本日12月31日をもって断腸の思いで「頑張れ安倍総理」の旗を降ろします!
第一次安倍政権より「戦後レジームからの脱却」を掲げる安倍晋三を応援してきました。
退陣後もずっと、見守ってきました。
そして、民主党政権が誕生するのを、きっかけに、このブログを立ち上げました。
そして、毎日、毎日、民主党政権の売国政策に反対していました。
あの時の野党自民党は、本当に輝いていました。
西田昌司氏の政権批判に 大喝采を送りました。
そして、安倍晋三が再び、自民党総裁選に立ち上がった時、本当にうれしかったです。
総裁選挙中も、毎日追っかけをし、安倍晋三氏の演説の心震わせました。
よくて、第3位という勝ち目のなかった安倍晋三を私たちは全力で応援しました。
秋葉原での、麻生太郎と安倍晋三の神回演説今でも忘れません。
あれから、奇跡が生まれます。
総裁選当日、安倍晋三を応援する仲間が、国会前で、安倍晋三への応援を繰り返しました。
願いがかなったのか、本命の石破氏を決選投票でやぶり、奇跡がおこりました。
安倍晋三氏の外交は歴代総理の中でも、最高の外交を繰り広げました。
ここまで、仕事をする総理は見たことがなかったです。
アベノミクスも多くの国民を救ったのは確かです。
消費増税にも、財務省の圧力にも屈せず、延期をやりました。
しかしながら、5%から8%に上げたのは、大きな失敗でした。
もう一歩で、デフレから脱却できるのにと思ったものです。
私は自営業なので、消費の最前線にいますので、肌で感じることができます。
消費税を5%に上げる時も、もう少し待ってほしいと思ったものです。
案の定、どちらの増税も、景気に悪影響を与えました。
同業者が多く廃業し、取り引き先の多くが倒産していきました。
100年以上続いた、わたくしの自営業も、もう続けることができません。
来年、時機を見て廃業を決意しました。
安倍晋三は、日本を主語とした政治をやってくれるものと思って
いました。
しかし、その目は外国、大企業、庶民や、瑞穂の国を守ってる人のほうを向いていないと
思うようになりました。
移民法がとどめです。
これだけ、中国、韓国に責めら、多くの犯罪をおこす民族を
まだ増やすって、気がくるっています。
頑張れ安倍総理の旗を降ろしますが、
安倍晋三以上の総理は、今でもみあたりません。
自民党を批判しても、野党などみな売国奴なので応援するわけにいかない。
自民党の中に 親中議員,親韓議員が何人いるのでしょうか?
かくなるうえは、自民党にかわる、日本を主語とした、反グローバルの潮流を
作らなければならないと思います。
12月31日に、こんなブログは書きたくなかったのですが、
もう、我慢できません。