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「韓国の無神経な態度が周辺国から総スカンを食らった」と韓国人記者が絶望
¡¼¼­¿ï=´º½Ã½º¡½ÃÖµ¿ÁØ ±âÀÚ = 1ÀÏ ¼­¿ï ¿µµîÆ÷±¸ ±¹È¸ ¾Õ¿¡¼­ 2018 Àü±¹¹ÎÁß´ëȸ Àü ¿­¸° ¹ÎÁÖ³ëÃÑ °áÀÇ´ëȸ¿¡¼­ Âü¼®ÀÚµéÀÌ Åº·Â±Ù·ÎÁ¦ È®´ë ÀúÁö, ºñÁ¤±ÔÁ÷ öÆó¸¦ Ã˱¸ÇÏ°í ÀÖ´Ù. 2018.12.01. photocdj@newsis.com
1:荒波φ ★ :2018/12/02(日) 08:57:39.75 ID:CAP_USER

戦略のスタートは「ここがどこで、今はいつか」を正確に把握し認識することだ。前者が「地理感覚」だとすれば、後者は「歴史感覚」だ。

「彼を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉もこの二つを正確に認識することが前提になっている。歴史はこの地理感覚と歴史感覚を失った国にとってはまさに墓場のようなものだ。

1871年にドイツ統一を成し遂げたビスマルクは後世に二つの「生き残るための知恵」を残した。一つは「西のフランス、そして東のロシアと接する国境は山脈や海のようにしっかりした囲いではない。この点を忘れるな」だった。

この2国を同時に敵とし、双方と同時に戦争を行うのは「ドイツにとっての自殺行為」になるからだ。もう一つは「国内が分裂するとたちまち外国から介入された。これを教訓とせよ」だ。ところがビスマルクが伝えたこの「地理感覚」と「歴史感覚」はすぐに忘れ去られ、ドイツは2回の世界大戦でいずれも両面から攻撃され敗北した。

では大韓民国はどうか。仁川から中国の山東半島までの距離は350キロだが、これはソウルから釜山までの325キロとほぼ等しい。中国は山東半島を中心に自国の東海岸で原子力発電所を36基稼働しており、さらに20基を新たに建設している。その後2030年ごろになると中国の原発は110基に達するとの試算もある。

1976年に中国河北省の唐山でマグニチュード7.8の地震が発生し24万人が犠牲になった。唐山と原発の密集地帯までは目と鼻の先だ。山東半島で原発事故が発生すれば、放射能は偏西風に乗って1日で韓半島(朝鮮半島)に到達する。原発ではなく全ての貯水池を太陽光パネルで覆うとする今の韓国政府による脱原発政策には、この「地理感覚」が完全に欠如している。

ソウルから北京までの距離は952キロ、ワシントンまでは1万1157キロ、東京までは1155キロだ。韓国の国内総生産(GDP)は1兆700億ドル(約121兆円)、米国20兆5000億ドル(2330兆円)、中国14兆1000億ドル(約1600兆円)、日本は5兆2000億ドル(約590兆円)だ。

韓国は中国の経済発展の恩恵を受けてきたが、昨年は米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備によって中国の本性を目の当たりにした。20世紀初めにメキシコの大統領は「メキシコは神から遠く離れ、米国からはあまりにも近い」と嘆いた。この言葉のメキシコを韓国に、米国を中国に置き換えれば未来の韓国が見えてくる。

今のように米国に対して無神経な態度を取り続ければ、中国との関係でまず問題が生じてくるだろう。

2018/12/02 05:08
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/30/2018113080049.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/30/2018113080049_2.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/30/2018113080049_3.html

>>続きます。

 

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Source: U-1

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