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真正保守「「高齢者の集団自決」論の裏に何がある?自己責任論と国民の分断』三橋貴明ブログ

真正保守「意見を支配する力「繰り返し、正しく語る」こと』三橋貴明ブログ

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「高齢者の集団自決」論の裏に何がある?自己責任論と国民の分断

 

[三橋TV第678回]三橋貴明・高家望愛

最近、少し面白いなあと思っているのは、あまりにも日本国民が貧困化し、困窮した結果、結局は、政権が、「政府の国民救済」 の政策が「議論」せざるを得ない状況に陥っている点です。 もちろん、国民救済の政策を議論する際に、すぐに、「ならば、どこを削るのか?」「いかに、国民負担を求めるのか?」 という話が始まるわけですが、「いや、国債で良くね?」 という意見も出始めた。つまりは、議論が展開されている。

実のところ、財務省にとって一番まずいのは、この「議論」が進むことです。何しろ、議論されると、もちろん、「いや、クニノシャッキンで破綻するから、国債発行などとんでもない!日本のクニノシャッキンは、GDP比で何百パーセント!」 といった、陳腐な間違った意見も出てくるわけですが、正しい声も必ず発せられる。

国民という一つの共同体の「意見」を100%、同じくする必要はありません。というか、できません。ナチス・ドイツにしても、ドイツ国民全ての意見を支配することはできなかった。  前よりは、正しい貨幣観を持っている国民が増えた。この程度でいいですわ。わた続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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