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真正保守『危機こそが我々を「真面目」にする』三橋貴明

 

 

 

真正保守『危機こそが我々を「真面目」にする』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「コストプッシュ型インフレの真実」(前半)三橋貴明 AJER2022.9.27 令和の政策ピボット呼びかけ人に「関西学院大学法学部教授 冨田宏治」先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

リベラリズムからリアリズムへの転換を!間もなく「戦争」だ

 

[三橋TV第606回]三橋貴明・高家望愛

 

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最近、「ザイセイハタ~ン」というバズワード一発で、国民を救う、国民を護るための政策を拒否する連中を、「不真面目」 と、表現するようにしています。

あいつらは、不真面目です。何しろ、同胞(国民)を救うよりも、「自分が間違っていなかった」という、超ツマンナイ理由で財政破綻論を継続しようとしているのです。  

いや、お前らは単に間違っていたし、ついでに不真面目だ。真剣に同胞のことを考えていない以上、我々もお前らのことを真剣に考えない。不真面目だった報いは、確実に受けることになるよ。  

逆に、人間が最高に「真面目」になるのは、戦争が勃発した時です。 ウクライナの方々は、1991年の独立以降、現在の日本人同様に不真面目でした。

「もう戦争はないよね~」 という思い込みのもと、軍縮を続けました。元々、ソ連の海軍の多くはセヴァストポリが拠点で、本来は「ウクライナの海軍」になるはずだったのが、ロシアに譲渡した。

さらには(これは有名ですが)、核を放棄した(ロシアに移譲した)。 ウクライナ人が「真面目」になったのは、クリミアを取られて以降です。ロシア・ウクライナ戦争勃発前、訓練を受けるウクライナ人女性の映像が流れ、「いや、そこまでやらんでも・・・」 と、思った日本国民は多かったでしょうが、誰が正しかったのか。 

 

グローバリズムも、不真面目です。「市場原理」 に従うと、「競争の必然」として、国民は少数の勝者と多数の敗者に分かれていく。勝者は敗者に対し、「そりゃ、負けた奴の自己責任だろ」 で終わらせ、国民が分断されていく。

 

そして不真面目故に、多くの勝者は「非常事態になったら、どうなる?」を想像できない。  勝ち組は、普通に略奪の対象ですわ。当然でしょ?  正直に申し上げますが、わたくしが日本国で「国民全体が豊かになる政治」実現のために奮闘しているのは、

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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