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12.31真正保守『欧州の欧州の難民政策を見倣う日が来るとは・・・・。』三橋貴明

12.31真正保守『欧州の欧州の難民政策を見倣う日が来るとは・・・・。』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「カーボンニュートラルがもたらす日本の危機(後編ー1)」(前半)三橋貴明 AJER2023.12.26 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。 一般参加可能な講演会のお知らせ!1月3日

国民からの果たし状 財務省から国民主権を奪還せよ!!

 

Youtubeのチャンネルはこちら。 2023年を振り返る 

来年は「人が大事にされる社会」に戻れるか? [三橋TV第801回] 古賀真・三橋貴明・高家望愛

 

 緊縮財政を続ける。結果、教師不足に陥る。 人手不足を理由に、移民受け入れを拡大する。言葉が分からない生徒、父母が激増。 結果、どうなるか。 日本の話ではありません。ドイツです。

 2015年以降、ドイツはシリア難民を中心に移民抜け入れを続けました。ドイツ経済界は「労働力が増える」と歓迎しましたが、現実は違いました。 移民はドイツの地方自治体にぶら下がり続け、財政的な負担が重くのしかかっています。 今年9月の調査で、政府の移民政策において、移民の労働市場への統合が「大変うまくいっている」「うまくいっている」と回答したのは、わずか14%。 教育の現場では、何しろドイツ語が分からない生徒が増え居ていくわけで、教師の負担がひたすら大きくなっていく。当然、学力は低下。

 今月5日に公表されたOECDのPISA(学習到達度調査)で、ドイツは過去最低の結果となりました。 無論、移民が問題を引き起こすのは、教育分野だけではありません。教育分野「も」という話です。

 ちなみに、オーストラリアは「パシフィック・ソリューション」として、不法入国者や密航者を南太平洋諸国に受け入れさせ、見返りに経済援助をしています。

 イギリスは、2022年以降、非正規入国者人たちを、ルワンダへ移送。ルワンダは、イギリスからの資金援助と引き換えに、難民認定の審査などを行うという制度を始めています。

 そして、ついにEUも。『EU「難民締め出し」新協定合意のウラで、ドイツが移民法改正を閣議決定「難民→移民→帰化」が最短3年に

◆どうすれば難民を減らせるか EUは、ほぼ壊滅状態といっても大袈裟でないほど混乱してしまっている

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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