2023.9.12【米国】イーロン・マスクと米国最大のユダヤ人団体【及川幸久】
今日のテーマは「言論の自由を守るイーロンマスクの戦いTwitter倒産を狙うユダヤ人団体」ということでお送りいたします。
先週アメリカで突然表に出てきたこのイーロンマスクツイッター今のXですねとユダヤ人団体との対立関係、突然この話が出てきましてでこのことについて今日はお送りしようと思うんです。
TwitterXを使ってる人ご覧の皆さんの中でほとんどそうですよねでこのXの存続に関わる問題なんです。結構深刻な問題なのでこれは多分ちょっと今日の1回の動画では済まないと思うんですが
あのまず何が今起きてるのかっていうことを皆さんと共有します。
アメリカ最大のユダヤ人団体ADLという団体があります。
ここが「Twitterの広告主に広告を出さないように圧力をかけていたということを」イーロンマスクが公に暴露しました。
でそしてイーロンはこのADLに対して裁判で戦う用意があるということを今言っています。
これは何の問題かというと
グローバリズムの問題です。
グローバリストというのが最も嫌うものが言論の自由なんです。
彼らはこの言論の自由を潰すためだったらどんな手段も使います。
今回は反ユダヤ主義という手段を使ってきました。
ユダヤ人を守れっていうのはもうアメリカ世界ではまあ最も誰もが反対できない話です。
反ユダヤ主義って言ったら
社会の中で最も悪なる邪悪なる存在という風に見られますヒトラーと一緒なのでだから
反ユダヤ主義者が反ユダヤ主義者からユダヤ人を守れって
言ったらもう絶対の前正義に決まってるわけですね。
これを振りかざして言論の自由を今潰そうとしているという。
これが今起きてることです。で
その中心がこのあるユダヤ人ユダヤ人団体なんですけど
ユダヤ人団体っていうのは
アメリカにたくさんあるんです。
保守系と左派系と両方あります。でこの今回はADLという左派系のユダヤ人団体なんですけどバックはもちろん民主党なんです。
イーロンが暴露した内容っていうのはこのボイコットキャンペーン。
このADLによるボイコットキャンペーンによってTwitter
社は広告収入がなんと60%も
減少しているということこれを言ったんですね。
でこれを聞いたXのユーザーたちが激怒しました。でこのADLに対して怒りが爆発してでこの
Xのユーザーの中にはインフルエンサーがいっぱいいますよね。
その多くのインフルエンサーのXのアカウントがこのADLが
過去やってきた悪行これを暴露する投稿を次から次へと上げ始めたんです。
そしてその彼らのこのADAにADLに対する怒りのツイートが共通して掲げたのがハッシュタグバンザADLっていう。
こういうハッシュタグですね。
このハッシュタグをみんなつけているわけです。
4日間でなんと25万以上のツイートがこのハッシュタグでのもとで投稿されたということなんですね。
これイーロンマスクがTwitterを
買収した昨年これによって理論が掲げたのが言論の自由フリースピーチということでした。でこれには賛否両論があるわけです。
でこのイーロンのフリースピーチに関してあのイーロンがあの何を具体的にやったかというとその前のTwitterの経営者
たちがやってきたアカウントのバンこのバンされたアカウントを次々と解禁したんですよ。
でそれを見たあのTwitterの
ユーザーたちがこのイーロンに対する世論調査で人気爆発になったわけですね。
爆発的な人気になったわけです。であのそこからわかることは、こういうソーシャルメディアのユーザーたちというのは言論の自由な環境をみんな望んでいるんだということがまあ分かったわけですよ分かったんですけど。
しかし望んでいない勢力があるそれがこういう今回のADLのような市民権団体です市民権団体とかNGOというところがは逆に
言論の自由じゃなくて検閲を推進しろとあの言論の自由なんか
やられたらあの反ユダヤ主義者たちがもう大手を振るって
ユダヤ人を危険にさらすような言論をやりまくるじゃないかとこういう論理ですね。
このこういう市民権団体が言論の自由に対して検閲をとにかく強力に推進するこっちのこっちの勢力のが強かったんです。
でそれに対して反撃する方法
いやいや言論の自由なんだって反撃する方法はイーロンがTwitterを買収するまではなかったんですね。イーロンがTwitter買収する前までの流れを見てみると
例えばFacebook2020年の夏にADLが主導したやっぱりボイコットキャンペーンがあったんですね
