8.09　岸田総理はなぜ、LGBT法案を強行に成立させたのか？「自民党は、保守という大ウソ」

京都大学、大学院教授　藤井聡氏

世界と日本で起こった事件とは何なのか？まずはアメリカとイギリスで起こった事件をご紹介します。今回の LGBT 法案の中でも特に論点になったのがトランスジェンダーの扱いでした。なぜこれが論点になるのか、それはトランスジェンダーを悪用して犯罪がすでに起こっているからです。

例えば、2021 年にアメリカのバージニア州にある高校で起きた事件では、スカートを履いた 15 歳の男子高校生が女子トイレに入りまし。そして、そのスカートを履いた男は女子トイレに何も知らずやってきた女の子をレイプしたのです。

その加害者の男子生徒は転校したのですが、なんと転校先でも女子生徒を襲ったのです。このような事件はこれだけではありません。イギリスで起きた事件では？52 歳の男性が小学生の女の子に性暴行を働き、逮捕されました。

そして、この男は他にも妊娠 2 ヶ月の女性にウオッカを飲ませてレイプをしていたのです。しかし、逮捕された男は私は女と自称、その結果女性刑務所に収監されました。その結果どうなったか？

なんとこの男は女性刑務所の中でも 2人の女性を襲ったのです。つまり、犯罪者がトランスジェンダーを自称し、悪用する事件が起こったのです。なぜならトランスジェンダーは心の問題であり、本当なのか、それとも犯罪者の嘘なのか見分けることが誰にもできないからです。

そんな中、もし LGBT 法案を安易に成立させてしまうとどうなるでしょうか。女性がトイレに行くにも温泉に行くにも、いつをどこに襲われるかわからない。社会になってしまう。もしも法案が。施設に運用されれば、そういう悪夢が実現してしまうリスクが生まれてしまうわけです。

要するにこの LGBT 法案は女性の安全を脅かすリスクの拡大懸念を排除できないものなのです。だから、このようなリスクが懸念される。以上、トランスジェンダーの問題を含めた LGBT 法案はそういうリスクを回避するための手立てなども含めて慎重に議論されるべきでしょう。

しかし、恐ろしいことにこの LGBT 法案はかなり無理やりに進められたのです。例えば、自民党の稲田友美は心が女性で、体が男性の人がオンラインに入ってくることはないと、厚労省も言っております。

なので、心配をされている方はご安心くださいと断言していまし。しかし、すでに女装した 54 歳の男が女風呂に入り、現行犯逮捕された事件がもうすでに起こりました。つまり、LGBT 法案を通すために嘘をついたようなものなのです。

しかし、LGBT 法案の成立で見えた自民党の闇はこれだけではありません。水面下ではもっと恐ろしいことが起こっていました。というのも、LGBT 法案が自民党内で議論された際には反対 18 人賛成 10 人でした。

つまり自民党内ですら反対多数だったのです。にもかかわらず、なぜか委員長一人で強行突破され、みるみるうちに成立。なぜリスクのある LGBT 法案が強行突破されたのでしょうか？自民党の稲田朋美は岸田総理の支持があったと明言しています。

しかし、党の岸田総理は国会の質問でなぜ LGBT 法案を勧めるのか？聞かれた際になんと答えたのか。なんと岸田総理は議員立法だから、私の答弁することではないと言ったのです。

信じられますか？女性がトイレにも温泉にも安心していけなくなるリスクがある。LGBT 法案なのに、自民党の稲田友美は嘘をついてまで LGBT 法案を通そうとしました。そして島内ですら反対多数にもかかわらず、岸田総理の指示で強行突破、さらに指示した岸田総理本人はなぜ LGBT 法案を推進するのかを答えすらしないのです。

こんなことが許されて良いのでしょうか？本当に国民のための政治が行われているのでしょう。そして、なぜ岸田総理はリスクのある LGBT 法案を強行突破させたのでしょうか？実は、岸田総理が LGBT 法案を強行突破させる状況を、成立の 1 ヶ月前の時点で予見していた人物がいました。

その人物とは安倍内閣で 6 年間内閣官房参与を務め、政治の現場を見てきた京都大学の藤井聡教授です。なぜ、岸田総理は LGBT 法案を強行突破させたのは LGBT 報道が自民党で作っとるでしょ？

あれで自民党なんかすごい反発あるんですけど、今日の時点でもこれもうなんかどのことも決まっとるわけですよ。あれ、なんでか言うたらバイデンに乗るからですよ。LGBT とかが大事だとか思っとるんですよ。

