スポンサーリンク

データはありません

11.27 真正保守『「移民国家日本」を将来世代に残してはならない』三橋貴明

11.27 真正保守『「移民国家日本」を将来世代に残してはならない』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。

「財務省が岸田内閣を見限った!爆発した神田爆弾」

(前半)三橋貴明 AJER2023.11.21 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

財務官僚が認めてしまった! 「税収増の還元」と「債務償還費」の嘘

 

[三橋TV第786回] 三橋貴明・高家望愛

 

欧州において、スウェーデンと並び「移民に寛容」だったオランダの総選挙で、「極右」呼ばわりされている自由党が勝利。世界に衝撃が走りました。

元々、オランダの総選挙は25年に実施予定でした。ルッテ政権が難民・移民に対する規制を強化しようとしたところ、連立政権内で反対が相次ぎ、前倒し総選挙となったものです。

当然ながら、争点は難民・移民問題となり、難民・移民の流入阻止を訴えていたウィルダース氏率いる自民党が圧勝しました。『極右勝利に「衝撃」 連立の可否焦点に―オランダ総選挙 オランダで22日に行われた下院(定数150)総選挙の結果、イスラム系の移民排斥や反欧州連合(EU)を唱える極右・自由党(PVV)が第1党に躍り出る公算が大きくなった。欧州メディアは「ショッキングな勝利」と報道。ただ、小政党が乱立するオランダで単独の政権運営は困難で、PVVが他党と連立を組めるかが今後の焦点になりそうだ。(後略)』

自由党は第一党となったものの、議席の過半数を制したわけではありません。今後の連立がどうなるか現時点では不明です。  オランダの移民人口比率は15%ほどですが、気になるのが、今後、反・移民勢力が過半数を占めたとして、どうするのか?です。

無論、今後の移民の受け入れを規制するなり、拒否するなりすることは可能でしょう。とはいえ、オランダはEU加盟国であり、シェンゲン協定加盟国でもあります。出入国する際に国境での出入国検査は不要となっています。

オランダ自由党が主張する政策を実現するとなると、シェンゲン協定から脱退する必要があるように思えます。あるいは、ハンガリーのようにシェンゲン協定に加盟したまま、法律で不法移民を規制するのか。 それにしても、「あの」オランダで自由党が第一党となるとは、衝撃的です。

今後はスウェーデンで民主党が、ドイツではAfD(ドイツのための選択肢)なども益々勢いを得て、やがて第一党になるのでしょう。  もっとも、反・移民勢力が政権を握ったとして、すでに移民国家化してしまっているオランダ、スウェーデン、ドイツが「どうなるのか?」「どうするのか?」については、正直、全く分からないとしか言いようがありません。

つまりは続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事