ボイコットキャンペーンによってFacebookの株価は8%下落したんですね8%は下落ってのはとんでもない大変な下落です。
ADLのそれによってFacebookは
ADLの要求を飲まざるを得なくなったこういうことがありました。
トランプ大統領トランプさんが大統領の任期中にやろうとしたことの一つでプラットフォーミングというのがあるんですね。
プラットフォームプラットフォーミングっていうのはこの
プラットフォームソーシャルメディアのことですよね。
それにDっていうのがついて
つまり消費者のメディアから
追放することこれをデプロデププラットフォーミングという
言い方をするんですね。
検閲をする側はこれがやりたいわけです。
これやりたいんですけどそれを
阻止することを法制化しようとしたんです。
トランプさんがねやっぱりトランプさんも言論の自由を一番Twitterを使ってましたからやりたかったので守りたかったので
で、それに対してADLはトランプさんの大統領の任期の最後の方で主要なソーシャルメディアに対してですねあのトランプのアカウントをトランプをソ―シャルメディアから追放すべきだっていう圧力をかけるわけです。
でこのソーシャルメディアからトランプを追放するように
請願したっていうか実際圧力がかけたんですけどそしてそれに成功しています。
FOXで番組を持ってる時にバイデン政権に対していろんな反対意見をしたんですけど出したんですけど、その中で特にこのバイデンの国境解放これを非難しました。
国境をメキシコ国境を解放することによって不法移民が次々と入ってくるその不法移民が次々と入ってきてバイデン政権というか民主党はその不法移民をアメリカ人にして不法であろうと何であろうと
麻薬の業者であろうと人身売買の業者だろうととにかくどんどん入れてでその不法移民を
アメリカ人にして投票権を与える。
そうすれば彼らはみんな民主党に入れるということで、民主党が既存のアメリカ人を民主党に確実に投票する国民に置き換えようとしてるんだと
それがこのバイデンの国境開放の本当の目的なんだってことを
そういう事実をこれ事実ですけどこの事実を公然とFOXでタッカーが語ったんです。
これにはですね
民主党そしてこの左派がまあ
怒ったわけです。
何をしたかというとこのADLを使ったんですね。
ADLはタッカーを反ユダヤ主義者という風に批判するんですね.
ここで反ユダヤ主義者が出てくるわけです。
ADLはそもそもタッカーのそれまでの発言に何の関心もなかったこのタッカーが国境解放を批判するまではしかしこれを機会にタッカーの発言は反ユダヤ主義という風に言われるようになるんですけど
これ反ユダヤ主義と全く関係がありません。
こういうことをやるんですね。
でADLの次の狙いはTwitterになったわけです。
なぜかというとイーロンが買収したからです。
イーロンの買収直後、
昨年の11月から広告主にボイコットを呼びかけたんですね。
イーロンの言論の自由によって
ユダヤ人が脅威にさらされるんだとこれを訴えたわけです。
それでこのハッシュタグですね。あのXのユーザーたちはそれに怒ってこのハッシュタグが一気に出てきた。
でそうなるとこのADMが分が悪くなったわけなんですが
ADLが声明を発表しました。このADLへの怒りは反ユダヤ主義の爆発なんだとこれは世界初
のデジタルによるユダヤ人大虐殺だってこういう表現をしてですね。
デジタルのユダヤ人大学さんなんだとまあいろんな言い方があるもんだなという感じですが、
そもそもこのADLどんな団体かというとADLっていうのはこのデフラメーションリーグという
デフラメーションというのは名誉毀損って意味ですね、
だから反名誉毀損名誉毀損防止
同盟というそういう名前なんですね。
それでADLとでこの団体は100年以上前1913年にできたんですけど、きっかけがですね。
ジョージア州のフルトングでユダヤ人が無実の殺人罪で有罪判決を受けたんですね
でそれに対してユダヤ人だからこういう風にこういう風になってしまうんだということでユダヤ人に対する名誉毀損防止と
いうことでこのADLが設立されたわけです。
この段階ではアメリカにおける反ユダヤ主義これはもう実際には残念ながらこの反ユダヤ主義っていうのはアメリカに存在するのでそれに対して取り組むと
いうこれ正しい正しい方向だったわけです。
ところが近年この人がADLのCEOになります。
ジョナサングリーンブラットっていう人ですね。
