。『11月全世帯の実質消費支出、前年比-0.6%=総務省
https://jp.reuters.com/article/jpana-houshold-spending-idJPKCN1P42WH
総務省が11日に発表した11月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は28万1041円となり、前年同月に比べて実質で0.6%減少(変動調整値)した。
減少は3カ月連続。平年よりも気温が高めに推移したことや、休日が前年よりも1日少なかったことなどが影響したとみられる。季節調整済み前月比は1.1%増で、2カ月連続で増加した。 ロイターが民間調査機関に行った聞き取り調査では前年比0.1%減が予想されていたが、結果はこれを下回った。
11月は気温が高めとなったことで、電気代や灯油代など「光熱・水道」が実質で前年比10.0%減となり、消費支出の減少に最も大きく影響した。冬物衣続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
Source: 三橋貴明氏ブログ