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9.24 ウクライナ戦争のターニングポイント:「 ポーランドはウクライナに武器供与をやめる」

今日のテーマは

ウクライナ戦争のターニングポイントポーランドはウクライナに武器教養をやめるということ

でお送りいたします。

今日のテーマがこのウクライナ戦争のターニングポイント

もしかしたらこの戦争の行方を大きく変えかねない重大ニュースなんですね。

 

あのこの国際情勢を私も毎日のようにウォッチしてるんですけど、あの国際情勢ってのは変化しやすいです。

特に大きな変化激変が起きる時があります。

ですとこのウクライナ戦争これがま常に変化してるんですけど、

そのターニングポイントとなるような激変これが起きる瞬間があるはずなんですね。

もしかしたら今がその瞬間かもしれないということが考えられます。

あの一体何が起きてるかって言うと実はその背景に原因として安い

ウクライナ産の小麦ウクライナなったら農業大国ですよね.

 

この小麦穀物これがあるんだというえこの件ちょっと複雑なのでじっくり解説してみたいと思います。

 

今日の本題です。

9月の19日ニューヨークの国連本部ここで,

この月って言うと国連総会が行われるシーズンなんですね.

各国の首脳がや行ってえ演説を行う、

日本の岸田さんも行ってなんか誰もいなかったとかって話ですけど

各国の首脳がいってで演説をみんなするので

聞きたいっていう人の時にはたくさん人が集まるんです。

興味がないって時にはガラガラになるんです。

これもう本当にあの自由競争なんですけどその中で大注目だっったのが

このゼレンスキーさん、いろんな国の国会であの議会で演説しますけど

このニューヨークの国連総会初めてなんですよね。

そこで問題発言しました。こういう発言です。

ウクライナとの連帯をよそおっている国があるとよってる国ですから嘘の国があると

これは驚くべきことだ。ヨーロッパのいくつかの友好国が政治の舞台では

連帯を表明しながら、穀物協定では独自の行動をして結果的にロシアを援助してると

言ってそのいくつかの友好国っていうことで

国名は名指ししてないんですけどポーランドのことなんです。

あの何が起きてるかって言うとこのウクライナの穀物輸入に苦しむ

ポーランドの農民たちの怒りというのがあるんですね。

ポーランドにはですねウクライナからの安い穀物が今怒涛のごとく入り込んでるわけです。

これにポーランド地元の農民たちが苦しんでいて怒っている。

その農民票を基盤にしてるのがポーランドの現政権なんですね。

その現政権が来月選挙なんですでポーランドは

そこでこのハンガリーなどこの周辺国みんな他の国もみんな困ってる。

のでえを率いてこのウクライナからの穀物輸入

これを禁止するという措置を連盟でやったんですね。

でそれに怒ったゼレンスキーがこの国連で問題発言。

先ほどの問題発言をしたというのが今起きてることなんです。

これがもしかしたらターニングポイントになるかもしれないということなんですよね。

でえこの問題発言があったその日のうちにポーランド政府は

ポーランド駐在のウクライナ大使を呼びつけましたで非難しました。

で問題はですねあの結構深刻でこのゼレンスキーの国連演説があった

その前の日にウクライナ政府ははですねポーランドを世界貿易機構WTOに提訴してたんです。

ウクライナさんの農産物をこの輸入禁止するっていうこんなことをやったやってる

このポーランドにさらにスロバキアハンガリーこの3か国に対してこのWTOに提訴する

提訴するってことで訴えてるんですね。

でもこの3か国の方は言分があっ

自国の農家はウクライナからのこの安い安価な輸入品から守るためだが必要なんだ。・

という風にもちろん主張してるわけです。

結構深刻な対立なんですよね。

この9月の19日のゼレンスキーの国連演説の

その翌日すぐにポーランドが重大な発表しました。

モラビエツキ首相ポランドのモビ首相がウクライナ支援を打ち切ると発表したんです。

これは重要な発表です。

ウクライナへの武器の共有これをやめる。

今まで自国を守るための自衛のための武器すら

おしげもなくボーランドに提供してきたけど

もうやらないで自国の防衛2000年するとこう言ったんですね

さらにはですねゼレンスキーに対して強烈な言葉を言っています

「2度とポーランド人を侮辱するな」と言ってるんですね

これは強烈なこれ隣の国の元首っていうかね

大統領に対してここまでの強烈な言葉ってのは滅多に出てこないですが

