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LGBT法案 廃案求める声 自民、維新が修正合意も「女児や女性にリスク」「伝統的価値観を破壊」

LGBT法案〝小手先感〟拭えず廃案求める声 自民、維新が修正合意も 葛城奈海氏「女児や女性にリスク」平井宏治氏「伝統的価値観を破壊」

衆院内閣委員会は9日、与野党がそれぞれ提出したLGBT法案について審議する。同日中に採決する予定。保守派や女性団体、LGBT当事者団体が「拙速な法制化」に反対するなか、自民党と公明党、日本維新の会、国民民主党の4党は9日朝、与党案の修正で合意した。委員会開始も遅れた。ただ、伝えられる修正案は〝小手先〟〝弥縫策〟の感が拭えない。

葛城奈海氏

 

葛城奈海氏

「採決を見送り廃案にせよ」

産経新聞は9日の「主張(社説)」でこう主張した。

世論の反発を受けて、岸田文雄首相(総裁)率いる自民党は8日から日本維新の会と法案の修正協議に入っていた。国会には現在、自民、公明与党案と、立憲民主党と共産党、社民党案、日本維新の会と国民民主党案が提出されている。

ジャーナリストの葛城奈海氏は「LGBT法案には、女児や女性がリスクにさらされる懸念がある。日本社会や国のかたち、共同体を分断するような底知れぬ恐ろしさがある」「詳細を知って初めて驚き、危機感を抱く人が多い。国民的議論を経ず、当事者の意見も聞かず、成立へひた走る政治の姿は極めて異様だ」と語る。

葛城氏の指摘以外にも、法案には「教育現場の混乱」「新たな公金利権スキーム」「エマニュエル駐日米国大使の『内政干渉』といえる言動」「安倍晋三元首相が『皇室の危機』を指摘していた」など、多くの懸念が指摘されている。

矢継ぎ早に採決を図る執行部側の手法にも反発が広がる。8日の党代議士会では、中村裕之衆院議員が「(採決は)党議拘束をかけないでほしい」と党幹部に訴え、「そうだ!」との掛け声が上がった。

平井宏治氏

 

平井宏治氏

安倍派(清和政策研究会)の同日の会合でも、山谷えり子参院議員が、日本維新の会と国民民主党案を参考に与党案修正を求め、賛同者が拍手を送った。衆院本会議での採決では、十数人の造反が出る可能性もある。

与党案提出の経緯も含め、不信感や疑問は根強い。

経済安全保障アナリストの平井宏治氏は「憲法や関連法で、性的少数者も含め、国民全体の権利は保護されている。LGBT法案は不要だ。岸田首相の政権与党は多くの反対を封殺し、少数意見を押し通そうとしている。『自由』『民主』をいただく党名と真逆で権威、独裁政権の行為そのものだ。日本の皇室は『皇統に属する男系男子』が皇位を継承し、脈々と受け継がれてきた。LGBT法で、この原則は混乱する。日本の『国柄』『国体』の根幹をなす皇室が崩壊すれば、日本の伝統的価値観、国家も破壊される。法案に賛成した議員は、後世に『朝敵』の汚名を刻む」と語った。

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