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真正保守「防衛費を増強するなら、PB黒字化目標は破棄だろ?」三橋貴明

真正保守「防衛費を増強するなら、PB黒字化目標は破棄だろ?」三橋貴明

 

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自民党PB議論の内幕 5月19日に何があった?穢された政治主導

 

[三橋TV第555回]三橋貴明・高家望愛

 

 

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日本の「財政破綻論」のバカバカしさは、

1.変動為替相場制で独自通貨国の日本が、日本円建て国債で債務不履行(財政破綻)に陥ることは「不可能」 という現実に加え、

2.財政破綻論に基づく緊縮財政が、日本のデフレを継続させ、GDPを成長させず、政府の負債対GDP比率を上昇させている

3.「1」であるが故に無意味な政府の負債対GDP比率の上昇が、「ザイセイハタンガ~」の声を強化し、緊縮財政を続ける圧力となっている

4.緊縮財政によりデフレが続き、日本の供給能力が毀損されると、やがて「レバノン化」し、固定為替相場制への移行を余儀なくされ、外貨準備が尽きると、外貨建て国債の発行を余儀なくされ、「財政破綻」の可能性が生じる という点でございます。 

つまりは、ザイセイハタン、ザイセイハタンと叫んでいる財務省や御用学者、似非エコノミスト、似非評論家たちこそが、日本をザイセイハタンに導こうとしているわけです。国民の貧困化と、国力の弱体化と引き換えに。 というわけで、とにもかくにも「PB黒字化目標」という亡国の国家目標を破棄させなければならないのですが、少なくとも以前と比べると「議論」が始まっています。

『安倍元首相 “防衛費をGDPの2%に増額 骨太の方針に明記を” 防衛費の在り方をめぐり、自民党の安倍元総理大臣は、GDP=国内総生産の2%を念頭に増額する方針を、ことしの「骨太の方針」に明記すべきだという考えを示しました。 

今後の防衛費をめぐって自民党は、NATO=北大西洋条約機構の加盟国が、GDPの2%以上を目標にしていること続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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