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20236.28【米国】内部告発が本当なら司法長官とバイデンは弾劾か?

 

皆さま こんにちは そして こんばんは 及川幸久です
今日のテーマは
内部告発が本当なら司法長官とバイデンは弾劾 ということでお送りいたします


ぜひ お付き合いください
今 世界は大きなニュースがいくつかあって
タイタニック号の捜査の事件であったりとか
ロシアのクーデターの事件であるとか

それにかき消されていてこのバイデン親子の犯罪これが 今 目立ってないんですけど
実は大変なことになってきているんです

もしかしたら
今 出てきている内部告発が本当なら少なくとも 司法長官 バイデン政権の
そして バイデン自身の弾劾があり得ます

今日は その話をお送りいたします

特に バイデン大統領の弾劾がこれ 可能性 十分あると思います
大統領の弾劾 司法長官もそうですけど
まず 下院でやりますね

下院で決まるのは 過半数差があれば もう決まってしまうので
これは共和党の過半数差がありますから
共和党の下院議長がやるよって決めたら もう間違いない

トランプさんもそうでしたよね
トランプさんは2回 下院で弾劾の 起訴されたわけですけど
これは 理由は簡単です
民主党が過半数 取っていたからですよね

ただ 問題は上院上院は100名で 過半数じゃなくて 60人です
60人の有罪判決 有罪の投票があれば本当に大統領が弾劾になって 首切られてしまうわけですよね

過去に1人もいません アメリカの歴史上で 1人もいない
そうなりそうになってやめた人が ニクソン大統領ですけど
これ もしかしたらアメリカ史上初めての 大統領弾劾ってことになるのかもしれない
それくらい つまり 上院の民主党議員ですら
これから出てくる証拠によっては
これはもう有罪票を入れざるを得ないことに なるかもしれない
そうなると おそらく ニクソンの時みたいに 辞めるでしょうね 自分から
自分からその前に辞めるんじゃないかと
それくらいの話が 今 出てきているというのが現状です

まず これは6月24日のニューヨークポストの記事です

 


ドナルド・トランプの2020年選挙敗北は 内部犯行だった
どういう内容かというと
トランプが大統領選挙で 負けたのは 例のコンピューター
コンピューターが彼の勝利を奪うように 設定されていたからではない
そうじゃないし トランプの2期目を阻んだのは 極めて身近なところだった

それは内部犯行だったのだという 内部犯行
トランプ政権の内部犯行
具体的には トランプ政権の司法省司法省の役人たちが トランプの2期目を阻んだという話です


それを証明する 内部告発が出てきたんですね
その内部告発というのは トランプ政権の司法省が
トランプ落選 バイデン当選のため ハンターバイデンの捜査を阻止したんだと
こういう話です
内部告発者はこの方
ゲリー・シャプリーという人ですね
IRS アメリカの国税庁の捜査官です
脱税とか捜査している人です
そのチームを率いているリーダーです
この人の内部告発です
今回 珍しいのは 普通 内部告発というのは 身元を明かしません
危険なので
しかし この人は堂々と 顔も名前も出してきています
最初 下院に内部告発をしてきて
そして 今やテレビのインタビューまで 出てきています
ということで 肝が座っているとか
筋金入りの内部告発者なんですよね
それだけ もう正義の怒りが 沸騰しているというそういう方です
内容は IRS 国税庁側で
ハンター・バイデンの 脱税捜査をしていたんですね


このシャプリー氏が
そしたら 司法省が
IRS 国税庁がやっている 捜査を妨害してきたって言うんですね
それも2020年2020年の11月に大統領選挙があった
その年の4月に バイデンが 民主党の大統領候補になるんですけど
バイデンが民主党候補になった途端にこの妨害が始まったって言うんですね


ハンター・バイデンの罪ですけど
つい最近 司法省と司法取引によって
軽犯罪ということで 犯罪認めるけど 軽犯罪で
刑務所に行かないって これが決まりましたよね
このチャンネルでもお送りしました


しかし このシャプリー氏のチームが掴んでいたのは
そんな軽犯罪どころじゃないんだと 重罪だったんだと
つい最近 アメリカのテレビ局の インタビューを受けて
こんな話をしているんですよね
ハンターがやってたことっていうのを
税務署ですからね
税務署だから お金の流れを見たら 全部わかるわけですよ
そのお金の流れを見ると
例えば ハンター・バイデン 変態ですから
セックスクラブの会費から ホテル代 ドラッグ代
こういうのを全て会社の経費として
220万ドル以上の脱税してたんだ という話をしています

これ CBSに出てるんですよ


CBSにも出てるし 他のテレビ局も みんな取り上げています
一応 独占インタビューしているのは CBSですね
これ 今まで CBSだ CNNだ ABCだといったところで
みんな バイデン親子を 守ってきたところですよね


そんなことないと言って 守ってきたところが
今やこうやって 内部告発者を 堂々と出しているということで
いかに事態が変わったかというのが これでもわかります

インタビューの内容を ちょっとだけ聞いてみましょう

これ まだIRS辞めてないんですよ まだ所属してるんです
この人です
この人が こうやってテレビで インタビューにも出て議会での証言は 終わっています

 


