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#拡散希望!2023.7.22【米国】下院公聴会: ロバート・ケネディJr.の証言 【及川幸久THE WISDOM  CHANNEL】

及川幸久です今日のテーマは
「異例の下院公聴会ロバートケネディジュニアの証言」ということでお送りいたします。

 

 先週の木曜日7月の20日アメリカの会員議会で公聴会が行われたんですが

そこに呼ばれた証人それがロバートケネディジュニアでした。

バートケネディジュニアについてはもうすでに

このチャンネルをご覧の方々はよくご存知だと思うんですが

まさかこの人がアメリカの議会の公聴会に証人として呼ばれるとは

そしてとんでもないことになりました。

7月20日木曜日の先週の前代未聞の下院議会公聴会

それは民主党議員と民主党大統領候補が仲間内で戦うそういう内容だったんです。

さらには共和党の議員が民主党の大統領候補を助ける庇うこんな展開になりました。

異例中の異例前代未聞の会議会になったその内容を今日はお送りいたします。

 

 

今日のテーマなんですがその公聴会に4人の証言者が出てきたんですけど

そのうちの1人が民主党の大統領候補をロバートジュニアでした。

「テーマは検閲です」

アメリカ政府がソーシャルメディアこのビッグテックと言われる

ソーシャルメディア上の言論の自由を検閲してる

このことについて議会が問題視して公聴会を行うことになった

きっかけはTwitterがイーロンマスクによって買収されて

イーロンマスクがツイッターの内部でTwitterファイルということで

どんな検閲が行われたのかっていうの全部バラしましたよね。

この辺がきっかけになったわけです。

そこで今回のこの公聴会はFacebookとかTwitter以前のTwitterによる

ハンターバイデンのPC報道インターバイデンの例のPCのことですね

これにこれについての報道をこのビッグテックが検閲していた。

例えばこのこと

それから政府が政府によるこういうソーシャルメディアに対する検閲の強制。

こういうことを証人を呼んで調べてみるということだったんですが。

実際にはそういう内容もあったんですけど

実際にはこっちの方でYouTubeで言えないcovid19ですよね。

このパンデミックですねパンデミックとその例の注射に関してそっちばっかりだったんですよ

そっちのことに関して民主党と共和党とロバートJRの3者で緊張感あふれる議論ができるようになりました

このことをこの公聴会のことを日本のメディアはもう報道してました。

一部の通信社が報道してましたけどロバートケネディジュニアが議会で陰謀論を説いていたという風に

報道されてました。

しかしポイントはそれじゃありませんね。

ポイントは民主党の分裂なんです

この大統領選挙を前にして民主党が自分たちの候補者の一人を議会で思いっきりやりあうっていう

まさにこんな見たことがない光景でしたね

嘘だと思ったら皆さんぜひあの動画を見ていただきたいと思うんですけど

このシースパンというところがやってます。

その時のライブの動画がありますのでURLを下に貼っておきますね

コメント欄と概要欄に

まずこの公聴会が先週の木曜日に行われたんですが

先週の初めからこの公聴会に何で証人としてロバートケネディジュニアを

なんて呼ぶんだってことを民主党の下院議員たちが言ってたんです

公聴会の前に102名の民主党下院議員がロバートケネディジュニアに証言させないように

署名を提出しています。

署名でこう言っています。

ケネディジュニア氏は長い間差別を受けてきた2つのグループを繰り返し攻撃してきた

彼の証人としての信頼性は皆無です。

ロバート・ケネデイジュニア氏を特別小委員会の承認として認めることは

彼の反ユダヤ的反アジア的見解を正当化することにしかならないっていうことで

要はこのロバートケネディジュニアっての反ユダヤなんだとこれ言ってるんです。

ユダヤ人を差別する発言を繰り返してるんだっていう

こういう論理を持ってきたんですよね

これこのだから反対だっていうのが102名民主党の議員が署名して下院議長に出しました。

ケビンバッカーシーの下院議長はこの公聴会は検閲に関するものなんだと

 

誰かを検閲することじゃないんだと

それはここでの答えではないんだということでこの署名の書簡を却下しました。

却下されてしまった下院議会はロバートケネデイジュニアが証人としてやってくるので

もうそれに対してですね徹底的にあの人種差別主義者だってことで批判し

あのロバートケネディジュニアに発言させないんですよ。

 

