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【コロナ情報】小池百合子東京都知事 「満員電車ゼロ」という公約 いつやるの?

小池百合子東京都知事 「満員電車ゼロ」という公約 いつやるの?

 

毎日東京都の新型コロナウイルス感染者数を発表し続ける小池百合子東京都知事(写真:つのだよしお/アフロ)

東京都の新型コロナウイルス感染者数144人と過去最多

小池百合子東京都知事が毎晩、新型コロナウイルス感染者数を発表することが恒例になっている。

4月8日には144人(東京都内)と1日あたりに発見された感染者の過去最多数を更新した。

他にも首都圏を中心に多くの感染が確認されている。危機的な状況といっていい。

8日、国内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人が503人となり、一日に感染が確認された人数がはじめて500人を超えました。

これまで最も多かったのは今月4日の365人で、大きく上回りました。

東京が144人、神奈川が66人、埼玉が34人と、一日の感染確認としてはいずれも過去最多で、緊急事態宣言が出された7都府県での感染確認者が全体の7割以上を占めています。

出典:一日での感染確認 初めて500人超える 4月8日日本テレビ

「緊急事態宣言」発効当日も満員電車の光景

政府が緊急事態宣言を発効した当日の朝も満員電車は解消しなかった。

外出自粛要請をしても、時間帯や路線によっては「3密」状態(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声する密接場面)になり、非常に危険な状態であることがSNS上でも、毎日報告されている。

毎日毎日、Twitterに上がってくる満員電車の光景は見るに堪えないほど苦しい。

行きも帰りも満員電車に乗り、感染リスクを抱えながら出勤する人々が多い。

テレワークを推奨しても整備は追いついていないし、出勤しなければ生活費が得られずに困窮してしまう。

家族や周囲を感染リスクに晒すと分かっていても、出勤しなければならない人々が首都圏や都市部を中心に大勢いる。

そもそも「満員電車ゼロ」の公約はどうなったのか?

小池百合子東京都知事は新型コロナウイルス感染を防ぐために、毎日情報発信をおこない、都民や市民に啓発を促し続けている。

これほどの感染症拡大に陣頭指揮をとり、懸命に対応にあたってくださっている事はありがたい。

しかし、毎日のように続く満員電車と出勤ラッシュを止めなければ、感染症の拡大やリスクは減らないのではないだろうか。

小池百合子東京都知事の立候補時の公約 希望の党より
小池百合子東京都知事の立候補時の公約 希望の党より

様々な災害は日常の無策や政策の失敗を明らかにすると言われている。

そもそも、都知事の公約である「満員電車ゼロ」が達成されていて、通勤や退勤時間がここまで「3密」状態にならなければ、どうだっただろうか。

都内の感染状況は変わっていたのではないだろうか。

すでに感染経路不明の患者が大勢存在している。

マスク装着をして出退勤している方が大多数だが、それでもリスクはある。

もちろん、なかには体調不良でも出勤せざるを得ず、満員電車に乗り込んでいる人も存在するだろう。

平時から長時間労働が蔓延している日本である。今も過労死ラインを超えるほど働いている労働者もいる。

当然、免疫力も低下している労働者がいるに違いない。

外出自粛をしても休業補償はしない。

また公約であった「満員電車ゼロ」が全く進んでいないばかりか、非常事態でも問題解消に至っていない。

ぜひ小池百合子東京都知事には、そろそろ真剣に「満員電車ゼロ」に取り組んでほしいし、ラッシュの緩和に取り組んでほしい。

某有名予備校講師ではないが「満員電車ゼロ、いつやるの?」ということである。

社会福祉士。生活困窮者支援ソーシャルワーカー。専門は現代日本の貧困問題と生活支援。聖学院大学客員准教授。北海道医療大学臨床教授。四国学院大学客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。元・厚生労働省社会保障審議会特別部会委員(生活困窮者自立支援法)。著書に『棄民世代』(SB新書2020)『中高年ひきこもり』(扶桑社 2019)『貧困クライシス』(毎日新聞出版2017)『貧困世代』(講談社 2016)『下流老人』(朝日新聞出版 2015)。共著に『闘わなければ社会は壊れる』(岩波書店2019)『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』(岩波書店 2015)など多数。

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