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「男系の皇統を貫いた日本と、スコットランド」: 三橋貴明氏ブログ

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チャンネルAJER『日本の少子化をくい止めるにはーその2ー(前半)』三橋貴明 AJER2019.10.22

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三橋TV第161回

【今、日本国民が知らなければならない災害、防災の現実】

https://youtu.be/euUnSpSAzLw  

連合王国(イギリス)滞在中です。本日はエジンバラから、ヨークへと向かいます。 

ちなみに、イギリスの正式名称は「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」で、略称はUK(連合王国)ですが、なぜ日本で「イギリス」というのかといえば、ポルトガル語のイングランドが「イングレス」だったためです。 

日本は最初に来訪(というか漂着)した西欧人であるポルトガルから、欧州情報を仕入れました。というわけで、イングランドのポルトガル風読みが連合王国の呼び名になってしまったのですが、

イギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、そして北アイルランドという四つの国の連合王国です。  

スコットランドの国旗は、青地に白い「聖アンドレ十字架(斜め十字)」ですが、これはスコットランドの守護聖人が聖アンドレであるためです。

中村光さんの「聖☆おにいさん」の読者の方にはお馴染みですが、アンドレは初代教皇ペトロの弟です(前髪で目が隠れている方)。  

連合王国の国旗は、イングランド、スコットランド、旧アイルランド王国と、三つの国の国旗を組み合わせた「ユニオンフラッグ」でございます。 

というわけで、今後、貴重になる可能性がある(と、ガイドさんが言っていた)写真を一枚。

【スコットランド議事堂(2019年11月10日)】  

風が吹いていなかったので分かりにくいのですが、左からユニオンフラッグ(連合王国の国旗)、スコットランド国旗、そして欧州連合旗と、三つの旗が並んでいます。 

ブレグジットが実現すると、一番右のEU旗が掲げられることはなくなります。 

そして、将来的にスコットランドが連合王国から独立した場合、一番左のユニオンフラッグもなくなるわけです。 『英スコットランド最大都市で独立派がデモ、行政府首相も参加

【11月3日 AFP】英スコットランドの最大都市グラスゴーで2日、独立を求める人々による大規模デモが行われた。

市中心部のジョージ・スクエア(George Square)で開かれた集会には、メインスピーカーとしてスコットランド民族党(SNP)の党首でもあるニコラ・スタージョン(Nicola Sturgeon)スコットランド行政府首相が登場。大勢の参加者らに、目標は「手の届く距離まで」来ていると呼び掛けた。

スタージョン氏が独立派のデモに参加するのは、2014年に行われた英国からの独立の是非を問う住民投票運動以降、初めて。 

スコットランドにとっても正念場となる英総選挙を来月に控え、スタージョン氏は聴衆に向けて「過ちを犯さないで。12月12日の総選挙は、私たちの生涯におけるスコットランドのための最も重要な選挙なのです」と訴え、「来年中に住民投票への道筋をつける」と約束した。

(後略)』

【歴史音声コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

※11月5日から上島嘉郎先生と三橋貴明の対談「自虐史観はなぜ始まり、深刻化したのか」がご視聴頂けます。  

エジンバラ、あるいはスコットランドと言えば、

やはりメアリ・スチュアート。  父親のジェームズ五世が急逝し、生後六日でスコットランド王位を継承。

「同盟国」であるフランスのアンリ二世の子息、フランソワと結婚。  イングランド王国でエリザベス(一世)が女王の座に就く続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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