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真正保守『危機は迫ってきているのではなく、進行している』三橋貴明

真正保守『危機は迫ってきているのではなく、進行している』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「日本の戦後が終わるとき」(前半)三橋貴明 AJER2022.10.4 令和の政策ピボット呼びかけ人に「関西学院大学法学部教授 冨田宏治」先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

地獄の独ソ戦から学ぶロシア人の被害者意識

 

[三橋TV第608回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第55回 潜在成長率】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be 1991年のウクライナ独立後、ウクライナ人は、「もう戦争は起きない」 という、現代の日本人と似たようなマインドに陥ったようです。ウクライナ領(セバストポリ)に駐留していた黒海艦隊の半分をロシア側に分配し、ブダペスト覚書で核を引き渡し、軍縮に突っ走った。 彼らが「真面目になった」のは、クリミア半島をロシアに取られて以降です。 つまりは、お花畑的平和主義に陥った国民が目覚めるためには、戦争に代表される「ショック」が必要という話なのかも知れません。  まずは、食料危機というショック。これ、本当にシャレにならない。『資材高が経営に打撃 稲作、酪農で深刻 農中総研試算 ウクライナ危機などで肥料や飼料の価格が高騰する中、農家経営が打撃を受け、品目や規模によっては赤字も見込まれることが農林中金総合研究所の推計で分かった。稲作の個人経営は米価下落や肥料高騰の影響で、2023年には経営規模5ヘクタール以下で赤字になると試算。酪農も、この2年で収支が悪化していた。20日に開いたフォーラムで公表した。(後略)』 経営規模5ヘクタールって、相当に大きいですよ。5万平方メートルです。 1ヘクタールが100m x 100mですが、その五倍です。 そこまで大規模な稲作をやっていても、赤字になってしまう。米価が下落し、反対側で肥料をはじめとする生産資材が高騰するためです。 ちなみに、黒字の5~10ヘクタール農家にし続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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