だからそういう筒に媚び売りたいですよ。だから来てくれるんだから、我が国も LGBT の法律を通しておかないとちょっと格好が近いな。じゃあ LGBT はだからもう射程というか腰巾着というか奴隷というか奴隷としても使ってないですよ。

もうなんか、もう自分でなんかあったら言ってください。何でもやりますから。ではこれやっといてやってきました。ではもらっとこうありがとう。みたいな奴隷ねんすらない。もう媚びへつらってる爪をの濃度 100 倍ぐらいしたようなスネ夫ですから。

つまり元内閣官房参与である。京都大学の藤井聡教授によると、岸田総理がリスクのある LGBT 法案を通した理由は国民のためではなくバイデン。いろいろうかがって通したというのです。自民党は日本を守る保守を辞任していますが、本当に国民を守る気があるのでしょうか？

本当に保守なのでしょうか？今回の LGBT 法案や移民拡大など左翼の活動家が支持するようなことは、本来であればリベラルと呼ばれます。では、自民党とは一体何なのでしょうか？藤井教授は自民党の正体についてこのように語ります。

自民党は保守という大嘘。

つまり、自民党は保守ではなく、改革を唱えるリベラル政党なのです。しかも国民のためにならない改革をあなたは不思議に思ったことはありませんか？一体なぜエリートであるはずの政治家がこんなバカみたいなことをするのでしょうか？

その理由を藤井教授はこのように語ります。エリート、政治家がバカな改革を繰り返す。カラクリ。リベラリズムの方は自由が大事やから、人間には立派な理性があるちゅうことにしとかなあかんわけですよ。自由があるから理性があるから自由にしてもいいだから犯罪者がいたとしてですよ。

こいつに自由にさせたら皆殺ししてしまうじゃないですか。よくあるじゃないですか。なんかあの幼児虐待するシリアルキラーみたいなやつがおったら、もう最近やったらこうなんか GPS かなんか、もうこんなに埋め込んだやっちゃうみたいな議論もあるじゃないですか。

それはやっぱりやばいからです。だからそういうやつにやばいことするやつに自由を与えたら世の中おかしくなるって事になるから自由がいいぞと言ってるというところから逆算すると人間は理性的じゃないとやばいでしょ。

人間のリアルですごい立派じゃないのでやばいでしょ。だから、リベラリズムの世界では自由が大事だと思うわ。あまり人間は立派な理性を持ってるのであります」って言っとるわけです。全幅の信頼を受けます。

つまり、個人の自由を追求するリベラリズムに染まると理性だけに偏る極端な考え方になり、視野が狭くなってしまうのです。そして、そんなリベラリズムに染まるとどうなるのか。藤井教授はこのように強く警告します。バカと天才を分ける壁の正体。

認知的複雑性が低いんですよ。なんか非法リズムだから全体認識できない要するにね。リベラリストってね。バカってことなんです。補修主義者っていうのはね、バカではなれないんです。だからバカはリベラリッシュになるんです。

人類根仮に半分ばかり。半分書き込んだったら半分リベレーションになるんですって。賢かったら保守主義になるか、ちょっとまた別でね。賢いやつでもここの分析だけにずっと理系のなんかたこつぼの研究だけしてるやつとかあったらこれ保証主義者になれないです。

だからまずバカは全員リベラリスト全然わかんないから。では、なぜ富士山はここまで強くリベラリズムを批判するのか、その理由はこのリベラリズムが日本を支配し、滅ぼす体と言います。正解メディア界がリベラルに支配された末路。

つまり、日本の正解メディア界全体が講義のリベラリズムに支配されてるんです。日本の保守と呼ばれてる人も結局ね。結局全部リベラリスと自由主義者で保守主義だったんで全然いないだからね。どうしてもね。

近代という時代リベラリズムになっていく。政党も全部リベラリズムになってしまってるわけですから。日本はもう馬鹿馬鹿製造共同体になってるわけですよ。これ本当に恐ろしいことですね。ここまでの話を聞いてどう思いましたか？

なぜ保守を名乗る自民党が LGBT 法案を強行突破し、国民の安全を脅かすカラクリが分かったのではないでしょうか。その原因は、政治家が個人の自由を追求するリベラリズムという理性だけに偏った極端な考え方に染まってしまったことにありました。

間違った考え方をしているのですから、間違った結果になるのは当然です。だから、エリートであるはずの政治家がバカな改革を続けるようになってしまったのです。そして、そんなリベラリズムに染まった政治家たちに任せた結果、日本は一体どうなったでしょうか？