ジョナサングリーンブラッドこの人がCEOになってからADLはガラッと変わるわけです。
この人物は一体どういう
人かというとグリーンブラッドはオバマ政権の時のオバマ大統領の特別補佐官だったんですね。
オバマの手下なんですよで左翼的なユダヤ人でイスラエルに対しても敵対的だったけどまあもうオバマがイスラエルに敵対的
でしたからそしてこの今バイデン政権がやっている教会法だとかトランスジェンダー主義これ
を推進してる人なんです。
でこのグリーンブラッドの下でADLは射影します。
元々はそうじゃなかったみたいなんですけどねで具体的にどんなことを今やってるかというと
例えばTwitterXのインフルエンサーでこういうアカウントがあります。
livesoftiktokご存知の方も多いと思うんですけど
このlilsoftiktokっていうのは
チャラライチュクという人が運営している反lgbtq+のアカウントなんですよね。
フォロワーが250万人もいるんですよ。
大変な大変なインフルエンザなんですね。
これ保守派のインフルエンサーですでこのチャラは正統派のユダヤ人ですユダヤ人だから保守のユダヤ人ですでなんでこんなあのフォロワーが増えたが増えたのかインフルエンサーになったかというと、
とにかくこのlgbtq+の実態これは暴いたわけですね。
これはもうもうちょっとTwitterで言うなら今のTwitterだったら言えるんでしょうけど、
YouTubeで言えないですね。
まあちょっと簡単に言うと未成年の性転換手術を行う病院を暴露したんです。
これとんでもない内容なんですけどとりあえずこのYouTubeであまりはっきり言えない内容ですね。
でそれにその衝撃的な内容を
暴露したのでこのlivesoftiktokっていうのはものすごい増え
たわけですよね。
でこのチャラに対してADLは来地区を公然と攻撃し始めました。
子供の性転換手術をに反対するということは反ユダヤ主義だと主張したんですね。どう関係するのかもうわけわからないんです。
それに対してさっきのlivesoftiktokのアカウントじゃなくてちゃら本人のアカウントでこういうツイートをしてい
ます。
ADLの目的はユダヤ人への抽象を止めることだがADLは私彼女はユダヤ人なわけですよね。
私ユダヤ人のとを抽象したことを皆さん覚えてますか?
ADRは完全なジョークだという風にまあ反発しています。
こうやってADLがこういうlives
oftiktokのような保守系のアカウントを攻撃するんですけど
その意味は何かそれは別にこの個別のアカウントを潰したいっていうことよりもADLのもっと大きな計画の一部に過ぎないわけですね。
それは何かというとこXTwitterですね。これを反ユダヤ主義に見せること。
そして広告収入をなくさせることつまり倒産に追いやること
これだったわけですね。
でこれを議論はもちろんわかっていました。
イーロンはこのADLに対して
反撃することを発表したわけです。
いろんなマスクのツイートですね。
はっきり言っておくのは「私は言論の自由には賛成だが反ユダヤ主義には反対だとなんか一生懸命私を反ユダヤ主義者という風に見せようとしてるみたいだ
けど反対ですよ」という風にまずはっきり言っています。
そしてこれも議論のツイートです。私たちのアメリカでの広告収入は主にADLによって広告主への圧力が原因でadnをもう一回言いますね。
私たちのアメリカでの広告収入は主にADLによる広告主への
圧力が原因で、まだ60%減少しています。
これは広告主からの情報ですと広告主からADAがやってるんだってことを聞いたってんですね。で彼らはXTwitterをつぶすことにほぼ成功したってまあいろんならしい自虐的な言い方
なんですけど
ジョークの言い方なんですけどほぼ潰すことに成功してますねっていう風に言ってます。
ただ理論がこう言ってるわけです。
皮肉にも反名誉毀損連盟に対して名誉毀損名誉毀損訴訟を
起こすしかないだろう。
もし彼らが名誉毀損訴訟で
敗訴すれば私たちは彼らの名前から反の部分を削除するように主張するだろうと言って
笑ってますけど
笑った絵文字がついてるんですけどね。これは本当に皮肉皮肉の上のまさに皮肉なんですが、
ここまでが今起きてることです。でこの奥にどんなことがあるのかこれ今後どんなふうになっていくのかっていうところは
もうちょっと探求していきたいというふうに私は考えておりますんで、また別の動画でお送りすることになると思います。
今日はここまでです。
ご視聴誠にありがとうございました。