11.9真正保守『ついに「税は財源ではない」を財務省が認めた』三橋貴明
株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「全銀システムの障害と供給能力の崩壊」(前半)三橋貴明 AJER2023.10.24 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。
短期的減税と引き換えに恒久増税を狙ってる 増税メガネの党に投票するな
[三橋TV第779回] 三橋貴明・高家望愛
【三橋貴明の緊急提言】
岸田内閣が生き延びるたった1つの方法\ご視聴ありがとうございます!/
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【目次】
00:01 オープニング00:11
「増税メガネ」で揺れる政局02:41
国民が怒らない方がおかしい実質賃金04:01 しょ...youtu.be 財源とは何なのか? もちろん「財政支出の源」という意味なのでしょ?(え?違う?) 我々というか多くの人類は、貨幣について「物体」であると認識してします。アダム・スミスは貨幣について「商業用品」と呼び、誤解を世界に広めてしまった。これを「アダムの罪」と呼びます。
実際には、貨幣は債務と債権の記録、すなわち「貸借関係」です。ところが、我々は貨幣が「物体」であると認識している。結果、「政府が支出するためには、税金で貨幣を集めなければならない」 と考えてしまうのです。 現実には、政府は国債発行により貸借関係を成立させ、「先」に支出しています。
その「後」に、税金で貨幣を回収し、国債(や国庫短期証券)と相殺して「ジュッ!」と消してしまうのです。 つまりは、「貴方の税金が国内で使われる」ということはあり得ないんだよ。例えば、弱者救済の政府支出等について、「俺の税金をこんな無駄な使い方しやがってっ!」 は成立しないのです。貴方の税金は、単に国債相殺で消滅してしまうだけです。 と、すでに1000回くらい繰り返してきたわけですが、ついに政府が認めた。『所得減税など行えば、国債発行が必要になる=鈴木財務相 鈴木俊一財務相は8日午前の衆議院財務金融委員会で、政府が検討している所得減税などを行えば、行わない場合に比べ国債の発行がその分必要になると語った。
階猛委員(立憲)の質問に答えた。 政府が所得減税などを税収増の還元策としていることに関して鈴木財務相は「過去の税収増は当初予算や補正予算の編成を通続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