じゃこのえポランドの首相とえゼレンスキーっていうのは仲が元々悪いかって言と

めちゃめちゃ仲良かったわけですよね、

こんな感じでででポーランドっていうのはウクライナの最も強力な同盟国だったわけです。

例えばこの軍事援助これえこのロシアのウクライナあの進行が始まって以来

軍事援助や装備を率先して行ってきた。

そしてえドイツに対してドイツが渋っていたドイツ性のあの戦車レオパルド2

これのウクライナへの共有をポーランドがドイツに強く働きかけた。

それからえポーランドは自国の戦闘機をウクライナに提供してる。

これ他の国が提供する前にそしてウクライナの難民を150万人以上を受け入れてる。

こんなもうおま今までえこのウクライナのために

ここまでやってくれた国ってのは他にないわけですよね。

でそのポーランドに対してえWTOに提訴するってのがあったんで

まあ堪忍袋の方が切れた感じなんですよね。

あの先ほどのポランドの首相の上に大統領がいらっしゃるんですね。

アンドレイドダ大統領がいてこのドダ大統領はえゼレンスキーと同じタイミングで

この国連のニューヨークの国連総会に参加してるわけです。

このニューヨークであのま記者団に囲まれてでも当然聞かれるわけですね

この件についてね

でこういう例え話をしてるんです。

溺れている人は非常に危険であなたを深みに引きずり引きずりこむことができる

溺れてる人がいたとして海とか川でその人を救おうとした救おうとする時に

本当は実は危険ですよとというのは溺れる人は藁をも掴む感じで

救いに来てくれた人にしがみついてくる。

とそうすると一緒にあのあの水の中に引きずりこまれることがあると

この溺れてる人っていうのがウクライナなんだとという言い方ですね。

あの厳しいあの例え話をされたんですけど

このルダ大統領も元々はこんな感じでゼレンスキーと非常に仲が良かったんです。

しかし今ま特に今年に入ってからです。ポーランドの国内も

そして政権もこのウクライナに対して実はネガティブになってたんですね。

国民の雰囲気が分かる動画があるんですけど

ポーランドのtiktokで拡散されている動画なんですよ。

しつこいってこと言いたんでしょうこういう動画が拡散されるぐらい

それまた世界に拡散されるぐらいウクライナの国民感情も

この実はあポーランドのウクライナに対する国民感情もま悪くなってるわけです。

でそんな中でえこの流れの変化についてえ

ベラルーシのルカシェンコ大統領がこう言っています。

西側諸国がゼレンスキーを捨て始めたんだろうとはっきり言ってますね

西側はすでに合サイを出してるんだ

このポーランドのこの動きには

だからポーランドが独自に判断して動いてるじゃないんだと

その背後には西側諸国特にバイデン政権がきっとあるんだろうと

我々はゼレンスキーにうんざりだっていうこういう言い方をしてますね。

でこの問題の根本にあったのが先ほど最初に

安価なウクライナさんの穀物問題があるという風に申し上げました。

ここが複雑なのでできるだけ分かりやすく解説してみたいと思います

あのこの地図をまず見ていただきたいんですけど

ウクライナがあってウクライナこれもうあの農業大国ですよね

ここで国小麦などを大量に生産してそれがえヨーロッパ中東アフリカに送られてるわけです。

その中東やアフリカに送られるのがこの国会国会沿岸の港から輸送されるんですが

この黒海沿岸の港をえあのロシアの海軍が封鎖しましたなので

本来だったらこの国会からあの海のルートで輸送される穀物が

この陸路を通ることになったんですね。

つまりこの陸路にここにポランドがあるスロバキアがあるハンガリーがある

この辺になだれ込んでるわけです。

そうすると何が困るかって言とこの地域のこのヨーロッパ

中央ヨーロッパの地域の農民の皆さんがそんな安い元々安いポーランドの農作物が一辺

に入って来られたら価格が暴落するからです

このウクライナ産の穀物問題えロシアが国会の使用行路をほぼ全面的に閉鎖したで

ウクライナの輸出用の約2000万トンの穀物が足止めになったわけですね。

で世界の食料価格がこれで高騰した。

中東やアフリカが食料不足になったってこれが去年起きたことで

皆さんご存知だと思います

でこれに対しては対しては戦争中ではあるけ

どロシアとウクライナが昨年の7月に合意しています

黒海の港から農産物を輸出再開しようと

これ合意したただこれ1年間だったんです

1年間であのウクライナから約33300万円が出荷されて

世界の食料価格はま一時的に20%下落して良かったんですけど

ところがその1年経って今年の7月ままロシア側からしてみたらもう

ウクライナが何も変わらないので

 

