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2023.10.25【イスラエル】イスラエル軍がガザ地上戦を始めたら何が起こるか?

 

 

今日のテーマは「イスラエル軍がガザ地上戦を始めたら何が起こるか」

ということなんですが

この内容はイスラエルを応援されてる方にとってはあまり気分のいい内容ではないと思います

それを最初に申し上げた上でただなるべく客観的にお伝えします

まずこのイスラエルがもしこのガザの地上戦を始めたら何が起きるか

これについてアメリカのトランプさんが10月の24日えういうことを言っています

「バイデンの国境危機のおかげでガザでの戦いがアメリカにやってくると
ガザでの戦いがアメリカにやってくる」

てどういうことなのかっていうことなんですが

これあのご自身のトルースソーシャルであの発表したんですけど

はですねこのバイデンの国境政策このメキシコのメキシコの国境を開いたという

記録的それによってこ記録的な数の不法入国者をもたらした

その中に潜在的テロリストが入国している

バイデン政権になってからこのの税関国共警備局っていうとこがあるんですね

CBPと言うんですけど、ここが持っているまテロ監視リスト

この監視リストがあるわけですね

そのそのリストに乗っている人物が逮捕されてるわけですけど

それが282人の不法移民を逮捕し

これあのバイデン政権になってからなんですね

トランプ政権の時はわずかに11人だったっていうんですよ

それだけこの国境政策が全然違うんですね

でこれあのフォックスニュースが出してるものですけど

このテロウォッチリストっていうこれがそのテロリストのリストなんですよね。

実際不法移民が逮捕したしてるわけですが

その中にあのトランプ政権の時は年に3人ぐらいしかいなかったのが

あのバイデン政権になってからこんなに増えてるわけですね。

この税関国境警備局はハマスヒズボライスラム聖戦の戦闘員が

この脆弱な国境を悪用してるという風に警告しています。

これが今日の動画の全体のテーマなんですけど

イスラエルがこの地上戦ガザでの地上戦を開始すると一体何が起きるのか

要はイスラエルを支持する国々に既に潜入しているハマスやヒスボラ工作員による

報復攻撃が起こるわけですね。

特にアメリカでと、これをトランプさんが言ってるわけです。

これが起きるぞっていう風にすでにですね。

あのネタニヤフ首相は世界で最も人口密度の高いこのガザ地区への

侵略をもう発表しています

正式に発表してる。やるってもう正式に言っている

ただいろんな理由で延びていますよね

その理由がこの後出てきますけどで

あのこの作戦の目的はこのガザ北部の全域からまずは民間人この市民を排除し

その中に潜んでいるハマスを掃討する。皆殺しにするってことですね

その作戦をもう初めていいはずなんですけど

なぜイスラエル軍はなかなか始めないのか

それはこれによってこの地域戦争が拡大して国際的な世界対戦になってしまう。

ハルマゲドンになってしまう可能性。

これはもちろんあるわけなんですけど

それよりも何よりもイスラエル軍自身に大きな損害が起きるのが予想されるからなんです。

イスラエルがガザに攻め込んで地上戦をやってハマスを掃討するわけでしょ

だからやればいいだけという風に思うんですけど

いやそれをやることによって

逆にイスラエル軍が大変な損害を受けるというそういう話なんですね。

このことをですね例えばこの人が言っています。

10月の23日えあのダグラスマクレガ大佐ですね

あのタッカーカールソンがXに出演してこんな話をされてるんですよ

「米軍特殊部隊は最近ガザへの遠征でかなりの損害を被ったって

アメリカの特殊部隊がガザに行って損害を被ったびっくりするような話なんですよ」

それをこのタッカーの番組で言ってるんです

 

