宗教被害者の救済法案が会期末に何とか成立し、国会は幕を閉じた。だが、公明党と創価学会の“壁”は、岸田政権の次なる課題、9年ぶりとなる安保戦略改定でも立ちはだかっている。政権与党と宗教団体の関係は一体――。

 

▶「中国はわが国の脅威」を潰した公明親中の履歴

▶露外務次官は創価大留学 ウクライナを侵攻と書かず

▶福岡5歳児餓死 洗脳ママ友が母にとらせた聖教新聞

▶武闘派組長が告白していた「山口組との蜜月」

岸田首相

「あなたが前に出ることで、宗教二世の活動がストップしてしまいますよ」