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2023.11.21【日本】参政党に起きていることについて反グローバリズムの立場から

今日のテーマは

「参政党に起きていることについて反グローバリズムの立場から」

今ネット上で盛に言われている参政党の内紛。

このことについてちょっと改めてえ触れさせていただきたい。

今日はこのテーマでいきますで3点あります。

①内紛というより分断

②反グローバリストの潰し方

③国会での仕事で評価

この3点です

この3点に入る前に

ただこのグローバリズムって一体何なのか改めてグローバリズムとは

例えば20世紀第2次世界大戦の時にナチスドイツがありましたこれは全体主義です。

全体主義右の全体主義ですソ連共産党がありました。

これはこれも全体主義これは左の全体主義です。

右と左の違いがありますが、極右と極左の違いがありますけど

しかし両方とも全体主義なんですね

全体主義ってことは独裁者がいてもしくは一党独裁であって

国民はそれにみんな従う従わなかったら許されない個人の自由は認めない

これが全体主義ですこれが全体主義でこの全体主義っての

ナチスドイスがソ連共産党があの崩壊しあの一旦亡くなったと思われたものが

はまだ生きているこの全体主義の世界版っていうのがあるんですね

これがグローバリズムという風に言えると思うんです

これに反対する立場個人の自由っていうのを守る立場がハングローバリズムです

そして私自身は1人の反グローバルリストです。

私は幸福実現党という政党の当役員でしたけどえそれを退職しています。

ということはあのま特定のあの政治活動にから完全に離れてるわけです。

ですので改めてなんかあの他の政党についてどうこう言そういう立場ではありません。

あくまでもグローバリズムという問題について考えてみたいと思ってるんですね。

その上で内紛というより分断この参政党の内紛として

このネット上で今起きてることは分断ですね。

これはあの一部であの結構言われてるんですけど

これ決してですね参政党の党の中に工作員が入り込んで

分断工作が行われたとかなんとかそれはあのそういうこと言ってるわけじゃありません。

それはそういう情報をなんか得てるわけでもないのでそうではなくて

これはグローバリズムとの戦いという点で言うと

反グローバリズムの側が弱体化する。それが今起きてることだと思うんですね。

あの武田邦彦先生参政党のアドバイザーでありボードメンバーって言うんでしょうかね。

「ネットで騙された」と「私は人を見る目がなかった」

こういうことを正直にあの吐露されてますね

私はあの武田邦彦先生を大変信頼しておりますし

このチャンネルにも何度か出ていただいてるし

あの個人的にも本当に大変尊敬している方です。

その武田先生がそういう風におっしゃってるのであるならば

そこにはあの正しさとか問題点っていうのがやっぱりあったと思うんですね。

あのそのことについて事実関係は全く分からないので

あの武田先生の言ってることを批判する立場ではもちろんありません。

ただあの事実っていうのはこの見る角度によって複数現れてくる時がありますなので

これはもう当事者じゃなければ分からないとこなんですよね。

あの当事者の批判っていうのは当然あってしかるるべきだと思います。

あの武田先生のように中心にいらっしゃった方

それから参政党の党員の方々

そこからも大変批判が色々出ている。

私の知り合いでも党員の方があの結構いらっしゃって

その批判は直接聞いたことはあります。

そしてまた参政党応援してきた方々また投票した方々そういう方々から批判が出るのは

これはもう当然であり批判する資格はあると思うんですよね。

ただ問題は反グローバリズムの人たちが反グローバリズムの政党を批判する。

そういう形になってしまうことが問題だと思うんです。

つまりグローバリストの側からしてみたら分断工作が成功してるからです。

これ反グローバリズムの人たちが反グローバリズムの政党を批判する。

まさにこれが分断です。中にその工作員がいるとかいないとかって

これはまあの別です。ただ結果としてこうなってるということ

でここに問題があるってことをまず抑えておきたいと思うんですね。

それから武田先生と同じように参政党を離れられたという吉野先生ですね

あの吉りんがこういうあのツイートを数日前ですねあの出されてますね。

あのもう読まれてる方多いかもしれませんけどあの改めてご紹介します。

「私の愛する党員や投票してくれた方に色々なことで迷惑をおかけしたので先ほど結果責任とし
て参政党に退会申請しましたこれからも参政党のますますの発展を記念します私を参議戦や府知事戦に押してくれた神谷さんには一生感謝しますただし私の秘書は参政党を格することなど天地天人に誓って一切しておりませんとても誠実な人間ですやっていないことを証明するのは極めて困難ですがもし満一そんなことがあれば私は切腹します賛成党の皆さん本当にありがとうございましたこれからもこれからも和を持って尊しとなし日本をよくしましょう
皆さんをとても愛しています迷惑かけてごめんなさい」

