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ZAKZAK砲❣LGBT法への不満爆発 懸念受け「女性を守る議連」設立 有本香氏「自民党に失望」

LGBT法への不満爆発 懸念受け「女性を守る議連」設立 櫻井よしこ氏「岸田首相に失望」 有本香氏「自民党に失望」

 

自民党の有志議員は21日、「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」(通称・女性を守る議連)の設立総会を党本部で開いた。LGBT法は、保守派や女性団体、LGBT当事者団体などが拙速な法制化に反対するなか、岸田文雄首相(総裁)率いる同党主導で、先の国会で成立し、23日施行となる。「手順前後」といえる議連の立ち上げ。ゲストとして出席した識者らからは厳しい声が相次いだ。

「自民党に失望、というか絶望している。そもそも、こういう検討は法律が通る前にすべきではなかったか。『本来であれば順序が違う』と申し上げたい。しかし、自民党の心ある先生が議論してもらうことに期待もしたい」

ジャーナリストの有本香氏はこう語り、続けた。

「東京23区の公衆トイレの62%に女性専用がない。新しくつくられる所でも女性用トイレが省かれる事態になっている。(LGBT法で)こういう状況に拍車をかけるのではないか。話題性に飛びついて(女性用のスペースがない)トイレをつくって、その後にやはり女性を、とパーテーションをつくるいきさつと、今日の会議が非常に似ている」

「女性」の性自認を主張する男性が、女性用トイレなどを利用する権利が認められれば、弱者の女性や女児の安全が脅かされる。

「女性スペースを守る会」の森谷みのり共同代表は「日本で暮らす誰もが安心安全で暮らせる法律をつくってください」と訴えた。

同法については他にも、「教育現場の混乱」「新たな公金利権スキーム」「皇室の危機」「米国の内政干渉」などが懸念されている。

ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「この問題は、会期末のゴタゴタの中で急いでやるような問題ではない。じっくりとみんなの考えを聞き、さまざまな立場の人の声を救い上げ、日本の国柄に沿った解決策を考えていくべきテーマだ」といい、続けた。

「私は、自民党に失望はしていないが、岸田さんに失望している。サミット前に急に法案のかたちでまとめるように指示が出たのはご承知の通り。これは理念法だと言われているが、理念法にとどまっていないのは立法府の皆さまが一番よく知っている。行政府に指導するようなかたちで、税金がつぎ込まれることになるのは、今までの例から見れば明らかだ。日本は同性愛やLGBTに対する理解は他国よりはある。国柄を守るかたちで、この問題に対処してほしい」

議連には80人超が名を連ね、西村康稔経産相ら閣僚も含め40人超が出席した。発起人代表の片山さつき元地方創生担当相は「不安を訴える女性の声に応えていく」と強調した。

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