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2023.10.28【イスラエル/米国】ネタニヤフとバイデンがやっていることはジェノサイトの正当化

今日のテーマは

「世界中の非難の中ネタニヤフとバイデンが今やっていること」

ということでお送りいたします。

イスラエル軍によるパレスチナガザ地区への攻撃これは激しさを増しています。

エスカレートしています。

そんな中で民間人の被害がものすごく出ている。

その状況にしして昨日10月27日ニューヨークの国連総会でガザの人道的停戦を求める決議を可決しました。

これはもちろんあのハマスの方にも大変な罪がある。

そしてイスラエルが今やってることも報復とはいえあまりにもひどい。

ただ双方に言分があるので今は動的な観点で停戦とにかくこの戦いを止める。

これをま国連が決議したんですが残念ながらこれは拘束力がありません。

この決議に対してまずイスラエルのバックにいるアメリカバイデン政権は

人道的停戦を拒否しています。

人道的と言ってもそれでも拒否している。

もちろんイスラエルも拒否しています

じゃあこの世界中の非難が起きている中

このネタニヤフとバイデンこの2人は何を今やってるのか

これを改めて考えてみたいと思います。

それが今日のこの動画の目的です

バイデンの方なんですけど

この方はジョンカービーアメリカホワイトハウスの国家安全保障会議の報道官です。

このホワイトハウスのプレスコンファレンスの時に

あのこの安全保障関係では必ずこの人が出てくるわけですよね

この人が10月の24日どんなことを言っていたのかということ

このイスラエル情勢に関してイスラエルがハマスを標的にする中、

民間人の犠牲が増えることをこのジョンカービーさんはこれはもう当然のことだ

もう仕方ないことなんだとという風に予想してる。

これは罪のない人々のは避けられないし、紛争の本質だ

こういう話をしたというまそれがまニュースになっています。

実はこのジョンカービーのこの日のこの発言大問題になってるんです。

ものすごい批判があの起きています。

具体的にどういう風に言っていたかというとこれは戦争なんだ

罪のない一般市民があの今今あの犠牲になってる

そして今後もそういう傷つくことになるだろう

それは戦争なんだから当然のことなんだと

だからと言ってそれが正しいということにはならないし

じゃあそれは避けられるのかって言うと避けられるものでもない残念ながらそれが

紛争の本質なんだとこういう言い方をしたんですね。

その一方でこのガザの停戦、国連が言ってるような人道的停戦。

これはハマスの利益になるだけなんだととだからやるべきじゃない

だから今やってることが正しいんだということなんですね

ここでジョンカービンが言ってるの

これですあのコラテラルダメージって言んですね。

コラテラルダメージこれはあの軍事行動を行った時に

民間人に起きてしまう巻き添えの被害のこと

民間人が巻き添えになって被害を被るこのことをコラテラルダメージって言うんですよ。

コラテラルっていうのはあのなんて言うんでしょうかね。

あの二次的な福次的な不随的なっていう意味で軍事行動ってのは

あくまでもあの正規軍対正規軍なのでこの場合だったら

あのイスラエル軍はハマスを狙ってるわけなんですよね。

しかしその時にどうしても民間人が巻き添えになる。

これはどうしても起きることなんだと戦争ではそれをコラテラルダメージっていうんですよね。

その意味するところとして民間人数人が巻き添えになるっていうか

多くて数十人が巻き添えになる

そんなイメージなんですけど

では現時点でこのガザ地区でコラテラルダメージ巻き添えになった民間人の数はどうなってるでしょうか

これはあのアルジャジーラがまとめた数字ですけども

昨日ですね10月の27日時点でのあの数字です。

そもそもこちょっと小さいですけどイスラエルとパレスチナに分れてますけど

イスラエルがこの10月の7日にえあのハマスの急襲があった襲撃があった。

それによって民間人が1405人イスラエル側で犠牲者が出ているからあの負傷者が5000人以上

一方その後のあのイスラエル軍の報復攻撃これによって

パレスチナの側の犠牲者が7326人うち子供が3038人だっていうんですよ。

これが現状ですこれコラテラルダメージ民間人の巻き添えな被害それが数人数十人なったら

このさっきのジョンカービンが言ってることが分かるんですよ。

しかしこれはもうコラテラルダメージではないですよね。

これはジェノサイドになりますジェノサイド大量虐殺になります

ジェノサイドドっていうのは戦争犯罪なんです

しかしそれを続けてるということは

このネタニヤフとバイデンが今やってることはジェノサイドを正当化してるという

ことになるのではないでしょうか

あのそれだけではありませんイスラエルはイスラエル軍はですね

今パレスチナの民間人を標的にしているだけではなく

あの家、学校、モスク、病院を破壊しています

そこにハマスがいるからだっていう理由でハマスが人間の盾を使ってるんだっていう。

そういう理由でそういう理由ででだから破壊していいんだっていう風になって

そこにいる民間人が犠牲になってるわけですね。

これはイスラエルはハマスに戦争を仕掛けてるのではもうないですね。

そうではなくてパレスチナの民人に戦争を仕掛けてることになるのではないでしょうか。

だから今国際世論がものすごく批判してるわけです。

あのまこの辺ちょっとあのイスラエルをま支援しているバイデン政権の側のことを
