スポンサーリンク

データはありません

7.27 文春・村井弦氏『木原事件、XYに続き重要参考人にZ氏が浮上、新しい展開へ』

 

 

この時間は雑誌週刊文春電子版デスク村井源さんに

今日発売の週刊文春から記事をご紹介いただきます。

村井さんおはようございますよろしくお願いいたします。

村井さんがデスクを務める電子版はですね

週刊文春の記事を1日早く読めるんです

雑誌が店頭に並ぶ前日の正午にはですね記事をスマホやパソコンで読めますので

是非こちらの方もチェックをしていただければと思います。

それでは記事ご紹介いただきます。

まずはこちら「木原事件妻の取り調べ官、実名告発」

週刊文春が毎週報じている

木原官房副長官の妻xcoさんが

かつて結婚していた安田種雄さんの不審死事件に関して

重要参考人として事情聴取や家宅捜索を受けていたと報じた事件の続報です。

村井さん今回の記事は実名告発ですか❓

はいそうなんですね。

任意の聴取を担当したベテランの元刑事ですねが

実名で取材に応じて今回の件について語るという

場合異例の事態になっています。

はいで今回あの週刊文春の取材に対して告発したのがですね。

警視庁の捜査1課の殺人課通称サツイチというところのですね。

あの元警部補だった佐藤誠さんという方なんですね。

この方はですね昨年退職されたんですけれども

それ以前は警視庁内の捜査機関の中でもで数々の難事件を解決に導いてきた

エース刑事だった。本当に数多くのですねまあ殺人犯と対峙して

落とせない星はいないと言われるほどまあ一課に貢献してきたある種

捜査1課のレジェンドと呼ばれるような人なんですね、伝説の人なんですね。

でもその佐藤さんはこの簡単に取材に応じてくれたんですか

それがですね先ほど申し上げた通りすでに警視庁退職されているので

在職中のご自宅に伺ったんですがもう撤去されてですね

まあなかなかあの居場所がつかめなかったとところがですね

今月の上旬に週刊文春の取材班がですね。

佐藤さんの前のお家ですねその辺りを取材をしていたところ

記者のスマホがなりましてですね「あの文春だろうと来ると思ってたよ」

ということでも佐藤さんが電話がかかってきたと

ただその時はですねなかなか取材に応じていただけなかったんですけれども

2週間かけてですね記者が説得をしたいうところを

今回の話すんであればじゃあ実名で語るよということで取材に応じたという

そういう展開になっていますね

文春の熱意ってことが実を結んだってことですかね

こちらがすごい一生懸命取材しているというのとあとですね

まあかなり事件が動いているというのもあって彼自身その語る気持ちになったそうですね。

何かというと先日ですね。警察庁長官がですねこの件について事件性はないという

コメントをしていたと思うんですけれども

これに対して佐藤さん非常に憤っていたわけなんですね

これ何というふうにおっしゃってたかというと

「警察庁長官のコメントは頭に来たと何が事件性はないだとであの発言は真面目に

仕事をしてきた俺たちをバカにしてるよな」

とこういったことをですねまあ語ってまし

さらにはですね

「はっきり言うがこれは殺人事件だと当時から我々は星を上げる
ために全力で捜査に当たってきたとでところが志半ばで中断させられたんだと
それなのにこの長官はですね事件性が認められないと事案自体をですねなかったこと
にしてるんだろう自殺で片付けるんであれば自殺だっていう証拠を持ってこいよ」

こういった感じも非常にですねまあ怒っておられて

本当に何があったのかっていうのをじゃあ語るということだったんですね

これかなり言いたいことがある感じですよ

そうですね非常に言いたいことがあるということで

それが取材に応じる一つの理由だったと思うんですけれども

もちろんですねこれ語ることでしか実名ですからもちろんリスクというのは

佐藤さん自身もあるわけなんですけ

どこれについてもです職務上知り得た秘密を話すことで

地方公務員法に控える可能性があると

そんなことはもう十分承知の上になったと

それよりも通すべき筋があるとで、自分はもう腹をくくったから

俺が知ってることは全て話すよとまあそう言ってですね

取材班の前に姿を現したことなんですよ

まあ佐藤さんから真実は一つなんだということなんでしょうけど

でも村井さん今の話聞いてると何かこうドラマのワンシーンのようなやり取りなんですけど

そして実際に取材班の前に佐藤さんが姿を現しました

実際に聞けたお話ってのはどういう話なんでしょう

本当に非常にですね5日間にわたって18時間近くですね取材に応じてくださったので

本当に数々の証言話が聞けてるんですけど

例えばですねこれまでの取材では明らかになっていなかった

この事件の詳細についてもですね

本当に警察のドラマですシーンのようにですね絵が浮かぶような話が非常に多くて

例えばですねこの佐藤さんがx子さんを取り調べですね話をしている時にですね

この彼女x子さんはDNA採集であったりとかあと採血っていうのは拒否したわけですね

嘘発見器と思うことあってで佐藤さんはですね

あんた白だった嘘発見器受けたら一番いいだろうと

そうなんですけどそれも拒否されたとでまあそういう形でですね

捜査がなかなか進まなかったので佐藤さんたちはですね

翌日身体検査令状というものをとってですね、東村山にあるですね

木原さんの自宅に行ったとでそこでまあその捜査を続けようとしたところ

待ってたのが木原さんご本人が真っ赤なんだとでそういった時はですね

なんかちょっと情報の行き違いで佐藤さんがですね予定して全国に30分遅れて行った

それに対して木原さんはどう発展を作り勢いでこう立ち向かってきてですね

時間ぐらい守れよとお前なんていつでも首飛ばせるぞと

そういうことを言われたということも証言しているんです

いつでも首を飛ばせるぞそこまで言ったってことなんですね

でこの事件の真相ですが

佐藤さんはどう考えてるんでしょう❓

はいこれはですね。佐藤さんはこれ長年のカンからしてですね

事件の実行犯自体はこのX子さんではないと睨んでいたそうなんですね

なくなった安田民夫さんはですね身長180cm近くある大柄な男性だったので

そんなまあある種の大男ですね。x子さんが非常に華奢な女性ですから

指すことってなかなか難しいだろうとさらにその現場を調べたところ結構です

例えば第三者の指紋をナイフにつけるようにするための

隠ぺい工作みたいなことも行われていたりしてこういったことがですね

ある種普通の素人であるX子さんには無理だろう

ともうそう見ていたそうなんですね

そこで上がってきたのがこの事件に関連し

重要参考に1人のZさんというまた別の人なんですね

佐藤さんはそのZさんこそが星だと見ていたということなんですね

なので取材班ですね今回記事でこのZさんにも直接当たってですね

直撃取材を試みているのでこれまたちょっと新しい展開になってきてはいるんですけど

ぜひですね記事の方読んでですね

確認をしていただければなと思っております。

今朝のこの時間は週刊文春電子版デスク
村井源さんにお話を聞きました
村井さんありがとうございました。
ありがとうございました。

 

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事