
「日本保守党の政策 その1(後半)」小坂英二 AJER2023.11.9(2)
続き後半
もちろんまあのこういう児童と呼ばれる小学生の時にですねそうしたことに自分の
体と心の中のですねえ違和感というものを感じるだとかですねそうした人たちもま
あのまいらっしゃるということでありますので
そうした人たちへの個別の対応というのはですね
きちんとした知見に明確な知見に基づいてえやるというのはまあの進めるべきだと思いますし
またそうした人たちがあのいわゆる
体も男で精子も男だっていうのがですね
多くのケースですけどそうじゃない人たちがまあの社会の中にはですねまいるということ
をですね本当に軽くそういう人たちはまいるというようなこと自体はですね
さらっと知っておくのはまあのそれでえまあってもいいとは思いますが
もう本当にそれはあ法律でですねきちんと教えるべきというようなあ位置付けでですね
がっつり教えるものじゃなくていやそういう人もいるんだよのもうその一言で
終わりにしてですね
あとそうしたことを深く学ぶというようなことをですねやると
まず変な活動家が必ずそこに入ってくるのはま出場であること
そしてまその活動家が入ってくるこない以前にですね
小学生というですね非常に自我というものがまだ確立していない
あるいは非常に揺れ動くようなですねえ時代にですねえ
心は女性で体は男性がいるとかですね
あなたもそうかもしれないと何か違和感感じたらま先生に相談して
それをよりま深掘りしてですねえその違和感というものを最大限尊重して
自分は女性だと思ってる男性はですねえ早い段階で何か対処した方がいいとかですね
そういうような対処をやっていくとですねえ
もうほんのその揺れの中のちょっと左に揺れちゃった部分でですね
いや自分は女性なんじゃないかと女性になるべきなんじゃないかとかですね
おかしなところを自分の中で固定化してしまってそういう方向ですね思い込んで
今ま法律で認められてないですけど法律がかわると例えば早い段階でですね
体を手術して性器をですねえ取ったりとか乳ぶさを切除するというような女性だったらですね
そういうことを早い段階でやってしまうということは欧米で起きてるわけですけど
欧米で起きてるんですけどそれやっぱり早い段階で変ないじり方をしてしまったがゆえですね
やっぱりその時の気の迷いだったなという風に思ってももう体切っちゃってるんで
取り返しがつかないわけです
なんでそんなことになってしまんだというなってしまったんだという後悔をしている
そういう手術をしてしまった若い人たちがですね欧米で多く出てきていて
やはり日本はそういう方向に歩み進めてはいけないと
まだ手術をどうするというところまではですね
中学生で手術するとかそうとそういうとこまでは行っていないんですけど
今のベクトルでいくとですねそういうところに進みかねないというようなところが
危惧されるので子供のですね児童にそういう教育を詳しく教えようというようなことは
控えるべきで自分たちと違うそういうま位置付けの人がいるんだよという
多くの事例の中の1つとしてですねさらっとしてえおくという程度に
とめるべきだという風に考えています
2つ目のですね項目の安全保障についてえですね申し上げます
まず憲法9条改正え2項の一部削除ということで
もう憲法9条というのは日本の国防をですねえ阻害する極めてま有害な要素であって
まあそうしたところにきちんと手をつけていくと憲法を改正するとはまある意味当然のことであってですね
その足かせの一部になっているものを削除するということでありますで
自衛隊法の改正在外法人日本協力者の救助を可能にするということですけど
これは何かと言いますとですね
今でも紛争地と呼ばれるところのま在外法人をですねえ
その現地からですねある程度安全なところに運ぶあるいは日本まで連れ帰ってくるということは
飛行機を派遣して自衛隊機を派遣して等をですねえま行うということはまあの可能にはなっています
ただそこで救助はですね実はできないんですね
例えばアフガニスタンでですね
ああいう大混乱が起きたことがありました
まあのタリバンはですねえ首都カブールの大統領府まで迫ってきて
まあアメリカと繋がりの深かったですねえ政権の幹部は
もうヘリコプターで逃げ出してですね無政府状態になってタリバンが完全に制圧をしてですね
そうしたところでやはり欧米や日本の人たちというのは極めて危険な状況に陥るので
飛行機でですねえ脱出をするための飛行機を遣をしたわけですけど
そういう中でですね
アメリカなどはですねある程度飛行機を降りてアメリカの軍人さんがですねえ
街中に入っていってま拠点拠点にですね安全を何とか確保して待っていた人たちをですね
ある意味救助して飛行場まで安全に連れていくというようなことをですね
やっていたわけですね
ある程度危険な状況にある人たちがいればそうしたところに分け入ってですね
安全を確保してま飛行機まで乗せるというようなことを完結してやるとというのがですね
