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2023.10.15「10/7は偽旗だったのか?イスラエルはハマスの奇襲を知っていたのか?」

今日のテーマは「イスラエルはハマスの奇襲を知っていてやらせた

ということでお送りいたします。

10月の7日土曜日のハマスによる奇襲攻撃この後イスラエル軍が大規模な報復攻撃に出ています。

イスラエルが報復をするということは当然といえばです。

あれだけのことをやられたのでしかしそのあれだけのことていうのは

本当にイスラエルは奇襲を受けたの

それともイスラエルはハマスにあるよるあの攻撃があるということ知っていた。

知っていながらやらせたんだとえそういう説が今出回っています。

今日はこのことについて考えてみたいと思います。

ただですねこのイスラエル軍によるガザへの攻撃によって

民間人にどんなひどい被害が出てるのかっていうのが

今映像でたくさんネット上に出ています。

これを見ているとですねこういう安全地帯にいる自分がYouTubeで

それについて語るっていうのはま不謹慎だと思うんですが

ただどうしてこうなってしまったのかそしてこの後どうなるのか

それを考えるためにもこのなぜあの10月7日のハマスの奇襲攻撃が起きて

そしてそれが要はイスラエルが本当に知らなかったのか

それとも知っていてやらせたのか

これは重要なポイントだと思います。

あのこのチャンネルで前回の動画でしたね。

イスラエルはハマスの攻撃を知らされてい

というタイトルでお送りしました。

その動画の中で10月8日のワシントンポストの論説デビッドイグナティウスていう人。

この人ですねが書いたえ論説をご紹介したんですが

この人はコラムニストでワシントンポストに定期的にこうやってコラムを書く人なんですけど

そもそもワシントンポストっていうのは

アメリカのディープステイトCIAの広報士みたいな見方をされてるわけですよね。

特にこの人特にこのデビッドイグナチウスっていう人はCIAの非公式広報官などと言われるぐらい

CIAの立場を代弁してるんだという風に思われる。

そういう見方でこの人の書いた論説は見るんだよという風に言われるわけです。

何をこの人がここで書いたかと言うとこのイスラエルの諜報特務長モサドですね。

イスラエルのま世界に誇るスパイ組織なぜモサが事前に察知できなかったのか

あのハマスの攻撃をあれだけあの大規模な攻撃攻撃であるならば当然モサドは分かったはずだ

しかしそれが分かんなかったのあのこの論説の中では

諜報活動の失敗は単に情報不足だけでなくそれを理解できなかったことから生じるということを

前回の動画でご紹介しました。

そういう情報は入っていたんだろうけど

この場合はエジプトのスパイ機関からそういう情報が入ってきたって話なんですが

しかし情報が来てもそれを理解できなかったら使えないということで

あのま今起きてることはイスラエルが諜報能力を使えなかった原因は

モサドと実はネタニヤフ政権の内部対立なんだということでした。

ここでですねあのこのデービッドイグナスていう人はこの論説をの中で

ハマスのこのま10月7日の奇襲「これはイスラエル版9、11だ」という言い方をしてるんですね

911例のあの出来事ですよねそれのイスラエル版だとまこの表現は深い意味があります。

YouTubeで言えるギリギリのとこなんですけど

9,11というのはイスラム過激派やりましたよねあの過激派がでまその時点においては

イスラム過激家があの同時テロをやって成功したわけです。

からえイスラエルイスライスラム過激派の勝利であった

しかしその後アメリカの報復を受けたアメリカの報復を受けて

何が始まったかというとイラク戦争ですね。

イラク戦争ででイラクがま壊滅的になって敗北したこのイラクの敗北は何を意見するのか。

それはイスラエルの勝利だったつまりあの出来事は最終的にイスラエルが

特をしたイスラエルの勝利につがったわけですということは

というま陰謀論が言われてるわけですねずっと前からね。

これの同じ構図が同じ構図があの10月7日のハマスの奇襲攻撃あの出来事だっったっていうんですよ。

つまりイグナチオに10月7日は偽は偽はなんだと偽はっていうのは裏があるってことです。

裏があるってことえどういうことかと言うとイスラエルのネタニヤフ政権は

そもそもパレスチナと和平なんかするつもりではなくパレスチナ殲滅を狙っている。

これ以前は違ったんですよ以前は以前はパレスチナと何らかの形で