 

証人なんだけど証人として検閲についていろいろもう用意してきたものがあったんです。

けどそれを言わせないでこのも自らの過去の発言

これを切り取っていわゆる切り取りですね切り取ってで

捻じ曲げてけてでそれをガンガン言うんですね。

こちらがまあ民主党はですけどで

それに対して答えなきゃならないように持ってったんですよね。

でそういうやり取りをこの民主党と民主党の間で仲間内で

やってるところに共和党の議員が割って入って

民主党のロバートケネディジュニアをかばうという前代未聞ですね。

そういう光景が繰り広げられるんですね

そんな中でこのこの委員会の大元の委員長はこの方ジム・ジョーダンです。

あの司法院長ですけどジム・ジョーダンはそんな中で頻繁にロバートケネディジュニアに

意見を言わせようとするんですよね。

今議長なんでこの人はやっぱり権限持ってるんで言わせてで

それを受けてロバートケネディが意見を言うと

この人その通りだって言って感じで言うんですよ。

これはあの一体どういう関係このこの民主党の大統領候補と

共和党とどういう関係なんだろうっていうまあそもそも不思議な関係ですね。

これはまさに来年の大統領選挙で共和党の候補はおそらくトランプになるだろう

 

とそして民主党はロバートケネディジュニアにならないで

トランプはロバートジュニアを自分の副大統領候補として

指名するのではないかとということが

まことしやかにアメリカのネット上で再三言われているわけですね。

このチャンネルでもちょっとご紹介しましたけど

まさにその路線が証明するかのような下院の公聴会でした。

実際どんな発言があったのかまず民主党議員のが

民主党議員の側はロバートケネディジュニアを攻撃してこう言っています。

他の人に予防接種ですねパンデミックの予防接種を受けるように

我々は薦める努力をしている

それについて議論してる時にあなたはナチスが第二次世界大戦の収容所でそういうことをしたと言った
あなたは補録コーストを引き合いに出した我々は一生懸命国民にこの予防接種を進めている時に

何でホロコースのこと被害に出してるんだとそして

あなたが主張あなたがあなたの主張を繰り返すことでユダヤ人に
対する不信さらには憎悪や暴力の風潮を作り出しています

あなたは彼らの安全を脅かし中国人など他のグループも危険にさらしています

率直に行ってうんざりです。

というこういうことを下院議員たちが同じ政党ですよ

同じ政党の下院議員たちが言ってるわけです。

だから反対の署名を出したんだ102名が署名してるんだという

そういう書簡をのこと言うんですけどローマ的には

これがその自分と同じ仲間の政党の102名の署名の書簡ですね。

 

それを持ち出して102人の民主党議員がこの書簡に署名したこと自体が

この公聴会が問題解決のためである証拠だ

この書簡が検閲を議論する公聴会を検閲しようとしてるから

とこれはそもそも検閲を議論する公聴会なの

にその公聴会をまさに検閲しようとしてる

だからこの公聴会は必要ですねっていうことを言ってるわけですね

 

こういう数々の民主党下院議員からのロバートケネディジュニアに対する攻撃批判を受けながら

彼は何を言ったのか実に重要なことをたくさん言っています。

残念ながら一番重要なパンデミックと注射に関する部分は今日は出せませんが

まずこういうこと言ってますね。

民主主義について

民主主義は自由な情報の流れに依存して
いるもし情報が歪められ国民が嘘をつかれたり選挙や公衆衛生の妨げに
なったりすればウォールストリートジャーナルは数週間前に
重要な情報の検閲がアメリカ人の命を犠牲にしていることを示唆する記事を掲載した。
ちょっと日本語は乗客しちゃったんで分かりにくいかもしれませんけど
民主主義は自由な情報の流れに依存しているこれいいですよね。

それがもし情報が歪められ国民が傷つけられたり選挙や公衆衛生このパンデミックの妨げになったとしたら

ということでそのことについて具体的に実はウォールストリートジャーナルが

この公聴会の2週間前にそういう内容の記事を出してるんですよ。

あのロバートジュニアが言おうとしてることとも全く同じことを

ウォールストリートジャーナルも言ってるんですね。

その記事がこれです7月7日

「パンデミックの病気コビットの検閲は致命的だった」

という見出しなんです。

 

