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真正保守『緊縮派政治家は、政界から去れ!』三橋貴明

真正保守『緊縮派政治家は、政界から去れ!』三橋貴明

 

 

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「公共交通インフラの建設計画が必要だ!」(前半)三橋貴明 AJER2022.8.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に「関西学院大学法学部教授 冨田宏治」先生が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

売国の日経新聞 日銀が利上げしたら「誰」が儲かるの?

 

[三橋TV第601回]三橋貴明・高家望愛

シンガーsayaの3分間エコノミクス【第53回 高度成長】動画をご覧いただきありがとうございます!ぜひ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ▶︎http://dpweb.jp/38YouTube* * * * * * * * * * *▶【チャンネルsaya】はこちらです。https://www.youtube.com/channel/...youtu.be  

 

コストプッシュ型インフレが続いています。  輸入物価指数(円ベース)が、8月は対前年比+42.5%。外国から輸入している食料、鉱物性燃料、工業原料が、相変わらず上昇を続けています。  

具体的には、・石油・石炭・天然ガス 対前年比+109.1%・木材・木製品・林産物 対前年比+38.1%・飲食料品・食料用農水産物 対前年比+27.9%・電気・電子機器 対前年比20.7% が目立っています。 

電気、電子機器はメインは「半導体」でしょうか。ご存じの方、コメントしてくださいませ。『8月の消費者物価指数 2.8%上昇 30年11か月ぶり水準 家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる8月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月を2.8%上回りました。 

2.8%の上昇率は7年10か月ぶり、消費税率引き上げの影響を除けば1991年9月以来、30年11か月ぶりの水準となります。 総務省が20日発表した8月の消費者物価指数は生鮮食品を除いた指数が、2020年を100として、102.5となり、去年の同じ月を2.8%上回りました。 

上昇率が政府・日銀が目標としてきた2%を超えるのは5か月連続です。 2.8%の上昇率は2014年10月以来、7年10か月ぶり、消費税率引き上げの影響を除けば1991年9月以来30年11か月ぶりの水準となります。(後略)』 

というわけで、2022年8月のインフレ率をグラフ化しました。【日本のインフレ率(対前年比%)の推移】http://mtdata.jp/data_81.html#CPI2208 当たり前ですが、輸入物価上昇により物価が上がったところで、国民の所得は一円も増えません。 

同時に、わたくしが重視するコアコアCPI(食料・エネルギーを除く総合CPI)にしても、輸入食料・エネルギー価格上昇により上がります。 わたくしの行きつけの美容院は、料金を10%値上げしました。理由はもちろん、電気代の高騰でしょう。 

わたくしの支出は増えるが、美容師さんの所得が増えるわけではない。電力会社に支払うお金が増えるだけ。 だからと言って、電力マンの所得が増えるわけでもない。増えるのは、海の向こう側のエネルギー生産者の所得です。 

美容院は、もちろん「食料・エネルギー」ではありません。とはいえ、実際には「輸入物価上昇」の影響で、価格を引き上げざるを得ない。 つまりは、間続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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