和平に持ってくしかないなってのは思ってたはずなんですが

しかし今のネタニア政権は違うんですもうそんな和な考えていない。

パレスチナ殲滅を元々狙っていたしかしそれをやろうと思ってもやれないですね。

そんなことは国際社会からの目があるのでそれをやるためには正当化する理由がいる。

そこで10月7日の作戦があるっていうのを知ってそれをやらせることで報復ができる。

その報復でが正当化できます。

結果的にイスラエルの勝利につがる現在この通りに展開してますね。

これあのアメリカでの911と構造はそっくりなんです。

そのことをワシントンポストのコラムニストが暗に言ってるわけです。

ただただですねこの場合のイスラエルというのはシオニストのことを意味しています。

シオニストでここでシオニズムとは何かえよく聞く言葉ですけど

改めてシオニズムとは何かっていうのを考えると

パレスチナにあのパレスチナの地にユダヤ人の民族国家を建てようとする思想。

そしてその運動これをシオニズムという風に言うわけですね。

シオンというのはエルサレムのシオンの丘のことを意味して

意味していますだからシオンの丘という

聖地ユダヤ教にとっての聖地聖地イスラム教にと

あのイスラム教にとっても聖地だしキリスト教にとっても聖地で

複雑なとこなんですけどこのユダヤ教にとってのこの聖地シオンの丘

ここを中心にこのユダヤ人の民族国家を立てる

これがシオニズムという思想であり運動なわけですね。

その一方でこれが盛り上がってきたのはあの時代背景がありました。

ユダヤ人はあのホロコーストに代表されるような

反ユダヤ主義の数々のまあの圧迫を受け続けてきたわけですね。

特にヨーロッパででえそれによって生存の危機に瀕死てきた。

そして安住の地を求めていたそこでシオニズムということになったわけです。

しかしシオニズムを選択しなかったユダヤ人も実は多かったんです。

実際にイスラエルにえ国家を立てていいよってなってから

そこに移住したのは600万人でアメリカやカナダの北米にいる。

そのまま残っているユダヤ人も600万人フランスに50万人イギリスに30万人えロシアとか旧ソ連権に30万人

ということでこのシオニズムを選択しなかったユダヤ人の方がはかに多いんです。

つまりシオニストっていうのはユダヤ人の一部なんです。

なんかユダヤ人っていうとみんなシにしのように我々は勘違いししがちなんですが

そうではないそしてここでですね。

日本のメディアであんまり出てこないと思うんですけど

あの世界のメディアで今この事件が起きてから

頻繁に出てきているあるキーワードがあります。

それがグレーターイズラエル大イスラエル計画です。

これはですねこれはまあやばい話なんですけど

あの本来のイスラエルの国境に戻そうという計画です。

本来のイスラエルなんだとこれ本来のイスラエルってのは聖書の世界です。

聖書に基づきイスラエルの歴史的なあるいは単に望ましいイスラエル人に対して

勝手に勝定な言い方だけけど望ましいそういう国境にを指してる。

それが大イスラエル計画グレーターイズラエルっていうものなんですね。

あの聖書の歴史的なイスラエルって言うと今のイスラエルこの赤いところから

特にこのシリアの方にぐっとこう伸びてるこの辺がどうもそうなんじゃないかと

ダビデ王の時代なんかはまこのくがあったんじゃないかっていう話ででで

それに基づいて今この大イスラエル計画これを本気で考えてるえ勢力はですね。

例えばこれくらいのグレーターイズラエルて書いてありますね。

これくらいの地域をイスラエルにしてしまおうと本気で考えてるんですよ。

これだこの中にももうパレスチナなんかあるわけないんですね。

あるわけないそれどころかそれパレスチナ人以外のアラブ人アラブ諸国まで入り込んでる。

これを考えてる連中がいるわけいるんですね。

そうするとパレスチナ人は当然殲滅ということになっ

そしてそれ以上を考えてるわけですシオニストは

シオニストていうも全員がここまで考えてるわけじゃなくて

シオニストの中の特に過激派と言われてる連中ですけどえは

この目的のためにアメリカのグローバリストを利用してるわけです。

でとなるとこの10月のにあったことっていうのは

偽あの偽破綻なのかっていうことになるんですが

その一方でその一方でですねいやいやあれはニハじゃないとニハではなく

本当にネタニヤフは知らなかった

ネタニヤフは本当にそうしていなかったという説もあるんです。

あのそれを言ってるのがこれも前回の前々回かなあの動画でご紹介した