あのこの吉野先生のこのツイートには何かあの真実のあの叫びのようなものを私は感じました。

ここに嘘はないという風に個人的な感じましたなので

決して仲間割れみたいなものとはなんか違うものだという風に私は感じています。

その上で先日あの参議院の議員会館でwch議員連盟設立総会っていうのが行われました。

このことについてこのチャンネルでもライブ配信しましたし動画もお送りしましたで

wch議員連盟WCH議連っていうのはWHOの問題と戦う議員さんたちの連盟なわけです。

WHOの問題っていうのはまあのパンデミック条約とそれからWHOの規則である

国際保険規則の改定この2つこの2つの問題なんですよね。

あの詳しくはあのまたあの別の動画とかもいっぱい今出てますのでそっちを見ていただきたいんですけど

要はこの2つが来年の5月にWHOの総会でもし決定したら

多くの人が自由を失うことになるとまさにこれ全体主義なんですよ。

全体主義でありグローバリズムの問題なわけです、これまさに反グローバリズムのスタンス

からするとここは重要な問題なんですよね。

このWHOの問題グローバリズムの問題に戦おうとしてくれている

この議員連盟の設立総会に発起人が立憲民主党の原口一博さん

原口さんがいてであのこの議員連盟の事務総長になるのかなで

あのこの参政党の神谷さんが入られてるわけです。

そしてこの設立総会にあのえっと専門医師の立場で吉野さんも参加されてたわけです。

ですからこういう方々がこの議員連盟として一緒に戦おうとしてる。

だから決してなんか完全になんかあのドロドロとした

仲間割れという感じではないんじゃないかと思うんですね。

さっきのよしりんのツイート見ていただいてもねで

それにこのWHOのこの件に関しては参政党はホームページの中でのニュースでですね。

パンデミック条約の草案それからこの国際保険規則の修正案の翻訳

あの元は英語ですからそれの参政党の人たちによる日本語訳を載せてるんですね。

ホームページにこれ大変な作業ですよ。

あの内容難しいしでそれを参政党のボランティアの方々でなんか訳されたそうなんですけど

これを載せてくれていますこんなことやってくれる政党は他の政党ないですよね。

これがそうですねこれがあの仮訳ということでワールドヘルスオーガナイゼーション

WHOのあの元元のあの現行を日本語にしてくれてるわけです

でこれね今我々がやるべきことはまさにこういうことだと思うんですよ。

この内容をしっかりあの精査してこれが本当に今言われてるように

各国の国家試験を奪うような内容WHOがなんかもう世界統一政府になってしまうような

そういうまさにグローバリズムの内容なのかどうなのか自分の目で確認する。

それをやるべきであってなんかあの事実かどうか分からないような話で

批判したりがっくり来たりっていう時ではないように思うんです。

あのこれがまず1点目

そして反グローバリストの潰し方ディバインアルール分断統治ということなんですけど

グローバリストということで言うとこれもう世界共通の潰し方があるんです。

それがディバインアルールなんですよね。

あの分断統治という日本語で言い方しますけどこれ何かと言うと

「支配する側がは支配する側は支配される側をまず分断し

そして非支配者同士を争わせ支配者に保先が向かないようにするこれがディバインアルールです」

これはですねもう本当にもうよく使われる手口なわけです兵法と言っていいでしょう。

あの古くはもうあのローマ帝国の時代から使われてきたやり方なわけですね。

あの支配する側からしてみたら支配される側をまずは内部で分断させる。

そして非支配者同士支配されているもの同士が争う争って場合じゃないんですね。

本当の共通の敵はいるはずなんだけどそれを争わせることによって

支配者に鉾先が向かないようにするというこういう方法です。

今年振り返ってみるとですね。

例えばアメリカでジェームズオキーフさんアメリカのプロジェクトベリタスという

ジャーナリスト集団この総者でありました

でこのジェームスオキーフのプロジェクトベリタスが正規の大スクープをやったんですよね。

今年の1月25日出したファイザー幹部の動画っていうのでもこれ
もちょっとYouTubeではもう詳しく言えないのであのこういうのがありました

これも3000万回以上再生されたっていう大変な話題になったわけなんですが

重要な仕事をされたわけですよ

ただこれをやった直後にプロジェクトベリタスの理事会とプロジェクトベリタスの創始者でありCEOである

ジェームスオキーフが対立関係になるわけですね。

オキーフさんがあの寄付金の寄付金の使い方えれがおかしいっていうことで

この理事会とCEOが対立関係になりまたあのこのプロジェクトベリタスの社員から
の申しで申し立てで権力に用意知れた某君だという風にきジェームスオキーフは
言われるわけですね独裁者だと言われるわけです。

