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文春砲第2弾❣木原誠二官房副長官の噓を暴く“怪死”捜査音声160分!刑事が遺族に「これは殺人だ。無念を晴らす」

刑事が遺族に「これは殺人だ。無念を晴らす」木原誠二官房副長官の噓を暴く“怪死”捜査音声160分

 

 5年前、殺人事件の重要参考人として聴取されていた、木原官房副長官の妻。木原氏は「事実無根」と主張し、「マスコミ史上稀にみる人権侵害」と断じ、刑事告訴を宣言した。だが、捜査の模様を記録した音声が存在した。

 

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岸田文雄首相の「右腕」として官邸の中枢を担う木原誠二官房副長官(53)。「週刊文春」は先週号で、木原氏の妻であるX子さんが5年前に、ある殺人事件の重要参考人として警視庁から事情聴取され、実家なども家宅捜索を受けていたことを報じた。

木原誠二官房副長官 ©共同通信社

木原氏の主張を覆す音声データを入手

事件が起こったのは2006年4月10日未明。亡くなったのはX子さんの当時の夫、安田種雄さん(享年28)だ。当初は自殺の可能性が高いと見られていたが、12年後の2018年、コールドケース(未解決事件)を担当する警視庁捜査一課の刑事が着目したことにより、再捜査が始まった。小誌は木原氏に、X子さんへの聴取や、実家に家宅捜索が行われたか否かについて尋ねたが、木原氏は書面で全ての質問について「事実無根」と否定。小誌電子版が公開された7月5日には、代理人弁護士を通じて発表した文書で「マスコミ史上稀にみる人権侵害」としたうえで「刑事告訴を行う」とした。

亡くなった安田種雄さん(享年28)

別の音声データでは、刑事が安田さんの友人に聴取した様子が記録される

「捜査は尽くされていないので、少なくとも。結果はどっちに転ぶか、ちょっとそれこそ捜査をしてみないと分からないんですけど、でも終了しているとは思えないので、それをちょっと再開させていただきたいと思っています」

捜査を再開すると明言した女性刑事。さらに、安田さんの母にはこう語りかけている。

「お母さん、へその緒、持ってます? 種雄さんの。種雄さんのDNA取れるものって何かありますかね」

また、別の音声データでは、刑事の一人が安田さんの友人に聴取した様子が記録されている。

「我々が捜査をする糧といいますか、それは当然被害者なんですよね。亡くなった方の無念。(中略)その無念を晴らせるのが我々警察しかいない」

 

「今でも再捜査を強く望んでいます」

ここから浮かび上がるのは、彼らが事件の解決に並々ならぬ熱意を漲らせている様だ。だが、再捜査開始からわずか約8カ月で、安田さんの父は捜査の縮小を告げられる。小誌の取材に、父は改めてこう語った。

初めて顔出しで取材に応じ、無念の想いを語る種雄さんの父

「それ以降、警察からの連絡はありません。なぜ、1年足らずで捜査が再捜査が突然終わってしまったのか。私は真実が知りたい。今でも再捜査を強く望んでいます」

7月12日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」では、この再捜査のやりとりを記録した音声を聞くことができる。また、13日(木)発売の「週刊文春」では、再捜査音声の詳細に加え、若かりし頃の木原氏の女性の口説き方やX子さんとの出会い、政界遊泳術、再捜査のキーマンであるY氏が改めて語ったことなどについて、5ページにわたって報じている。

この記事の全文は「週刊文春 電子版」で購読できます。

木原誠二官房副長官の噓を暴く“怪死”捜査音声160分 刑事が遺族に「これは殺人だ。無念を晴らす」

木原誠二官房副長官の噓を暴く“怪死”捜査音声160分 刑事が遺族に「これは殺人だ。無念を晴らす」

 

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