ケビンバレットというアメリカ人のイスラム研究者ですね。

イスラム研究の博士でありますでまこの人は元々このアメリカ人でありながら

アメリカ人アメリカの中でイスラム研究をすごくやってる人なのでで

あのイスラムの立場からアメリカのま義みたいなのをま鋭くつく人なんですけども

特にあの911に関してはでえこう言っています。

「イスラエルがハマスに10月7日作を許してわざと勝た勝たせることが

その後のイスラエルの勝利に繋がらない」

ということを言ってるんですね。

だからあれは偽はじゃないよと

あれ本当に知らなかったんだろうとというのはあのあれを

もし偽はでえ本当に分かっててやらせてその後報復し

パレスチナを殲滅ししてしまうんだなんてそんなことを

もしネタネタニヤフが考えてるとしたら

よっぽどの愚か者だとという意味なんですけどえどういうことかと言うと

現在のネタニヤフ政権というのはこのケビンバレットに言わせる。

と過激派の狂人連合だと狂人連合だとでで彼らはモサドは彼らと仲が良くない。

と同じイスラエル政府ですけどその政府の中にあるモサドっていうインテリジェンスと

この狂った人たちこのネタニア不フの狂った人たちとは仲が悪いということ言ってるんですね。

この辺に関してはえ先週の金曜日に

このチャンネルと私のニコニコチャンネルの同時ライブ配信

ニコ生で影響3.0チャンネルの石田和也さんかずさんに来ていただきまして

この辺を話していただきました。

非常に反響がありますこのこの時のライブに関してでこれあの是非ご覧いただきたい

あのURLを概要欄に入れてきますのでであのこの中でえかずさんが実はこのネタニアフっていうのは

そこまで過激派じゃないんだけどネタニヤフ政権が

昨年の12月にできた時にネタニア政権って今回でも6回目か7回目なんですけど

新たなネタニヤフ政権が昨年の12月にできた時にそこに入ってきた

ものすごい過激派やばい連中がいるとそれが3人上げていて

この人ベザレルストリッチ財務大臣財務大臣です

からお金握ってる人

それからえ板丸ベンビルていう国家安全保障大臣まこの人のことなんかは

NHKなんかも結構やばいってこと言ってましたけどねえ国家安全保障大臣です

そして首相代理のえヤリフレビンていう人

この3人が特に危なないんだとでネタニヤフはもうこの3人を自分の内閣に

入れざるはいなかったのでまそうしないと連立が組めないのでで

それによってもうこっちのもう極右の方向にもう引っ張られてるとま極右なんですね

今のイスラエルは過激派狂人連合に乗っ取られてるという見方をケビンバレットさんは言ってるんですね。

これはまでも多くの人はそう見てると思いますで

月7日の作戦はこの狂人連合をさらに狂人にするそれは結果的には

長期的にはパレスチナの戦略的勝利につがる。

パレスチナの戦略的勝利につがるって言ってるんです。

どういうことかこのもしあのこれやらせたらイスラエルが報復しますね。

イスラエルが報復し今今実際やってるんですけどイスラエルは報復する。

そうすると何が起きるかというとイスラエルとアラブ諸国との関係正常化は壊れる。

これをずっとこれが進んできたんですけど

特にイスラエルとサウジとの関係正常化が進んでたんですが

これすでにもうほぼ壊れましたね。

そしてそのアラブ側がせっかくイスラエルと関係正常化しようとしていた

アラブ側はパレスチナ擁護に回るそうなると今まで隠されていた事実つまり

先ほどのイスラエルは狂人連合に乗っ取られてるというネタニヤ政府っていうの

ネタニヤ政権っていうのは実はとんでもなく危ない連中なんだってことえ

これに世界が注目するもう注目し始めてます

そうすると世界がイスラエル擁護じゃなくてパレスチナ解放の方向に向かうだろうと

今なんとなくそんな感じがなってますね

つまりシオニストにとっては戦略的に不利なんです。

だから偽偽の可能性は低いということを言っています。

ただこのバレットさんがこういう風に言ってるのは論理的にはこの通りなんですよ。

ここの通りなんだけどバレトさんが論理的に言ってるのはこういう論理が分からずに

この狂人連合のシオニストたちはやってしまってるんじゃないかと

ということでこの後これが一体どう繋がるのかどうもこの方向に行くんじゃない

かってことを示しています

あのまま日々あの状況が変わってるのでこういうことを

参考に今後起きることを注目していきたいという風に思っています。

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