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10.03 真正保守『「働き改革」は、結局は移民受入が目的だったのか! 狂気の24年問題』三橋貴明

10.03 真正保守『さて、インボイス増税の混乱が始まったぞ』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「お笑い大阪万博とんでもないことになってるぞー」(前半)三橋貴明 AJER2023.9.12 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

「働き改革」は、結局は移民受入が目的だったのか! 狂気の24年問題

[三橋TV第763回] 三橋貴明・高家望愛

 

改めて、インボイス制度導入は、単なる増税です。 免税事業者の問題が中心に取り上げられていましたが、実際には111万しか登録しませんでした。(免税事業者の数は、少なくとも460万) 結果的に、初期段階でダメージを食らうのは、発注者側になります。

発注者は、免税事業者からの請求書・領収書を課税仕入に入れられなくなる(しつこいですが、重要なので繰り返します。今後、三年間は八割までは課税仕入に入れられます。全部非課税仕入ではないのです)。課税仕入が減る=非課税仕入が増える。結果、消費税額は必ず増えます。 となれば、発注者は「免税事業者」を避けたい、と思うのは必然ですが、この人手不足の最中、簡単に「付き合いが長く、安心な」供給者を、簡単に「切れる」のでしょうか。切ったら切ったで、「次の供給者はいない」かも知れませんよ。

あるいは、営業等で自動車で動き回っている方が、パーキングに停めるたびに、「ここはインボイス事業者? 違うかなあ。経理から、インボイスがない領収書は経費にできないと言われているしなあ・・・・」 といった状況(すでになっていますよ)に、耐えられるのか。『インボイス制度始まる 免税業者のクリエイターを切れない経営者は「実質的な増税」と嘆く 2023年10月1日から暮らしにまつわる様々なことが変わる。新型コロナウイルスの患者への支援が廃止され、改正酒税法が施行されてビールの価格が下がり発泡酒が上がる。そして、インボイス(適格請求書)制度が始まる。反対の声が大きくなるなか、何がどうなるのか「よく分からない」という気持ちでニュースを見ているのがほとんどの人たちの本音かもしれない。

人々の暮らしに現れる社会の変化を記録する作家の日野百草氏が、中小事業者の経理担当者たちにインボイス制度への本音を聞いた。「大企業はわかりませんが、中小企業の経営者も経理担当も、インボイスはうんざりじゃないですか」 関東の中小企業に勤める経理担当者は「この先を考えると逃げ出したくなる」とまで話す。「被害者はフリーランスだけじゃないですよ、会社員、とくに経理や総務、営業だってこれからどうなるか想像もつきません」 影響は個人事業主や自由業といったフリーランスだけではない、と筆者の旧友が声を上げたいと話してくれた。インボイス(適格請求書)制度続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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