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12 .14真正保守「激震のキックバック裏金問題」三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「何故、現在の実質賃金のグラフが岸田内閣を苦しめているのか?」(前半)三橋貴明 AJER2023.11.28 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

財源論」が日本を滅ぼす!高齢者を攻撃しても貴方の負担は軽くならないよ

[三橋TV第794回] 三橋貴明・高家望愛

https://youtu.be/VU4bEECtGSo

 

 

激震!としか、表現のしようがありません。 繰り返しますが、今回の自民党(安倍派ではない)の「パーティ・キックバック裏金問題」の何が「問題」なのかといえば、「政治資金パーティを開いたこと」 ではなく、「ノルマを越すパーティ券を販売した際に、キックバックした」 ことでもなく、「キックバックを受けた(した)にも関わらず、政治資金収支報告書に記載しなかったこと」 なのです。(ちなみに法律的な話をしており、道義的な話はしていません)

というわけで、記載していなかった松野官房長官と西村経済産業大臣が閣僚を辞任する、あるいは更迭するのは分かる。 とはいえ、鈴木総務大臣と宮下農林水産大臣は、報告書への不記載以前に、キックバックの受け取りを否定している。両大臣が「実は受け取っていた」となれば大問題ですが、とりあえずは「キックバック裏金問題」とは無関係。

 

それにも関わらず、「清和会(安倍派)」というだけで更迭というのは(別に両大臣を庇いたいわけではないですが)全く筋が通らない。

これで、「実は宏池会(岸田派)も~」という事実が判明したら、どうするつもりなんだろう・・・? と、思っていたら、やはりきた。『岸田首相の派閥でもパーティー収入過小記載の疑い 安倍派のキックバック裏金疑惑より少額か 自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、岸田首相が会長を務めていた「宏池政策研究会」でも、実際に集められた収入より少ない金額が政治資金収支報告書に記載されていたとみられることが分かった。(後略)』

「小額か」という問題ではない。政治資金収支報告書をごまかしているのが問題。というか、なぜ報告書に書かないのか、経世会にせよ宏池会にせよ、意味が分からない。

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( ※本動画は一般動画サイトの削除対象になってしまうため、本「経世史論」でしか視聴できません)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

清和会の内情について、宮沢博行防衛副大臣が暴露しています。これも凄い。『キックバック「『記載するな』と指示あった」 宮沢防衛副大臣が説明 自民党の「清和政策研究会」(安倍派)の政治資金パーティーをめぐる問題で、同派の宮沢博行防衛副大臣は13日、販売ノルマの超過分に対するキックバック(還流)について「続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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