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8.31 有本香「祝百田新党(仮)9月1日始動、 自民党がまさかの動き?!」
https://www.youtube.com/watch?v=IKvVpga_c3g

有本香の以読制毒

「百田新党」9月1日に第一声 「保守」の旗を立て直す 背景に自民の堕落、議員の数合わせ「選挙互助会」は目指さない

ベストセラー作家で保守論客としても知られる百田尚樹氏と、ジャーナリストの有本香氏は、明日(9月1日)、保守新党(いわゆる『百田新党』)の立ち上げに向けて、SNSを開設する。夕刊フジと公式サイトzakzakで、このニュースを報じたところ、予想を上回る反響が寄せられた。日本を取り巻く世界情勢が混迷・悪化するなか、新党が目指すものは何なのか。日本の政治状況をどう見ているのか。有本氏が連載「以読制毒」で明かした。

有本香氏

有本香氏

予想以上の反響

30日発行の夕刊フジで、いわゆる「百田新党(仮称)」が9月1日に、まずSNSを開設して始動するという記事が掲載され、X(旧ツイッター)などで拡散された。直後から多くの激励コメントを頂戴しており、感謝と同時に、身の引き締まる思いでいる。

9月1日の発信スタート時には、正式な「結党日」に向けた今後のスケジュール発表から始めていく。本紙読者の皆さまにもこのSNSをフォローしていただくことをお願い申し上げる。

「新党」について必ず聞かれる質問は次の通り。

「衆院選に候補者を立てるのか」「何人立てるのか?」「候補者の顔ぶれは?(既存の〇〇党の〇〇さんは?など)」「百田・有本は出馬するのか?」「お金はどうやって集めるのか?」

この2カ月あまり、「新党」を話題にする人の大半が聞いてきたのがこれだった。

つまり、皆の関心がほぼ「選挙」に集中しているのだ。もちろん、民主主義の社会の政治において、選挙は国民の意思を反映させる最重要な手続きである。関心がそこへ集中するのも当然ではあるのだが、しかしどうもこの「選挙偏重」の意識が、過去の多くの「新党」の失敗を誘発した遠因ではないかとの思いも強い。

百田さんと私が「結党」と思い立った背景の1つには、「自民党の堕落」がある。

自民党がもはや保守政党ではないことは明らかだ。むしろ、世界で初めて、LGBTに特化した法律を強引に成立させた自民党は、世界で最もリベラルな政党だということを「売り」にすべきであろう。

前のめりな移民政策、福祉に名を借りたバラマキなど、自民党の左傾化は今後も止まらないに違いない。

一方、中国の暴挙に実効的な対抗策を講じる意思は見られない。米国が前政権下において、中国におけるウイグル人らへの強制労働加担を止める法律の制定へと動き、政権が変わった後も方針を変えずに制裁に乗り出したにもかかわらず、同盟国たる日本国内には、その制裁対象の企業の製品があふれかえっている。

加えて、左傾化は自民党だけにとどまらない。現在の日本政界は、「なんちゃってリベラル政党」だらけだ。早急に、保守の旗を立て直し、その政策の発信源となるプラットフォームが要る。

百田新党は、議員の数合わせによる「選挙互助会」を目指すものではない。最初は少数精鋭、しかし国民の支持を着実に広げていくことに注力するものである。

まずは9月1日の〝第一声〟をお見逃しなく、と申し上げたい。

■百田尚樹(ひゃくた・なおき) 作家。1956年、大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として『探偵!ナイトスクープ』などを手掛け、2006年に『永遠の0』(太田出版)で作家デビュー。『海賊とよばれた男』(講談社)で第10回本屋大賞受賞。NHK経営委員も務めた。有本香氏とインターネット番組「百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時!」(月~金)に出演中。

■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)、『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』『「日本国紀」の天皇論』(ともに産経新聞出版)など多数。

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