ウクライナ産の穀物を黒海経由で輸出する国際協定これを延長するかどうかって

いうタイミングだったんですけど延長せずとということで

世界の穀物価格は再び上昇したわけですねで

それによって先ほど申し上げたようにこのウクライナのえな穀物は

この黒海の回路を通らないので陸路に行ったわけです。

でウクライナの穀物輸出を陸路に頼らざるを得なくなり

ウクライナは大量の穀物が中央ヨーロッパに流れ込んだ

ヨーロッパの農家は穀物価格の下落を恐れ抗議集会が行るようになったんですね

これ地元の政府ポーランドの政府にとっては選挙を抱えてるわけですから

1番困りますよねでこのことに関してじゃ

このヨーロッパを仕切っているEUはどうなのかEUはです

この件を重く見て今年の初めに農家の保護このヨーロッパの農家の保護のために

ブルガリアハンガリーポーランドルーマニアスロバキアの5カ国の

ウクライナ産穀物輸入を9月の15日までは禁止すると

こういう一時的な措置を取ったわけです。

ここまでは良かったここまでは良かったんですが

しかしこれ9月の15日までだったんです。

今年の初めから15まで9月の15日9月の口へ来ました

EUはこの措置を延長しないという風に決定したんですね。

これにはこのウクライナ周辺国ポーランドを中心としてみんな反発したわけです。

事態は全然変わってないから変わってないのに

EUは一体どっちの味方なんだと自分たちはEUの加盟国なのに

EUにまだ加盟してないあのウクライナの味方をしてるということでこれに反発する

スロバキアポーランドハンガリーは16日以降も独自に輸入禁止を発表したんです。

これらの国々は独自に輸入しないという風に言ったんですけど

これはEUのルール違反なんですよね。

EU委員会はEU加盟国が独自に通称政策を決めることはできないと

繰り返し主張してるEUっていうのはグローバリズムの典型的な組織です。

EUのこのポンデアライアンさんを中心とするこの欧州委員会が決めたら

それが全てなんですよ

その下にある国がそれがフランスであろうとドイツであろうとポーランドであろうと

逆らえないんですよ。それがグローバリズムそれがEUです。

しかし今回このポランドたちはポランドこの三か国が反対しているわけです。

まさにEUの分裂を表してます

これこれも大きなターニングポイントになるかもしれません

でそんなさ中でのこれが9月15日以降に15日に起きたことなんですけど

その後この9月19日にこのゼレンスキーの国連の演説があったということで

ゼレンスキーがこのウクライナとの連携を予想ているあの嘘の国があるんだっていう

風に言ったわけですよねまポーランドはまこれそれも怒るに決まってるんですが

しかしポーランドもここまでえはっきりとウクライナへの支援をやめると

武器供与をやめると縁を切るっていうよう言ってるようなもんですよ

これを言ったもう1つの理由は選挙なんですねでこの選挙でえ

ポーランド内であの今あの急に人気が出てるのが

この政党コンフェデコンフェデラッツアっていう政党ですね。

連対連盟っていう意味なのかなえという第3党にあたる政党なんですね

ここは反ウクライナ政策を打ち出してるんです。

でこれで国民の指示がえてます国民の指示が倍増になって

今もう10%になってるっていうんですよね。

こういうさ中でのポーランドの先ほどの首相や大統領の言葉だったんですよね。

つまり国民の声っていうのはやっぱり流れを変えます。

ねあのいくらグローバリズムだったりいくらバイデンの全体主義であったりであったとしても

このポーランドでの国民の声っていうのはや

それを変えるだけの力があるってことを示してくれています。

これは日本でも同じなんでしょうか

日本でもそれを示さなきゃいけない時が来てると感じます。

 

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