何かって言うとあのもしこの今起きてる紛争が拡大してですね

アメリカが直接参戦するようなことになるとしたらですよ

そしたら地上部隊8万から10万の部隊を送る送らなきゃいけないという風に

言われるんですが

この地域に迅速に輸送する手段はないとマクレガ大佐によると

つまり特殊部隊に耐えることになり今は兵隊約2000人これもすでに行ってますね

これもあの発表されてる、それプラスおそらく特種部隊と特殊作戦部隊2000人で

この2000人プラス2000人だろうと

でもこれでは大した戦力にならないま8万から10万必要なのに

4000人しかいないので問題はこっからなんですね。

ここ24時間ほどの間に我が軍の特作戦部隊米軍の特殊作戦部隊と

イスラエルの特殊作戦部隊がガザに入ったって言うんですよ。

ガザに入って人質解放やこの後やろうとしている地上戦を計画するために

偵察をしたそして彼らは銃撃を受けたって言うんですね。

ハマスにでしょうで大きな損害を被った。

これがこれからやろうとしてることで

私はそれがイスラエルの勝利だとは思わない。

このまさにこのガザに入るっていうことこれがイスラエルの地上軍が

これからやろうとしてること

そしてそうするとこういうことが起きるんだっていうで

それはイスラエルの勝利にはならないだろうってこういうことを

マクレガ大佐が言ってるんですけど

このまず米軍がすでにガザに入ってるってことなんですが

これはどうも本当らしくてこれ10月の24日

サウスチャイナモーニングポストの記事ですけど

ガザの米軍特殊部隊の損失は確認されてないが

さっきのマクレガ大佐の言うようにかなりの損害を受けたっていう

それは確認されてないが同盟国であるイスラエルを支援するために

アメリカがイスラエルに軍事顧問を派遣したという報告はすでにあると

軍事顧問を派遣したっていうのが

さっきのこの特殊部隊が派遣して実際にガザまで入ってるという

そしてそんなことが起きたんだって話です。

これは非常に重要なことでで

なぜガザに入ったらいきなりあの攻撃を受け

て損害がをこったのか

それはこのガザのトンネルですね。

あのもうすでに有名になってますけど

このガザっていうのは地下にもう雲の巣のようなトンネルがあると

このことについてこの方ピーターナバロ,トランプさんの側近ですね。

トランプ政権の時の国家通称会議委員長だったこのピーターナバロ

昨日ですね10月の24日ワシントンタイムス

ワシントンの保守のあの新聞ですけどここに論説を書いています。

「ベトナム戦争の教訓っていうことでイスラエルはガザのトンネルを破壊し
なければならなというタイトルなんです」

このハマスのガザのトンネルについて詳しく言っています

規模はベトナム戦争の時の2倍あると

あのアメリカが過去破れた最初の戦争ががベトナム戦争だった

そのなぜ負けたのかそれはいわゆるベトコン

そして北ベトナムが持っていた地下のもう長いトンネルだったと

それでそれで負けたっていう風によく言われます。

でもその時の2倍持ってるっていうんですよね。

そのそこのトンネルでは食料電力弊社病院まである。

そして兵器の工場まであるっていう風に言うんですね。

多くのトンネルが地上にある学校病院モスクと繋がっていて

民間人をテロリスト活動につげられ動員できるようになってると

そしてさらには大規模なロケット作戦の拠点にもなってるっていうんですね。

このトンネルからロケット発射するっていうんですね

これがハマスのトンネルだっていうんですねで

そのトンネルにいるのはもうもちろんハマスの1万とか2万人という部隊だけではなくて

ハマスの指導者がいるはずなんです。

このネタニヤフのやろうとしているこの地上戦イスラエル軍の地上戦の本来の目的は

あのハマスを一掃しそしてハマスの指導者をもう亡き者にしなきゃいけないわけです。

そのハマスの指導者ってどこにいるのかって言うとあの外国にいるんですね。

カタールトルコそしてイランですね

あるいはこのトンネルの中にいるとなぜかというと

トンネルは事実上爆撃を受けないっていうんですよ

 