飛行機を派遣するだけじゃなくてそうしたこのパックでですねやるわけですね
日本はですえそれやんないんです。
なぜかというとま法律で規制されててですね
日本人を安全なとことから日本に運ぶというのはできるようになったとできる
ようになったけどあくまでそれだけでです現地で日本人が例えば飛行場から
20km離れたとこですね比較的安全なとこがあってですね
そこにちょっと一時的に避難して集まってるからまそこまで迎えに行ってとか
あるいはあのある程度の武装をしてですね安全を確保しながらま輸送の手段を確保して
迎えに行ってまた飛行場まで戻ってくるとかできないです
それやるとま紛争への介入だったりですね
悪い野党からですねま侵略とすら罵られかねないような状態で現に法律でもそれができないような
位置付けになってるということなのでその20kmぐらい離れたとこでですね
とりあえずここは大丈夫そうだから集まって避難してるというような人たちもですね
自分のま確保した移動手段でですねえその空港まで行って
日本政府の用意した飛行機に乗んなきゃいけない
そういうことしかできないということですね
その道乗りの20kmの間にですねえ安全に飛行場まで行けるかというと何の保証もないわけです
日本政府が派遣した自衛隊機とは飛行場で日本人早く来ないかなていう風に待ってるしかないんですね
自分たちは動きたくても法律の縛りで動けないとでこんなことがですね
今繰り返されてるわけですね
イスラエルでも同じような構図に結局なってしまうわけですけど
そうしたことをですねもう繰り返すようであ日本人のま生命財産当然守れないんでですね
そうした救助の活動というのもま飛行機派遣だけじゃなくてま
パックでできるというのがま当たり前でですね
合わせてその現地で日本人日本に対して協力してくれてる人たちも合わせてですね
救援できるようなことを改正していこうというようなことであります
次がですね海上保安長方改正と所外国のコーストガードと同等の対処力を保持するというようなことですけど
海上保安庁の方々ですね
私もいろんな現場でお会いしてましまた。
特に尖閣諸島のですねり島上陸した時は事実の確認ということでですね
色々私も聞き取りをされたことがあってですね
非常に過酷な中でえ活動しておられた様子も拝見をしています
ただこの海上保安庁というのはですね国土交通省の中の位置づけでですね
非常に使える機材というものが限られていてですね
まあ悪意を持ってやってくるま外国のまほとんど軍艦に等しいようなです
そういう船やですねあるいは国籍不明の重武装の船とかにはですね
相当程度ま厳しい対処しきれないようなものになっていますが
まあそれをもっと権限とですねえあと使える手段というものも幅を広げて
多くの国で取られてるようなコーストガードぐらいのですね
対処能力をお使えるようにしようというようなことで法改正を求めていく進めて
いくということを主張しています
次のあのスパイ防止法の制定、諜報専門機関の設置及び関連法整備とま法整備をして
こうしたことを進めてくということですねスパイ防止法
何度もですね国会で議論をされたりされかけたりしては潰れていきました
自民党でも議連を作ってですねそうしたことをやろうとした時代もあったやに聞いてますが
潰れたとで潰れてですねもう何十年も経って久しいところなんですけど
これほど情報のですね重要性がまして諜報情報戦というものが行われてですねか
日本の情報がもう盗まれ放題盗まれているというような中にあってもですね
自民党中心としたあ勢力からはスパイ防止法ですねえ何としても進めるというようなことがですね
組織としては少なくとも全く行われていないと
別にそういうことを言う自民党の国会委員はですねえいるんですけど
組織として全くそういう動きがない中でやはりこれはもう進めていかないと
日本の安全は保てないということですね
スパイ行為に明確な罰則と規制と取り締まりのま方策を定めるとで
諜報専門機関もですね
今いろんな役所にですね内閣情報局とかですねえ法務省の公安とかですね
あるいは警察のですね公安だとかもう別れてやってますけど
それぞれで人力をされておられますが
やはりバラバラにやってるということあと権限も決して強いものでは
なく調査力もですねまやはり限界があるという中で
CIAだとかMi6だとかモサドとかですね
外国の諜報機関に比べるともうできることがものすごく限られた中で
現場の方はですね奮闘されておられるということですね
そうしたものもきちんと権限のあるものを強力なものを設置をして
日本の安全を守るですねえ1つのま意前してこうというあの中心にしていこうと
いうことでえあります
そうしたこと等ですねまお話をしておりましたが
少し時間がですねえ長くなってきましたでままだ続いてですねえ日本保守党の政策という
ものについてえま私の方からですねえこういう趣旨のことですというのを
逐次でですねお話を次回も続けたいという風に思います
次回の動画も引き続きご覧いただければというに思っております