これから 証言された内容の調査が 徹底的に行われるわけですよね
徹底的に行われたとして そして この後どうなるのか
その鍵を握っているのは まさにこの方 下院議長のケビン・マッカーシーですよね

ケビン・マッカーシー下院議長が FOXフレンズという人気番組に
ゲスト出演して話しています

今 ハンター・バイデンの ビジネスパートナーの話をしてるんですけど
ハンター・バイデンの ビジネスパートナーとジョー・バイデンも 何度も会ってるって話ですね

そうですね

これ 今 弾劾の話を 下院議長がしてるんですけどバイデンじゃなくて アトーニー・ジェネラル 司法長官です

司法長官の方の弾劾をするぞ ということを言っています

というのは この内部告発の内容が 調査して本当だったらそうすると

司法長官が 既に議会で証言してるんですけど

2種類の証言をしていて 嘘をついていることになるんですね

偽証ということにもなるわけです

それをもって 弾劾やります ということを言っています


やられるのは この人ですね
メリック・ガーランドという 司法長官です

バイデンが任命した人です
この人の弾劾というのが 俎上に既に上がってきました
そして この人がそうなると ここまでいくんじゃないかと言われています

もう今 下院の共和党の議員たち
例えば 何人かの女性のバイデン大嫌いな議員たちが いっぱいいるんですけど
その人たちが手ぐすねを引いていますね


弾劾の法案を出すのを 今か今かと 用意しているという感じですね
何人もいます そういう人たちがここまでが本題なんですけど

実際にこの内部告発者の シャプリー氏が話した内容を
ポイントだけ見ていきたいと思います


まず このシャプリー氏の 捜査チームというのがあるわけですね
IRS国税庁の捜査チームがあって
彼らはニューヨーク カリフォルニア アーカンソー ワシントンDCで
捜査令状を執行する予定だったんですね ハンター・バイデンに対してね
また ハンターが多くの時間を過ごした
お父さんのジョー・バイデンのデラウェアの ゲストハウスを捜査したかったところが
司法省の弁護士たちは 不可解にも この捜査計画を却下した


国税庁はやる気だった しかし 司法省が却下したんですね
却下した司法省というのは トランプ大統領の時なんですよね
トランプ大統領の司法省が ハンター・バイデンに関する捜査を妨害してるわけです
トランプさんは 当然 捜査を進めたかったわけですよ

進めたかったにも関わらず 実は トランプさんの分からないところで
こういうことをやってたというのが 今 出てきたわけです

この捜査妨害が起きたのは ハンターのPC ラップトップが発見された
2020年11月ですね 10月ではない
2020年11月に大統領選挙その前の月 1ヶ月前の10月に
ハンター・バイデンの地獄のPCと言われる このパソコンが発見されたわけです
そこだと確かに もう1ヶ月前なんで

 


大統領選挙に影響を与えるかもしれないという
そういう忖度があるかもしれないんですが

でも そうじゃないんですね
妨害が始まったのは
バイデンが民主党の大統領候補に 指名された4月からなわけです

もうはるか前なんですよね
この時点から妨害が始まっていたと


司法省の中では規則があると
選挙前60日または90日以内では
政治的な案件を扱わないという
司法省の不文律というか こういう規則があるらしいんですけど
しかし この捜査拒否は そのはるか前だったということで
これに当たらないんですよね
だから このシャプリ氏は
司法省がこの件に関して 意図的に捜査を遅らせているのは
明らかだというふうに言っています

 


そして 司法省側の弁護士が何をしてきたかというと
ハンターの弁護士に弁護士同士ですけど
ハンター・バイデン側の弁護士に不意打ちの事情聴取の計画を密告していると
事前に言うと証拠を隠滅されるので不意打ちで事情聴取をするんですけど
その計画を事前に伝えている

それから バイデンのチームに証拠隠滅の時間を与えている
また ハンター・バイデンが犯罪の証明になる重要書類を
倉庫のロッカーに収めていたんですけど

その倉庫のロッカーを捜査する計画も
事前に伝えているんですね
犯罪者に出口のドアを 開いてあげているようなものなんですが


そして 例のハンター・バイデンのPC
地獄のラップトップと言われるPCですね
FBIが認証しているんですね
これはもうハンター・バイデンのものだというふうに
認証したにもかかわらず
このシャプリー氏のチームは見ることすら阻止させられたって言うんですよね

これはどう見てもおかしいと
捜査官は入手可能な証拠を実は全てを見ることを妨害されていたんだと
この動きは前例がないって言うんですよね


シャプリー氏はさらに
バイデン大統領に関連することは一切調べないようにというふうに指示を受けたって言うんですね
この辺でこれはどう見てもおかしいということで内部告発につながるわけです

 

