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R5 08/22 あさ8時!百田尚樹・有本香「国民の年金で中国株買いと中国の土地買いを放置する愚かさ」

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中国また〝イチャモン外交〟処理水、台湾マンゴー、日米韓首脳会談…「内憂外患で子供じみた嫌がらせ、哀れ」石平氏

習近平国家主席率いる中国がまた、「イチャモン外交」を展開している。日本には、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画をめぐり、風評被害を煽るかのように「核汚染水」と呼び、拡散予測が困難になる「大気放出」を要求してきた。台湾には、害虫が見つかったとして台湾産マンゴーの輸入停止を決定した。米ワシントン近郊の大統領山荘「キャンプデービッド」で開催された日米韓首脳会談にもケチをつけている。中国経済の危機が顕在化するなか、他国に八つ当たりしているのか。

 

台湾産マンゴー

「(海洋放出は)隣国や世界に不必要なリスクをもたらす」「海洋放出以外の選択肢を議論し、責任あるやり方で福島核汚染水を処置すべきだ」

中国外務省の汪文斌副報道局長は21日の記者会見で、こう語った。ロシアと共同で、大気への水蒸気放出の検討を求めたことを念頭に置いたとみられる。

福島第1では、多核種除去設備(ALPS)では除去できない放射性物質トリチウムの濃度を、国の規制基準の40分の1、世界保健機関(WHO)の飲料水基準の7分の1に希釈して流す計画だ。

そもそも、世界各国の原発施設でもトリチウムは薄めて放出している。中国の秦山第3原発によるトリチウムの年間排出量は、福島第1が予定する6・5倍に上っている。

台湾に対しては、経済的な締め付けを行っている。

中国政府は21日、中国税関総署が台湾産マンゴーの輸入を同日から停止したと表明した。中国国営中央テレビ(電子版)が伝えた。有害生物が検出されたことを受けた措置としているが、見つかったのは今年に入ってからという。

台湾メディアによると、マンゴーの主要生産地である台湾南部地域は与党の民主進歩党の基盤といい、頼清徳副総統が今月中旬の外遊で、米国に立ち寄ったことへの対抗措置の一環とみられる。

中国は2021年にも、台湾産パイナップルなどを害虫検出を理由に輸入を停止した。蔡英文政権への圧力とみられた。台湾農業部(農業省)は「科学的な対話のないまま貿易を絶つやり方で遺憾だ」と批判している。

台湾海峡の安定の重要性を再確認した日米韓首脳会談(18日)に対しても、中国は「中国の内政への粗暴な干渉」と批判しているが、台湾を取り囲むような軍事演習を繰り返している中国の方が「粗暴」ではないか。

評論家の石平氏は「中国に対する国際的包囲網が強化されるなか、習政権は対抗策を取ることができないため、低レベルの嫌がらせを仕掛けているのだろう。国内の不動産バブル崩壊にも有効な手を打てず、まさに内憂外患だ。メンツを保つため、子供じみたことをやっている。哀れに思える」と語った。

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