さらにはあの寄付してくれた寄付者に対して不愛想な態度を取ってるなどと問題になって

CEOを解任されるわけですよね。

こんなことがありましたこれ全部嘘だったんですけどで

こういうこれまさに分断内部を分断して

これで喜ぶのはこのここにここと対立してる外の敵ですよねテスローリー博士
wchをま創設者ですねで元々WHOのコンサルタントだったわけです

でWHOの問題点特に今回のパンダミックについて問題点があったわけですねあの
YouTubeで詳しく言いませんけどでそれについてあのテスローリー先生であったりとか

それから同じイギリスの博士でえアンドリーヒルという博士がいたわけですいるわけです。

それからアメリカ側でも有名な先生がいてあのイギリス側とアメリカ側で強力なチームを作ってこのえ
パンデミックのことについてこうしたらいいんじゃないかっていう提案を出そうとした。

しかしそれは潰れるんですそれはこのテスローリー先生が信頼し組んでいたはず
のこちらの先生アンドリューヒルこの先生が裏切るわけですねまここも分断が起きる。
わけです分断がだからこのこのまさに分断工作っていうのがこの常に起きるんですよ。

その典型的だったのはやっぱりトランプ政権ですね

あのトランプ政権まさに反グローバリストとして大統領になったトランプさんの周りにいたのは

実はグローバリストばっかりだったと

特にあのまネオコンで有名なジョンボルトンていう国家安全保障問題担当大統領補佐

この人がもういろんな形でトランプさんにま戦争をやらせようしたやらせようとしたわけですね

シリアに戦争しろとかえ北朝鮮にと戦争しろとかっていう風に持ってきたわけですね。

トランプさんはそれを全部まあの拒否したわけです。

あのもしそれに乗っかっていたら完全にトランプの支持者がトランプさんから離れたでしょう。

このように反グローバリストの潰し方っていうのはもう決まってるんです。

この分断工作ディバインアルールこれが常に使ますこれはこれをまず我々抑えていた上で

今起きてることを見るべきだと思うんですね。

そして国会での仕事でょかあの確かに参政党についてま神谷代表についていろんなことが
言われているであのじゃあその神谷さんは国会議員ですよね参議院議員ですあの参議
院議員であるんだったらやっぱり国会での仕事で評価されるべきではないでしょうか

これは参政党神谷議員が国会でやっているやってきた仕事ですね

「外国人の土地取得について

LGBT法案の反対外国資本による日本企業の買収

食料あの食料自給率向上と農業従事者の支援について

中国の公子学院についてなどなどです」

ねなどなどあの私はまさにこういうテーマはこういう問題は
反グローバリズムの立場の仕事だと思いました。

あの国会でこういう仕事をしてくれているえ

あのこのまさに参政党の批判がいっぱいネットで出てる最中

先週国会では参議院の財政金融委員会という委員会があって

そこで神谷議員があの金融経済教育についての質問をしています。

でこれ何かって言うとあの金融庁が国民の金融リテラシを上げさせると

いうことであのこれからあの我々国民に経済金融の教育をするっていうことらしいんですよ

いいことだと思いますいいことだと思うあの必要なことだと思います。

しかしそこで言ってる内容がやっぱりなんかあのえとにかくあのお金を

貯めてで正しい金融知識を持ってであのNISAとかあの政府が金融庁がえ推薦

する投資をやってみんなお金を増やしましょうっていうま

要はそういう内容ぽいんですね

しかしそれに対してあの神谷議員はこっていうねあの日本の昔あったえ

あの日本人同士の助け合いのあのグループですねで

そこでもしお金がない人がいたらお金を貸してあげる

でもただ貸してあげるんだけじゃなくてあのちゃんと返せるようになるために

指導もする仕事も紹介して働いてちゃんとお金を稼げるようにしてあげる

そういう相互補助組合みたいなのはこの講というのがあったわけですよね。

そういうものを通して日本人は助け合いの精神みたいなものをと

この金融のま精神みたいなことを学んでいたというような話をしてるんですよね。

それから二宮尊徳の精神っていうことを語られていました。

あのこういう日本伝統の経済の精神っていうのがあるんだと

それをあの政府が今日本人に金融リテラシーをつけさせると言うんだったら

そういう部分はもう入れるべきではないですかっていうこういう質問されています。

私は重要な反グローバリズムのこれは指摘だと思いました。

こういういうあの仕事を国会でやっている他の政党があるでしょうか

そこはきっちりあの評価すべきではないかと思うんですね。

ということで内紛というより分断反グローバリストの潰し方国会での仕事で評価

その上であのグローバリズムにのもうなんかいつものやり方に乗っからないようにしましょう。

あのそれに乗っかったらもうもう彼らの思う壺です。

もうそれに乗っからずに今我々はちょっと目の前にあるのはやっぱりねWHOの問題です。

もうここでえしっかりあのちょっと組んでいかないといけない時ですね。

ということが反グローバリズムのスタンスからの考え方でした。

 

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