そして今回の内部告発目玉となっているのがこれです


ハンター・バイデンの悪名高い
WhatsAppメッセージということでWhatsAppっていうのがアプリですね
スマホのアプリで日本ではあまり使われていないと思うんですよね
LINEとかメッセンジャーみたいなものですね
このWhatsAppのメッセージ
これにハンターが中国側のビジネスパートナーであった
中国人実業家のヘンリー・ザオ
ヘンリー・チョウって読むんでしょかね
ヘンリー・ザオへ送ったWhatsAppのメッセージがあります


2017年の7月30日です
どうも取引でお金を払ってもらうはずだったのが
支払いで問題があったみたいなんですね
そこでこういうふうにメッセージを
ハンターが送っています

私は父とここに座っているが
なぜ支払いの約束が果たされないのか理解したい
もし適切な人物から電話やメールが来なければ
私の隣に座っている男と
これはジョー・バイデンですね お父さんですね
そしてこのジョー・バイデンの
すべての人脈を使って
私の指示に従わなかったことを
後悔するようにしてやると脅迫です

こういうのは
証拠としては一番重要な証拠なんですよね

これ一発で弾劾できるんじゃないかっていう気の早い話まで出てきています
そして2020年の上院議会ではすでにさっきのWhatsAppのメッセージの通り
ハンター・バイデンの口座に中国からきっとさっきの
ヘンリー・ザオという人でしょう
中国から総額510万ドル510万ドルの入金があったのがもうすでに発見されているんですよね


ということで
この状態に対してこの内部告発に関してメリック・ガーランの司法長官は
何と言っているかというと


この事件は終わっているだろうと
ハンター・バイデンは罪を認めたじゃないかと
我々司法省と司法取引したじゃないかとこれで終わりなんだと
というふうに言うことで世論の怒りをかわそうとしています

しかしこのメリック・ガーランの司法長官に
議会での証言で嘘があったということが明らかになってきました

メリック・ガーランド司法長官は今回のハンター・バイデンの捜査を担当している
デラウェア州の連邦判事である
デビット・ワイス判事
このワイス判事はトランプ政権のときにトランプさんが任命した人ということで
バイデンとかオバマの色がついていないというふうに言われている人なんです

このワイス弁護士はどの地区でも好きなようにこの問題に関して告白する
権限がありますよというふうに証言しているんですね

実際そのビデオがあります
だから組織的に止められたりとかされないからと
ワイス判事は判事として好きなように告発できるんだというふうに証言しているんですよね

しかしそのことに関して
この内部告発者のシャプリー氏は
これは嘘だと言っています
実際はワイス判事は
バイデンが任命した
判事たちによって
ワシントンDCとかカリフォルニアでの
起訴を阻止されてきたんだと
というふうな
話が出てきています
となると
ガーランド司法長官は
どうなるのか

 


強気に言っています 自分は無罪だと
司法長官に対する汚職疑惑は民主主義に対する攻撃だなんて言っています
さらにこの内部告発は
この人にも影響が及びそうです

 

ビル・バー
これはトランプ政権の時の司法長官です
前の司法長官です
この人はトランプの味方だったのか
どうなのかいろいろ怪しいことを
言われた人なんですけど
いい仕事もしているんです


この人が司法長官の時に
トランプさんが
大統領になる前の
FBIの長官
ジェイムズ・コミーというすごい背の高い長官
この人の疑惑がありました
この人はヒラリー側・オバマ側についていたFBIの長官だったんですけど
この人がトランプの2016年の選挙運動の時にスパイ行為をやらせた
これを指摘しています
それから大きな
トランプのロシア疑惑
これに関して
ビルバー司法長官の時に
ジョン・ダーラムという
特別捜査官を指名してトランプの無罪を証明しています

しかし
肝心のハンター・バイデンの件
この人が司法長官だった時に捜査をやっていたわけです
しかしハンターの調査は知っていたはずなのに自分の下の
腐敗した司法省の役人の捜査妨害を見過ごしていた
見過ごしていたのか

見て見ぬふりをしていたのか分かりません

 


そんな中で下院共和党は
このガーランド司法長官と
そして
ゆくゆくはバイデンを
この件に関して最初にご紹介したニューヨークポストの書き方で言うと
まだ証拠は必要だと
結構いい証拠は随分出ているんだけどまだ証拠は必要だと本当に詰めが必要だと

例えば
ハンターのビジネスパートナーである
デボン・アーチャーとか
ロブ・ウォーカーという
この名前も結構有名になっているんですけど
この辺の証言があるといいんだけどと

それから
最初の方で弾劾が上院で本当に決まるとしたら
バイデンの同じ政党である民主党の議員ですら
これは有罪だと言わせなきゃいけないわけです
正直な民主党議員やメディアでさえ否定できない事例を
もっと構築すべきだともっとレンガを重ねるように
できるだけ重ねるべきだと

そうして初めて共和党は最終決戦に向かうべきではないか
というふうに言っています

果たしてこの親子の罪が世に明らかになるのか
楽しみですね・。今後の動向を見ていきたいと思います
今日はここまでです。

 

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