特に今言ってるわけなんですけど

じゃあ実際にやっているイスラエルネタニヤフ政権は一体何をやってるのか。

あの本当は一体何やってるのか。

この辺のことについてえこれアルジャジーラの昨日ですね。

昨日の報道なんですけどえっとこのイスラエルのジャーナリストでディミー
レイダーという人にあの取材してるんです。

イスラエルの政治のことを地元でよく分かっているジャーナリストに聞いている。

ネタニヤフ首相の強権的な連立政権の本当の狙いは何なのか

それは国際世論の批判の中でガザ全体このガザ全体への侵入はもはや不可能

それはまあ分かっている

それはま口ではそう言ってるんですけどね

ガザところかあのあのウエストバンクヨルダン川西岸

これももうとにかく全部あのパレスチナの土地なんかないんだから

全部イスラエルのものなので全部イスラエルが取るっていうのが

このネタニヤフの強権的な政権連立政権の本音ですよね。

本音って本当にそう言ってるで

しかし今やものすごい国際批判が起きてるので

あのガザ全体を取るとかっていう。

まそこまでは不可能だっってのは分かってるけどそれよりも何よりも何をしようとしてるかって
言と勝利のイメージを国民に示す限定的な侵略侵攻を行おうとしてるっていうんですよね。

このイスラエルのジャーナリストの人はこの勝利のイメージっていう言葉が

なるほどなっていう風に私もちょっと思ったんですが

あの国民にネタニヤフが今示さなきゃいけないものがあるんです

それは勝利のイメージだっていうんですよ

だからそれを示すために限定的でいいから

ガザのあの限定的な地域をとにかく侵攻して

そこを奪うま後でまあの交渉の中で会解さざを得なくなったとしても

それはそれでいいとにかく一旦この勝利のイメージを出さなきゃいけないと

ということをこのジャーナリストが言っていて

どういう意味かというとネタニヤフは自己の政治生命を守ることで

必死なんだとこう言ってるんです

ネタニヤフは今自分の政治生命が本当にやばいってことを

何よ誰よりも自覚してるという意味なんですよ。

実はこのこのこの1点ネタニヤフが自己の政治生命をとにかく守ろうとしてるっていうね。

この1点に関してえこのチャンネルでえ1つ前の動画で

あのアメリカのジャーナリストのシーマハーシのあの論説をお送りしました。

10月25日にあった「10月7日の謎」

いうタイトルのこのこの論説ですね。

この論説の中、なぜイスラエルの長方機関が国民に謝罪してるんだろうっていう。

そういう点があったんですね。

あのこれ何かと言うとネタニヤフは10月7日にハマスがこのイスラエルに襲ってきて

イスラエルの民間人を虐殺したこれは本当にひどいことですよね。

それをその際に国民を守れなかった責任については首相として何も語っていない

それそうじゃなくて威勢の良い好戦的な姿勢だけをネタニアフは示している

その一方で同じイスラエル政府の中でもあの諜報機関スパイ機関の

例えば新ベッド新ベッドという諜報機関があるんですね。

モサドと同じようなそこの長官さんは

このように「10月7日の攻撃を阻止できなかった責任は私にあります」っていう風に

国民に謝罪してるわけですね。

この違いこの対象的な同じイスラエルの政府でも「首相はそんな責任は語らずに

むしろハマスが悪いんだ」っていうことを全面的に打ち出して

それそのその通りかもしれない。

しかしその一方でこのあのスパイ機関のトップは

国民を守れなかった責任について触れてるんですよね。

この背景あるのはこの事件が10月7日のこの事件が起きるもっと前から

イスラエルの政府の中では首相のネタニヤフとイスラエル軍とか諜報機関

対立関係になってるってことがあった。

あのこれはあの9月8日のイスラエルのメディアの記事ですけど

idfidfってのはイスラエル軍ですねイスラエル軍と先ほどのスパイ機関の新ベッド

それから有名なモサドええこれらのトップは団結してビビに言うべきだ。

ビビってのはあのネタニヤフのことですね。

ネタニヤフに言うべきだもうたくさんだっていう風に

このようにもうネタニヤフに対しての批判がもちろん国民は

あのもう報道で随分あったように反ネタニヤフの

大デモがずっと今年行われてたわけですよね。

それは国民だけじゃなくて政府の中で軍やあのスパイ機関までが

反ネタニヤフになっていたんわけですよね。

そうなったらいくら首相であったとしても政治生命はもう終わりなわけですよ。

このことを触れていたシーモハーシのこの文章の

1番最後にこういう風に書かれていたんですね

これ前回の動画でちょっとあの入れてなかったんですけど

イスラエルの最近の世論調査ではネタニヤフ首相の支持率は29だった。

これでこのこのシーマハシの文章は終わってるんですけど

これがま全てこの数字が全てを表しているネタニヤフの支持率は29%なんだと

29%ということはもう政治生命は終わってるんですよね。

その中でネタニヤフが今何をやってるのか。

ガザに対して行っている行動の意味は自己の政治生命を守ることが

最優先ということになるということを

シーモアハもそれからあのイスラエルの先ほどのジャーナリストも示しています

そんなトップの個人的な欲得で個人的な思いで民間人が7000人以上子供が3000人以上犠牲になってる

これが今起きてることそしてこれがこれこそが今この2人がやっていることではないでしょうか。

 

 

 

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