これはそうなのかと思ったんですけど爆撃受けないんですって

過去にイスラエル軍の空爆でこれ2021年のに11日間空爆を受けたわけなんですが

約60マイルのトンネルしかえ破壊できなかったという風にこの論説では書いています

あの一節では今回アメリカがバンカーバスターっていうあの

地下にまであの破壊するあのものすごい兵器

これを使うとかっていう話もあったんですけど

どうもそれでもそれ仮に使ったとしても大したダメージにならないという風に言われてます。

イスラエル軍がこのガザでの掃討作戦地上戦をもし始める

ハマスはイスラエル軍の下でイスラエル軍が

このガザ北部に入ってくるわけですけど

その下で地下で発見されることなく自由に行動できるっていうんです。

気がつかないところで地上に出てきて撃ってくると

それがすでになんか起きたことだっていうんですよね

じゃあそのトンネルなんとかならないのかってことなんですが。

イスラエルもアメリカもこのトンネルを探知する技術も

トンネルを破壊する技術もないという風に

ピーターナバロ言ってます。

ピーターナバロどっちかってとイスラエル側についててる人です。

イスラエル支持者ですよしかしこれが現実だってことで言ってるんですね

さらにこの地上戦やったらどうなるのかっていうことについ

この方スコットリッターさんこの人も色々言ってます。

スコットリッターさんはウクライナ紛争で大変有名になったわけですけど

元国連の大量破壊兵器覇気特別委員会の主任補佐官だった人ですね。

この人は今このイスラエルの状況についていろんな意見を言っています。

ネットではっきり言ってんのは

私はイスラエルを愛するものだという風にはっきり言ってます。

イスラエルを愛するものだが軍事の専門家として

具体的に言いますよってこと

イスラエル軍っていうのはIDFって言います。

イズラエルディフェンスフォースってことでえidf

「このidfは主に航空戦力なんだとあの空から空爆するのが

このidfの強みなんだと逆に地上軍歩兵部隊とか走行部隊はあまり優れてない

idfはこのパレスチナで石を投げてくるパレスチナの子供や老人にゴム弾を打つっていう

実弾じゃないけどこれが専門なんだと

特にイスラエル国軍国防軍idfは犠牲を嫌うっていうことを言ってますね」

これは他でもよく聞くんですけど

あの過去にこんなことがあったと

2006年レバノンとの戦いでレバノン国境付近であのまパレイスラエルの選者がひぼに爆破された

その時このイスラエルの国防軍地上軍は奔走したっていうんですよね。

逃げてったっていうんですね。

これが有名な話になってしまっていて

実はイスラエル軍っていうのはもう世界的なものすごい強い軍隊だと

毎回中東戦争でも勝ってきたんだという風に宣伝され続けてきたわけですけど

どうも違うんじゃないかって話なんですね。

ガザの地上戦これはイスラエル軍の誰もがやりたくないんだと

ハマスがなぜならばハマスが彼らを待ち構えているため

彼らは恐怖におののいてるとこういうことをリッターさんが言っています。

同じことをですねこの方チャールズWフリーマンえという元国防次官補ですね

あの国務省にいたあのペンタゴンにいた人ですけど

この方がですねえネットでこう言っています。

あの徴兵を恐れたあのイスラエルの若者がロンドンやニューヨークの上流会期に

今身を寄せていると

10月7日のテロ以来3万人がすでにイスラエルを離れて海外に移住したと

いう風に言ってるんですね。

このidfあのイスラエル軍ですねidfはさらには武器の備蓄をウクライナに送ってしまった

と武器の備蓄が実はないんだっていうんですよ。

これはあの意外な話なんですけど意外でもないかもしれませんが

アメリカの要請で昨年ウクライナにに送ってるんです

今はアメリカから武器の納入を待ってる状態だと

idfのこのガザの地上作戦これもし始めたら

計画としては18ヶ月やるつもりだってんですよ。

18ヶ月もやるってことはその間に砲弾ロケット弾銃弾ミサイルなど

大量に消費するわけです。

それをもうほとんど全てアメリカに依存するってことになってるわけです

しかしそのイスラエル側はこのアメリカの兵器庫っていうのが

実は底なしではないっていうことに今気づいてないこれから気づくだろうと

いう話になってるんですね

実際にこれ10月19日のポリティカの記事なんです。

どアメリカのペンタゴンアメリカ国防総省はウクライナが武器産業を切迫する中で

ウクライナにもとにかくバイデンが送る送るつんで送ってきたので

産業はもうもう生産能力が間に合わないわけですね。

その中でイスラエル向けの武器の備蓄を今精査してると

そしたらほぼないっていう話なんですね

さらにスコットリッターさんイスラエルは多正面作戦はできないということを言っています。

イスラエル軍idfがガザ地上戦を開始すると何が起きるか

これ確実に起きるのがヒズボラですね。

ヒズボラが北部戦線を開くイスラエルの北部から攻めてくる

これもはっきりも言ってます。

IDそうなるとどうなるかって言うとidfの戦車数は

彼らがおそらく我慢できる範囲を超えるものになると推測すると

こういう言い方をしてますね

もしidfがこのガザに侵攻したらどうなるのか

スコットリッターさんは率直に言うと

イスラエルがかつて見たことのない数の人々が犠牲になるだろう。

彼はそれをすでに知っている

なぜまだ彼らがガザに行かないのかネタニアフはもうすでにやるって発表してるのに

なぜまだ行わないのかそれは何が起こるか分かってるからだ

という言い方をしてますねそ

れはハマスが彼らを待っているんだと待ち受けているんだ

とこれはちょっと意外なんですけどハマスには準備が整っている地上陸上作戦で

イスラエルはハマスによって逆に虐殺され何も残残らないだろうと

これあくまでも自分はあのイスラエルは愛するものだって言っている。

スコットリッタさんの話ですね

じゃあそのあのアメリカはどうなるんだとこのイスラエルのバックに

アメリカはどうなんだとアメリカが出てくるって話になれば

当然ハマスの側はそのバックにいるイランが出てきますよね。

そうなるとこう対イラン戦ってことになるんですけど

アメリカはイランとの軍事衝突を今は断固として避けてきた

なぜならアメリカは十分な軍事力をこのことにさけないからだと

アメリカがイランとの戦争に勝つために必要な兵力を再配分した

したとしてもその兵力を集めるに数ヶ月かかるっていう。

相手がイランとかってことになってしまうと大変な兵力が必要なので

ここまでがスコットリッターさんの話ですけど

もう一度マクレガー大佐のこれの話に戻るとマレガ大佐は

ヒズバラはイスラエル北部をおそらく占領してしまうだろうと

これ大変なこと言ってるんですけど

あのidfのこのガザ侵攻によって今触れたようにヒズボラが

確実に攻撃を開始してきます。

そうなると何が起きるかイスラエルは

ウクライナのような状態になるだろうという風にマクレが大は言っています

というのはヒズボラのロケット弾やミサイルだけで13万発ある

イスラエルの大部分北部の大部分ですね

北部の大部分を破壊するには十分な量だと

イスラエル北部を占領することができるだろうと

つまりもしイスラエルがガザこを開始したら

イスラエルにとって絶望的な結果を招くことになるこ

れが今日のテーマに対するどうも答えなんですね

しかしそんな中でこのネタニヤフ政権がどういう風に出てくるのか

この後注目したいと思います。

 

 

 

 

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