今回の LGBT 法案が良い例です。女性が安心してトイレ温泉にすら行けない社会になるリスクがあるにも関わらず、そんな事件は起こらないと嘘をつき、反対多数を強行突破し、無理やり可決させました。

しかもその本音は隠し建前では LGBT の人権を多様性のある社会を。個人の自由をと綺麗事を並べながら、今回の LGBT 法案だけではありません。リベラリズムに染まった政治家は口だけのきれいごとを並べ、日本を破壊してきました。

もういい加減綺麗事を言い、国民を裏切るような政治家にはこりごりしていませんか？所得倍増を掲げ、総理になったにもかかわらず、増税の話ばかりする。岸田総理デフレからの脱却を掲げたにもかかわらず、二度の消費増税をして国民の地獄に突き落とした。

安倍元総理痛みに耐えれば明るい未来がやってくると言いながら、非正規雇用を増やし、若者の未来を奪った小泉元総理良い未来や自由を求めているはずなのに、日本はおかしくなり、続ける一方ではないでしょうか。

リベラリズムに染まった政治家は暴走し、国民を裏切り続けるようになってしまいました。その結果、日本は世界で唯一経済成長できず、国民がどんどん貧しくなる。世界の落ちこ。になったのです。おかしいと思いませんか？東京で 16 歳の女の子が 1 回 5000円で体を売っているような社会をおかしいと思いませんか？

若者の間で風邪薬を過剰摂取するオーバードーズが流行するような社会をおかしいと思いませんか？二人の女子高生が飛び降り、自殺を動画で生配信するような社会をもうすでに日本は狂ってしまったのでしょうか？

後戻りはできないのでしょうか？リベラリズムに染まった政治家の暴走は止められず、ただただ指を加えて日本がおかしくなっていくのを見ているしかないのでしょう。日本を狂わせたリベラリズムの正体を知り、もう二度とリベラリズムに騙されなければ良いのです。

しかし、そもそも日本がリベラリズムに支配されていることに気づいている人はほとんどいません。むしろリベラリズムとは何なのかすらわからない人がほとんどでしょう。だからこそいつまでたっても解決できないのです。今のは例えるならよくわからないカルト宗教を正しいと信じ続けているようなものです。

おかしなものを信じ続けているのですから、日本がおかしくなるのも当然ではないでしょうか？もし、あなたの息子や娘がおかしなカルト、宗教にハマったらどうするでしょうか？騙されているよと教えてあげて、カルト宗教の正体に気づかせてあげるのではないでしょうか。

それと、同じように知らず知らずのうちに我々日本人を支配しているリベラリズムの正体を知り、もう二度と騙されないようにしましょう。そのために、安倍内閣で 6 年間内閣官房参与を務めた京都大学の藤井聡教授が制作したのが兄弟式一生役に立つ社会科学入門一家保守主義とリベラリズムバカにならないための処方箋です。

この講座では、日本の政治家と国民を騙したリベラリズムの正体を暴き、二度と騙されないための知恵を解説します。その知恵とは？リベラリズムと対立する保守主義という考え方です。この保守主義とリベラリズムを比較しながら知ることで、日本を蝕むリベラリズムのなぜこのリベラリズムに染まってしまったのか、そしてどうすれば二度と騙されなくなるのかを身につけることができるのです。

では、リベラリズムと対立する保守主義とは何なのか？それはイギリスの元首相のウィンストンチャーチルが言ったとされている。この言葉がわかりやすいでしょう。20 歳の時にリベラルでないなら情熱が足りない。40 歳の時に保守主義者でないなら資料が足りない。

つまり保守主義は成熟した大人の知恵ということです。逆に言えばリベラリズムは視野が狭く極端になってしまう。子供のような考え方です。しかし、ほとんどの人は保守主義リベラリズムと言われてもわからないでしょう。

だからこそ、この講座では内閣官房産業を経験した京都大学の。藤井聡教授が予備知識ゼロからでもわかるようにリベラリズムのヤバさと大人の知恵を解説します。例えば知識ゼロからわかるリベラリズム搾取 LGBT 移民問題を引き起こす。

悪魔の思想知識ゼロからわかる保守主義節制秩序調和をもたらす思想の恩恵リベラリズムは中部政治を招くから橋下徹イースト小泉純一郎狂気のフィーバーが起こる。メカニズムソクラテスの保守主義。アテナへの神殿で受けた神からの啓示とは日本人が狂ったからくり、日本の学校では全く教えられない。

社会学の最重要、概念など二度とリベラリズムに騙されないための大人の知恵。