政府とソーシャルメディア企業が結託して反対意見を封じ込めたっていうね。

こんなことこのウォールソリッドジャーナルも含めてアメリカの主要メディア

絶対言わなかったですよね絶対言わなかったんですが

ウォールストリートは今言い始めました。

「こういうことで民主主義が非常に非効率的なシステムであるということを建国の父たちや
憲法の帰省者たちは知っていたとこれあの民主主義っていうのは非常に
非効率的だとそれはみんなわかってたしかし非効率性はあるが全体主義的なシステムに

対しては優位に立つことができるんだと
民主主義は情報の自由な流れがあり議論が統制されない
それが民主主義にエネルギーと活力を与えているんだと」

こういう非常にあのなんていうか高尚なことこの人はいつも言うんですよ

このその憲法のアメリカ合衆国憲法の憲法修正第1条は安易な議論のために書か
れたものではありません

「誰にも好かれない言論のために書かれたんですと
というこれも根本的なこと言ってますねでアメリカがこの民主主義のシステムこれを
発明した時1980年に近代で最初のものだったこれはまあいろんな解釈がありますけど
こういう現在のこのいわゆる民主主義というねもの民主主義というシステムこれを発明したの
はまさにアメリカの建国の父たちということでそれは1780年で世界で最初だったと
言っていいと思います」

その後これロバートキャンディジュニアこの公聴会で言ってるんですよ

1856年には他の5カ国が真似をした1856年に他の合格が真似をしたって
これだけしか言ってないんですけどこれ多分パリ条約のこと言ってるんじゃないかと思うんですね

「ヨーロッパの5カ国がこれを真似をしたで今回今日は190カ国が我々のシステムに
基づいている世界に広がったとすべての自由は言論の自由に依存しているもし
我々がそれを失えば全世界が模範として模範としたとしての我々を失うことになると
この世界中が今アメリカの建国の父たちが発明した民主主義のシステムをもう使ってるんだと
それは言論の自由に基づいてるんだとそれを我々が失ってしまったら世界中も失うこと
になりますよ」

とこういう議論をしています。

「検閲できる政府というのはあらゆる残虐行為を許可しているそれは全体主義の始まりだと
ということでロバートケネディジュニアは常に民主主義と全体主義っていうものを対比し
て語ってるんですねで歴史上人々を検閲した人々が善人であったという時代はないんだと
私たちはみんな私たちのアメリカ人のことですね。私たちはみんなアーサーケストラと
かジョージオーウエルこれみんなあのいわゆる全体主義の恐怖を描いたディストピア小説
を書いた人たちですよねを読んで育ったが彼らは皆同じことを言っていた。
検閲を始めたらディストピアと全体主義への道を歩むことになる。」

ということでまさに全体主義の脅威ということをずっと言っていて今の
アメリカの政府はそうなってるぞっていうことを証言してるわけですねで

そんな中で最初にご紹介したように同じ民主党の議員たちが
ガンガンこのロバートケネディジュニアに対して攻撃してきたわけです。

そこでまあものすごい嫌になるんですけどロバートケネデイジュニアこう言っています。

「私たちは名誉毀損の応酬ではなく

本当の会話をすべきだとこういうことを言ったんですよ

名誉毀損の応酬ではなくて本当の会話お互いを破壊しようとするのを

やめなければならないとこう言ってるんですね

ここで彼は自分自身への中傷攻撃に対して反論はしてますと

同時に分裂を招くようなレトリックではなくて

まさに団結Unityですね。団結を呼びかけてるんですね」

 

ここがロバートケネデイジュニアの一つの特徴ですね。

この人の人間性を表してる部分がこの部分だというふうに思います。

皆さんはこのロバートケネディジュニアについてどうお思いでしょうか

日本の保守のネットの保守の人たちはあんまり

この人好きじゃない人が多いんじゃないかと思うんですけど

私も別に基本的にこのチャンネルは反グローバル主義でトランプさんを応援してる。

これは明確です

その中でこのロバートケネディジュニアという人をどう評価したらいいのか

そのための重要な情報がこの公聴会にあった。

特にこの民主党の態度がこの民主党のロバートジュニアに

対する態度が重要な情報になったと思いました。

 

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