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真正保守『先端分野ではなく基盤的分野の投資促進を!』三橋貴明

真正保守『先端分野ではなく基盤的分野の投資促進を!』三橋貴明

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「財務省は温めていた増税メニューを全てこなそうとしている」(前半)三橋貴明 AJER2023.8.1 令和の政策ピボット呼びかけ人に「やまと経営者連盟 代表理事 古賀真氏」が加わって下さいました。

◆◆◆一般参加可能な講演会のお知らせ◆◆◆

第100回AT-1 / 大経連お披露目祭り 9月23日(土) 13:30(開場12:45) ※懇親会18:30〜20:30会場:東京プリンスホテル / 2階 鳳凰の間

驚愕の真実! 我々の経済システムは弥生文明から変わっていない?!

[三橋TV第747回] 三橋貴明・高家望愛

 

岸田総理大臣が、今年秋の経済対策の策定(補正予算)を指示する意向を表明しました(まだるっこいな!)。 実質賃金の下落(低迷ではなく、下落)が続き、国民が困窮している以上、当然なのですが、気になるのが投資について相変わらず「先端分野」などと寝言を言っている点です。 いや、現在の日本は、むしろ国民経済の基盤的な分野、すなわち「土木・建設」「運送」「医療」「介護」「農業」「防衛」「電力」等、我々の生活に不可欠な財・サービスの分野に注力するべきでしょう。

何しろ、長年の緊縮財政とデフレーション(総需要不足)により、基盤的分野への投資が進まず、我々は、「これまでの普通の生活」 すら維持困難な状況に追い込まれつつあるのです。『経済対策、賃上げ・投資に力点 首相9月にも指示 岸田文雄首相は9月にも経済対策の策定を指示する意向だ。賃上げなど「人への投資」や先端分野での設備投資を促す政策が柱になる。物価上昇による経済の下振れリスクを抱えており、成長力を高める構造改革を急ぐ。

首相は9月中に内閣改造・自民党役員人事に踏み切る。改造した新たな内閣で経済対策の策定作業に入る。2023年度補正予算案を編成し、秋に召集する臨時国会に提出する。(後略)』 先端分野での設備投資を促すねえ・・・。 先端分野が何を意味しているのか分かりませんが、需要が安定的に維持、拡大していき、「投資したら儲かる」ならば、我々経営者は政府に言われずとも勝手に投資をしますよ。 先端分野に対する投続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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